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ブックマーク / www.okinawatimes.co.jp (15)

  • 沖縄タイムス | また米兵逮捕 建造物侵入容疑で

    また米兵逮捕 建造物侵入容疑で Tweet 社会 2012年11月22日 19時59分(18分前に更新) うるま市天願の市軍用地等地主会会館の敷地内に無断で侵入したとして、うるま署は22日、在沖米海兵隊キャンプ・コートニー所属の1等兵(20)を建造物侵入容疑で緊急逮捕し、発表した。 同日午後2時15分ごろ、うるま市天願の市軍用地等地主会会館敷地内に正当な理由がないにもかかわらず侵入した疑い。県警によると、容疑を認めているという。建物の上に上がろうとしている同容疑者を目撃した一般人が不審に思い110番通報した。 動機などは不明で、呼気からアルコールは検知されていないという。県警は23日以降、格的な取り調べを実施し、尿や血液の鑑定も行う予定。 米兵による事件が相次ぎ、県や県内自治体が再三の再発防止を訴える中で再び事件が発生したことで、県民の反発が高まるのは必至だ。

  • 沖縄タイムス | 飲酒外国人が住居侵入し少年殴る 米軍ID所持

    飲酒外国人が住居侵入し少年殴る 米軍ID所持 Tweet 社会 2012年11月2日 09時16分(44分前に更新) 2日未明、酒に酔った外国人の男が読谷村内の3階建てアパートに侵入し、3階にいた男子中学生(13)を殴った。男は室内でテレビを壊すなどして暴れた後、窓から格子を伝って下に降りようとした際に転落した。嘉手納署によると、海軍の病院に搬送され、入院している。男は米軍嘉手納基地所属の空軍兵を示すIDを持っていたという。 同署は、男の回復を待って傷害や住居侵入などの疑いで調べる方針。男はアパート1階の飲店で1日午後8時半ごろから酒を飲み、同11時ごろに店主が帰宅を促すと店内で暴れ出したという。 10月16日に発生した2米兵による暴行事件を受け在日米軍司令部は、すべての軍人に対し、午後11時から翌午前5時まで深夜の外出禁止令を発令していた。

  • 沖縄タイムス | 沖縄の最新ニュース

    47NEWS参加社一覧 北海道新聞 | 室蘭民報 | 河北新報 東奥日報 | デーリー東北 | 秋田魁新報 | 山形新聞 | 岩手日報 | 福島民報 | 福島民友新聞 | 産業経済新聞 | 日経済新聞 | ジャパンタイムズ | 下野新聞 | 茨城新聞 | 上毛新聞 | 千葉日報 | 神奈川新聞 | 埼玉新聞 | 山梨日日新聞 | 信濃毎日新聞 | 新潟日報 | 中日新聞 | 中部経済新聞 | 伊勢新聞 | 静岡新聞 | 岐阜新聞 | 北日新聞 | 北國新聞 | 福井新聞 | 京都新聞 | 神戸新聞 | 奈良新聞 | 紀伊民報 | 山陽新聞 | 中国新聞 | 日海新聞 | 山口新聞 | 山陰中央新報 | 四国新聞 | 愛媛新聞 | 徳島新聞 | 高知新聞 | 西日新聞 | 大分合同新聞 | 宮崎日日新聞 | 長崎新聞 | 佐賀新聞 | 熊日日新聞 | 南日新聞 | 沖縄タイムス 

  • 沖縄タイムス | 米議会 オスプレイ調査検討

    米議会 オスプレイ調査検討 Tweet 政治 2012年6月29日 09時46分(1時間3分前に更新) 【平安名純代・米国特約記者】相次ぐ垂直離着陸輸送機オスプレイの墜落事故を受け、米議会が同機が配備されている各基地の保有数や機体の状況などを調査することを検討していることが28日までに分かった。大幅な国防予算削減方針の下、事故が頻発する同機の現状を調査することで事故率など安全性に関するデータを精査し、維持費などを明確にする狙いもあるとみられる。複数の議会筋が紙の取材に対して明らかにした。 議会筋によると、2009年に海兵隊仕様のMV22オスプレイをめぐり、議会が予算を承認した調達数と海兵隊の保有数が大きく隔離。議会が08会計年度(07年10月~08年9月)までに予算を承認したのは126機分で、そのうち12機は事故や故障などの報告がされていたため、議会側は海兵隊の保有数を114機とカウント

  • 沖縄タイムス | オスプレイ事故発生率:CH46上回る

    オスプレイ事故発生率:CH46上回る Tweet オスプレイ事故率 [画像を拡大] 政治 2012年6月14日 09時42分(10時間47分前に更新) 米軍環境審査では、MV22オスプレイによる総額200万ドル以上の被害か死亡などクラスAの重大事故発生率について、10万飛行時間当たり1・12としていた。代替されるCH46は1・11でほとんど変わらず、2004年の運用開始以後は「継続して良い安全記録を示している」と強調していた。 ところが、環境審査中の4月にモロッコで演習中に墜落し4人が死傷した事故を受けて、データを修正したところ、重大事故の発生率は1・93に跳ね上がり「老朽化していて危険」とされるCH46の重大事故率を大幅に上回った。 報告書では「CH46とは異なりオスプレイのパイロットはシミュレーターを大幅に活用する。以前は実物で行っていた緊急時の対応訓練が可能」とし、「パイロットのミス

  • 沖縄タイムス | [復帰40年]普天間を解決する時だ

    [復帰40年]普天間を解決する時だ Tweet 2012年5月15日 09時43分(7時間8分前に更新) 1965年8月19日、佐藤栄作首相は現職の総理大臣として戦後初めて沖縄を訪れた。那覇空港での歓迎式典で、沖縄の祖国復帰が実現しない限り日の戦後は終わらない、との歴史的メッセージを発した佐藤氏は、こうも語っている。 「私たち国民は沖縄90万のみなさんのことを片時も忘れたことはありません」 のちに行政主席、県知事となる屋良朝苗氏は日記に記している。「総理を迎えた時は正直言ってさすが涙が出た」 復帰が実現したのはその日から7年後のことである。 72年5月15日。40年前の復帰の日、東京と沖縄で二つの記念式典が開かれた。対照的だったのは、佐藤首相と屋良県知事の式典での表情である。 政府にとって復帰を実現することは、何よりも戦争で失った領土を外交交渉で取り戻すことを意味した。 東京での式典で佐

  • 沖縄タイムス | 復帰40年:データで分析する沖縄振興

    復帰40年:データで分析する沖縄振興 Tweet 復帰後の県内総生産と財政依存度の推移 [画像を拡大] 1人当たり県(国)民所得の推移 [画像を拡大] 総人口・出生率・死亡率の推移 [画像を拡大] 政治 2012年5月13日 09時56分(2時間32分前に更新) 土復帰後、約10兆円に上る国の振興予算が投下された沖縄。道路、学校など社会インフラはほぼ土並みに整い県民生活は一定潤ったが、雇用を創出する有力な地域産業は乏しく、高い失業率や県民所得の低迷、公費依存体質から抜け出せない。一方で、若者が多く、今後しばらく人口が増え続ける「潜在能力」は、少子高齢化、人口減少が顕著な日の中で異彩を放つ。沖縄の40年をデータで分析、現状を見た。 土と格差是正に重点 真の自立へ新振計挑む 振計の歩み 沖縄戦で社会基盤は壊滅状態となった。27年間の米軍統治で日の産業政策が及ばなかった結果、交通、医療

  • 沖縄タイムス | 県民の50%、沖縄の基地集中は「差別」

    沖縄が土に復帰して15日で満40年となるのを前に、沖縄タイムス社と朝日新聞社は共同で世論調査を行った。沖縄の米軍基地が減らないのは「土による沖縄への差別だと思う」と答えた人が、沖縄では50%に上り、全国は29%だった。沖縄で、土の人たちが沖縄のことを理解しているかを聞くと、「そうは思わない」が63%だった。基地負担軽減を求める沖縄の声に、土側が十分に耳を傾けていないと考える県民の意識が鮮明に示された結果となった。 沖縄では、年代があがるにつれ、「差別だと思う」と答える人が増え、60代以上では60%を超えた。 一方、全国では「そうは思わない」が58%と、沖縄とは逆の傾向がでた。一番高かったのは、30代男性で81%が「そうは思わない」と答えた。「差別だ」との回答が最も多かった70代以上でも34%にとどまった。 沖縄で「日に復帰してよかったか」と聞いたところ、83%が「よかった」と答え

  • 沖縄タイムス | ANA機10分遅れで那覇着陸できず

    ANA機10分遅れで那覇着陸できず Tweet ANA139便離陸~着陸までの流れ [画像を拡大] 社会 2012年5月4日 09時53分(58分前に更新) 羽田から那覇空港に向かっていた全日空139便が2日午後11時12分、約30キロ離れた米軍嘉手納基地に着陸した。滑走路の定期整備が始まる午後11時に、10分ほど間に合わないことから那覇空港への着陸を断られた。この便は整備が終わった翌3日午前1時43分、那覇空港に到着。約5時間の思わぬ長旅に、満席の乗客405人からは「少しも待てない工事だったのか」と不満の声が聞かれた。(福井悠介、富濱まどか) 全日空によると、午後8時出発予定だった139便は、座席のリクライニングが壊れ、出発が50分遅れた。定刻だと午後10時35分着で、50分遅れると午後11時25分。滑走路が整備で閉鎖される午後11時には間に合わないが、普段よりスピードが出る低めの高度で

  • 沖縄タイムス | 「軽便鉄道」の時刻表見つかる

    「軽便鉄道」の時刻表見つかる Tweet 1943年の沖縄県鉄道の時刻表。仲稔さんが利用していた東風平駅の欄に赤線が引かれている [画像を拡大] 社会 2012年4月21日 10時20分(40分前に更新) 「ケービン」の愛称で知られ、沖縄戦で壊滅するまで県民の足として活用された「沖縄県鉄道(軽便鉄道)」の1943年の時刻表が見つかった。宮良長包が作曲し、広く歌われる「汗水節」の作詞者で、具志頭郵便局長を務めた故仲稔さん(享年73歳)の日記に貼り付けられていたものを長男の薫さん(66)が今年2月、遺品の整理中に見つけた。全国の鉄軌道に詳しいゆたかはじめさん(84)は「県鉄道が出した時刻表の原物が見つかるのは初めてではないか。非常に貴重だ」としている。 時刻表は「43年12月20日改正」と記され、与那原・嘉手納・糸満の3路線の上り・下りの時刻や起点の那覇駅からの運賃が載っている。「沖縄県鉄

  • 沖縄タイムス | PAC3配備「意味ない」元官房副長官補

    PAC3配備「意味ない」元官房副長官補 Tweet 北朝鮮「衛星」の予想岐路(矢印)とPAC3配備地(黒点)と射程範囲 [画像を拡大] 政治 2012年4月9日 09時51分(16分前に更新) 元内閣官房副長官補で、2009年の北朝鮮「ミサイル発射」に首相官邸で対応した柳沢協二氏が8日までに沖縄タイムスの取材に応じ、地対空誘導弾パトリオット(PAC3)を今回沖縄へ配備したことについて、「軍事的な意味はない。展開の訓練と、先島進出に向けた地ならしが目的だ」と明言した。(阿部岳) 防衛省出身の柳沢氏は、04年から09年まで安全保障・危機管理担当の官房副長官補を務めた。09年の発射では「破片が日に落下する可能性を検討した結果、ほぼゼロだと考えていた」という。 しかし、鳴り物入りでPAC3を導入した防衛省は当時、「何もしないわけにはいかない」と主張。政府として「万が一に備える意味」で、北朝鮮が発

  • 沖縄タイムス | 石垣市民「迷彩服怖い」 配備歓迎の声も

    石垣市民「迷彩服怖い」 配備歓迎の声も Tweet 石垣市の中心部、730交差点を通行するPAC3=5日午前8時45分ごろ(中島一人撮影) [画像を拡大] 社会 2012年4月6日 09時49分(10時間16分前に更新) 【石垣】「いつもの街」が一変、物々しく―。5日、PAC3が配備された石垣市。出勤時間から目抜き通りに自衛隊車両が連なったほか、交差点では警察官が警備に当たるなど、重苦しい雰囲気に包まれた。一気に増した自衛隊の存在感に戸惑う市民、歓迎する市民―賛否は分かれた。 PAC3を構成する車両32台は海上自衛隊の輸送艦「くにさき」で午前7時すぎに石垣港に到着。午前8時すぎから市街地を経由して配備地の新港地区に入った。同日には民間チャーター船も新港地区に接岸し、特殊車両など100台以上を降ろした。 通り沿いで車両通過を見守った自営業の女性(41)は「ここ数年、島に自衛隊がどんどん入って

  • 沖縄タイムス | クモが鳥を食った 糸満

    クモが鳥をった 糸満 シジュウカラをべ始めたとみられるオオジョロウグモ=10日午前、糸満市米須 [画像を拡大] 地域 2011年8月30日 10時10分Tweet(3時間15分前に更新) 糸満市米須の駐車場そばの森林で、体長約15センチのオオジョロウグモがシジュウカラをべているところを、パイロットの榎並正一さん(60)がカメラに収めた。今月10日午前10時ごろから翌11日午前9時ごろまで、断続的に撮影した。生物学が専門のゲッチョ先生こと盛口満沖縄大学准教授は「珍しい。クモが鳥をべるらしいと聞いたことはあったが、写真では初めて見た」と驚いた。 オオジョロウグモは、セミやチョウをべるが、クモの仲間では糸が強く、鳥をべることもある。道の小さいクモは、巣にかかった鳥に毒を入れて動けなくさせ、時間をかけて汁にして飲み込むという。 榎並さんによると、クモは翌11日の午前9時までべ続け、

  • 沖縄タイムス | 20キロ圏に数百〜千の遺体か 「死亡後に被ばくの疑い」

    20キロ圏に数百〜千の遺体か 「死亡後に被ばくの疑い」 全国 2011年3月31日 11時28分(17分前に更新) 福島第1原発事故で、政府が避難指示を出している原発から約20キロの圏内に、東日大震災で亡くなった人の遺体が数百〜千体あると推定されることが31日、警察当局への取材で分かった。27日には、原発から約5キロの福島県大熊町で見つかった遺体から高い放射線量を測定しており、警察関係者は「死亡後に放射性物質を浴びて被ばくした遺体もある」と指摘。警察当局は警察官が二次被ばくせずに遺体を収容する方法などの検討を始めた。当初は20キロ圏外に遺体を移して検視することも念頭に置いていたが、見直しを迫られそうだ。 警察当局によると、高線量の放射線を浴びた遺体を収容する際、作業する部隊の隊員が二次被ばくする可能性がある。収容先となる遺体安置所などでも検視する警察官や医師、訪問する遺族らに被ばくの恐れ

  • 可視光活用し水中会話 座間味で産学研究/11年の商品化目指す - 沖縄タイムス

    体験型観光へ効果期待 ダイビングスポットとして知られる座間味村で、可視光(目に見える光)を活用してダイビング中に会話できる「水中通信技術」の開発が始まっている。実現すればダイビングやシュノーケリングなど体験型観光に大きな付加価値をもたらすとともに、自然に負荷を与えない環境保全型の通信手段として注目されそうだ。座間味村の第3セクター「21ざまみ」(垣花武信社長)が、経済産業省の「地域イノベーション創出研究開発事業」を活用し、産学での研究態勢を構築。早ければ2011年度の商品化を目指している。(吉田央) 水中通信は水中メガネにマイクとスピーカーを埋め込み、可視光を送受信する装置を体につけることで会話を可能にする構想。 可視光に関してはNTTドコモやソニーなど情報通信大手企業に加え、警視庁、海上保安庁など政府機関を含む26社・団体でつくる「可視光通信コンソーシアム」(VLCC、会長・春山

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