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ブックマーク / www.plus-blog.sportsnavi.com (37)

  • 【対磐田戦】清水エスパルス・戦術分析【2013/02/16】 | 戦術的なサッカーの見方 | スポーツナビ+

    ・チームの近況 去年はアシスト数で新潟、札幌を下回る16アシストとチャンスメーク能力不足に苦しんだ清水エスパルス。大前、高木のクロスがを決められるセンターフォワードがおらず、クロス成功率はリーグ17位の18.5%に終わった。大前、高木のクロスがを決められるセンターフォワードがおらず、クロス成功率はリーグ17位の18.5%に終わった。 今シーズンは、そのセンターフォワードにJリーグでの結果を残しているバレーを補強。しかし、チーム内得点王・アシスト王の大前をはじめ、実績のあるアタッカーが何人も移籍してしまい、昨シーズンよりも戦力がダウンしている。 戦力ダウンが原因か、ゴトビ監督は今年から、よりディフェンスを重視した堅守速攻型の4-3-3に戦術変更している。 この4-3-3は守備に関しては結果を残している。テストマッチでは4戦していまだ無失点。注目の静岡ダービーでも磐田をゼロに抑え、5試合連続完

  • 【対清水戦】ジュビロ磐田・戦術分析【2013/02/16】 | 戦術的なサッカーの見方 | スポーツナビ+

    ・チームの近況 昨シーズン終盤は、相手に研究され、最終節ガンバ大阪戦に勝利するまで8戦未勝利と大失速したジュビロ磐田。森下監督はシーズン開幕に向けて新システムの3-5-2をテストしている。 ただ、いまのところ新システムは、うまく機能していないようだ。練習試合では京都、浦和に連敗し、この清水戦でも0-1で完封負けをくらった。 '・基戦術' 前田  山崎 山修          駒野 山田   小林裕 チョン 藤田  チョ  伊野波 川口 スターティング・フォーメーションは3-3-2-2。GKはケガから復帰した元日本代表の川口。最終ラインは3バックの中央にハードマーカーのチョが入り、その両脇をボランチでもプレー可能な伊野波、藤田が固める。 3センターハーフ気味の中盤は、右から小林裕、チョン、山田の3人。全員が守備より攻撃に持ち味のあるタイプだ。右ウイングバックには駒野、左ウイングバックには

  • ラグビーワールドカップ、このまま日本で開催して大丈夫なのか | ほんとうのスポーツのために | スポーツナビ+

    2012年09月11日 ラグビーワールドカップ、このまま日で開催して大丈夫なのか ラグビートップリーグのパナソニック・ワイルドナイツに、今シーズン、ニュージーランド代表のソニー・ビル・ウィリアムズが加入した。 正直言って私は彼のプレーを見たことがないので、どんなプレーヤーかは知らなかったが、国際ラグビーボード(IRB)のブレット・ゴスパーCEOの言葉を借りると「様々な年代の人々の心をつかめる、世界に数人しかいない選手の一人」で、日ラグビー界に「ベッカム的な」大きな効果が見込めるような選手だということだ。 そのウィリアムズの日デビュー戦が、NTTコミュニケーションズ・シャイニングアークスを相手に9月9日に札幌の月寒屋外競技場で行われた。引き合いに出されたベッカムは、2002年サッカーワールドカップで、月寒屋外競技場にほど近い札幌ドームにおいて、35927人の観衆の前で、イングランド代表

  • ガンバ大阪:金森社長の退任に寄せて | 継続は力 | スポーツナビ+

    2012シーズンが終了し、ガンバ大阪のJ2降格が決まり、散々ダメなところをあげつらわれた一週間だったわけですが、そろそろ良かったところも挙げてこうじゃないか、という反動の気持ちの中、金森社長の退任が決まりました。最後の一年で徹底的に株を下げた同社長ですが、この4年半でクラブが大きく変わったところを見つめなおして、彼へのはなむけとしたいと思います。 金森社長の前任の佐野社長は、グッズがバカ売れするなどサポから大いに愛され、惜しまれつつの退任でした。 佐野社長が支持されたのは、単にそのキャラだけでなく、就任当時の弱いガンバを(結果的に)常勝チームに引き上げたこと、ユースへの絶大な愛情と海外志向のサポート、が背景にあったように思います。立派な芝の練習場を完成させてクラブハウスとともに名実ともに万博を拠点としたのも、ユース寮を整備したのも、パナソニックの人事畑を歩んできた佐野社長ならではのプロジェ

  • コンタドール「敬意が払われていない。まるでリンチのようだ」 | J SPORTS サイクルロードレースナビ | スポーツナビ+

    2013年ツールのプレゼンテーションでは、 列席した選手たちに次々と「アームストロング問題」に関する質問が投げかけられた。 例年よりも2倍に膨れ上がった報道陣を前に、 どの選手たちも、言葉を慎重に選ばざるを得なかった。 なにしろ好むと好まざるとに関わらず、ちょっとした言葉尻をとらえられて、 うっかりすれば「アームストロング擁護派」のレッテルを貼られてしまう。 コンタドールもその1人だった。 アルベルト・コンタドール 「今回の一件では、アームストロングに対して敬意が払われていないように感じる。 アームストロングは単なる証言だけに基づいて裁かれた。まるでリンチのようだ。 彼をさんざん崇拝したあげく、今度は侮辱し、破壊しつくしている。 新人だった頃のボクにとっては、目指すべき選手だった。 こんな風に彼のキャリアが終わってしまったことについては、悲しい気分でいっぱいだ」 ちなみにサムエル・サンチェ

  • 【日本×UAE】可変型4-2-3-1と本田と香川の微妙な関係 | 戦術的なサッカーの見方 | スポーツナビ+

    カットイン型のSHを置いた4-2-3-1で問題になるのは、バイタルエリアのスペースを誰が使うかという点である。 SHにウイング型を置いた4-2-3-1の場合は、バイタルエリアのスペースを使うのは主にトップ下の選手だ。ウイング型のSHはサイドを縦に動くため、トップ下と干渉し合うことはない。 けれどもSHにカットイン型を起用した場合、SHがバイタルエリアに入りたがって、トップ下と動きが被ってしまう危険性がある。 これで苦しんでいるのが今シーズンのドルトムントである。ロイスがトップ下から動かないため、グロスクロイツ、ブラシュチコフスキと動きが重なり、攻撃が機能不全に陥ってしまっている。 詳しくはこちらの記事をお読みいただきたい。 【バイエルン×ドルトムント】ロイスは香川にはなれない http://www.plus-blog.sportsnavi.com/senjyutu/article/48 そ

  • 日本と韓国のバット、確かに「音」は違う。 | 室井昌也『ソウルはいつも野球愛』 | スポーツナビ+

    現在、韓国・ソウルで行われている、18U世界野球選手権。 →甲子園球児が代表入り。18U(AAA)世界野球選手権、30日からソウルで開催。 (8月24日のブログ。日程と概要、日韓国の出場選手など) 思わぬ形で関心を集めることになっているそうで、 韓国側(監督?)から日チームに対し、 「圧縮バットを使用しているのでは?」という話があがっていると、 各メディアで記事になっています。 →野球:韓国監督、日のバットに疑問を呈す=18U世界選手権(朝鮮日報日語版) →圧縮バット!?韓国が日に難癖/高校野球(日刊スポーツ) この件について当方取材していませんし、発言の主旨、意図については全くわかりませんが、 韓国側からされたとされる発言の中に、 「日の選手たちが打つときはまるで金属バットで打ったかのように『カン』という音がする」 というのがあったので、 「確かに日のバットと韓国のバット

  • 【仙台×川崎】“息子のための戦術変更”と“主導権を握ると困るパスサッカー”という不思議 | 戦術的なサッカーの見方 | スポーツナビ+

    けが人が続出するなか、恒例の夏場の失速を最小限に抑えたベガルタ仙台。18位のコンサドーレ札幌にアウェーで不覚をとったものの、6月以降の敗戦は、その札幌戦のみ。他の試合をドローでしのぎ、勝ち点1を稼ぎ続け、しぶとく2位の好位置をキープすることに成功した。 対する川崎フロンターレは、風間監督の愛息子の加入後、1勝2敗2分けと低迷。息子たちをスタメン起用するために風間監督は、戦術変更まで行ったが、その親ごごろも実らずにいる。 風間兄弟の補強以前の5試合の成績も1勝2敗2分けで、別に成績が急降下したわけではない。しかし、コネ起用の悪印象もあって、風間監督には批判が殺到しているらしい。 ホームの仙台のスターティング・フォーメーションは4-2-2-2。GKに林、DFラインは右から田村、鎌田、上、朴。ダブルボランチはケガから復帰の富田、角田のコンビ。攻撃的MFは右に太田、左に梁。前線はウィルソンと赤嶺

  • 【ペスカーラ×インテル】ありえないほど戦術的秩序に欠けていたインテル | 戦術的なサッカーの見方 | スポーツナビ+

    ・ペスカーラの現況 昨シーズンは19年ぶりのセリエA昇格に湧いたペスカーラだが、ズネデク・ゼーマン監督を始め、”ピルロ二世”マルコ・ヴェッラッティ、リーグ得点王チーロ・インモービレといったセリエB優勝の立役者たちが退団。目立った補強といえばW杯南アフリカ大会でブレイク以降は鳴かず飛ばずのウラディミール・ヴァイスくらい。すでにお祝いムードは完全に消し飛んでしまっている。 ・インテルの現況 チャンピオンズリーグ出場権を失い、資金繰りに苦しむインテル・ミラノだったが、開幕直前にジャンパオロ・パッツィーニ+金銭でACミランのアントニオ・カッサーノを手中に収め、周囲を驚かせた。プレシーズンは4-2-3-1が中心だったが、2トップのほうが能力を活かせるカッサーノの加入により、4-3-1-2にシステムを変更した。 カッサーノの移籍は、パッツィーニを欲しがったミラン・サイドからの提案らしい。この土壇場でチ

  • 【MU×エバートン】開幕戦なのに野戦病院状態なユナイテッド | 戦術的なサッカーの見方 | スポーツナビ+

    昨シーズンは同地域のライバル・リバプールを上回る7位に入ったエバートン。新戦力はレンジャーズから加入のFWネイスミスくらいだが、主力で移籍したのは、アメリカに新天地を求めたケーヒルくらいで、戦力は維持できている。 対するマンチェスターユナイテッドは、開幕戦にも関わらず、すでにケガ人続出で野戦病院状態。特にディフェンス陣に離脱者が多く、プレシーズンマッチで失点に絡みまくっていたキャリックをセンターバックで使わざるを得ないほどの惨状である。 エバートンのスターティング・フォーメーションは4-2-3-1。2列目の3人が中央に絞っているのが特徴的だ。GKはアメリカ代表ハワード、最終ラインは右から「生涯エバートン」を宣言してるヒバート、小柄ながらジャンプ力のあるイングランド代表ジャギエルカ、ストロング・タイプのフランス人ディスタン、リーグ・ベストイレブンに選ばれたイングランド代表ベインズ。 中盤の底

  • 【ベイスたん】はますた、いくやよ!まっててね!(ぴょーん) | 週刊キヨシくん | スポーツナビ+

    「ベイスたん、その後の具合はどうだい? しっかりベイスターズを応援しているかい?」 「してるやよ!してるやよ! マリンせんせい、あのときは、 おせわになったやよ!(ぺこり)」 「うんうん、感心だね。あ、それはそうと…。 聞いた話によると、おほしさまがすこし 足りないんだって?」 「すごく、かっこいい、マークやよ! ベイスたん、ダブリュのマーク、すきー!!」 「気に入ってくれて、うれしいな。 その「W」は横浜大洋ホエールズの… うん、まあ説明は今度でいいや。 とにかく、この間中村ノリ選手がベイスたんに “うしさんのマークのおほしさま”をあげただろ? あれと同じことさ」 「あやや~、よくわからへんやよ!でも、でも…」 まだ幼いベイスたんは、このマークの意味を知りません。 それでもマリン先生のあふれるやさしさは しっかりと伝わっているようでした。 そうです、以前ベイスたんのところに 厳しい取り立

  • 【日本×韓国戦プレビュー】嫌になるほど日本サッカーとウリふたつな韓国サッカー | 戦術的なサッカーの見方 | スポーツナビ+

    韓国代表は日本代表によく似てたサッカーをしている。ホンミョンボ監督はJリーグのサッカーに影響を受けたのかもしれない。 同時に高い位置まで攻め上がる両SB、攻撃的なダブルボランチ、流動的にポジションを入れ替えるトップ下とSH、中盤でもプレー可能な1トップ。 基はショートパスを繋いで攻めるサッカーだが、相手のプレスがキツければロングボールも多用する。嫌になるほど関塚JAPANとよく似ている。 遅攻の破壊力が低いのも共通している。パクチュヨンは1トップ向きの選手ではなく、周囲の選手もパクチュヨンを追い越してゼロトップ化するような動きも見られない。 ブラジル戦で1トップに起用されたキムヒョンスンは長身だが見た目ほど空中戦に強くない。アジアカップ準決勝では仕事をされたが、パワープレー向きの選手ではなく、Kリーグでの実績も乏しい。 ホンミョンボ監督も、すでに兵役免除を勝ち取ってさえいなければ、1トッ

  • 日本対メキシコからみる世界の流れ | サッカーの面白い分析を心がけます | スポーツナビ+

    ──最初にメキシコのゲームプランについて、どう感じたか詳しく。 最初に感じたのは、リードをするまではボールを保持しよう、です。特に守備面でその意識を強く感じました。ドス・サントス兄もペラルタも日のCBにプレスをかける。DHのサルシドたちも扇原たちにプレスをかけることで、日のビルドアップを牽制する意識を強く感じました。 このようなプレスをかければ、日はボールを運べなくなるので、ボールを手放すことになります。もちろん、日がロングボールをマイボールにすることができればそんなことにはなりませんが、実際には競り負ける場面が多かったように感じました。 ──つまり、相手のCBに襲いかかることで、日に攻撃を促す→日が攻撃を仕掛ける→ボールを奪うというプロセスを早めるという狙いがメキシコにはあったということでしょうか。 そうですね。日のCBが権田にボールを下げても、そこまでプレスをかける場面が

  • 日本対スペイン ~冒険の始まり~ | サッカーの面白い分析を心がけます | スポーツナビ+

    ──最初に大雑把に感想を?? 予選から何がしたいんだかわからないと言われ続けてきたオリンピック代表でしたが、岡ちゃんと同じように、いきなりの変貌を遂げました。自分たちで作るよりも、ボールを放棄して守備から試合に入る。4-4-2で高い位置からのハイプレスとハーフラインからのプレッシングを使い分けることで、スペインの攻撃を阻害することに成功したと思います。 ──話はそれますが、岡ちゃんにしろ、セッキーにしろ、なぜあのような形に落ち着くんですかね。 世界大会で自分たちのボールを保持した状態からのアクションで試合を進めてくというのが、現実的に無理だという分析の結果なんだと思います。無理だという分析の原因は、そこまでに至る過程で何も積み上げられていないからじゃないか!!という指摘は真っ当かもしれませんが。 ──相手がボールを持たせるチームだったら、どうなるんですかね?? ワールドカップのパラグアイ戦

  • 【ベイスたん】うそみたいな、ほんとうやよ! | 週刊キヨシくん | スポーツナビ+

    うわぁあああああああ!! 中村ノリ選手が、斎藤佑樹投手から 逆転の2ランホームランだよ! す、す、すごい!! 昨日の神さまの言葉が、予言みたいになっちゃった!! 「うわーい!うわーい!! なかむらノリせんしゅの、2ランホームランで、 セントラルのしょうりやよ! なかむらノリせんしゅ、MVPやよ!うそみたいな、ほんとうやよ!! うわーい!うわーい!(ふるすいんぐで、ずばばばーーん)」 中村ノリ選手の塁打でおほしさま1つ MVPと、セントラルの勝利で、さらに2つ。 あと打点2と、ラミちゃん選手のヒット1で、シウマイが3つ。 なんと、おほしさま3つと、シウマイ3つをGETだよ!! 「なかむらノリせんしゅ、つおいやよ!やさしいやよ! このあいだも、このきゅうじょうで、ホームランをうったやよ!」 そっか、ベイスたんは知らないんだよね。 中村ノリ選手にとって、この球場は……ん? 「あのね、ないしょ

  • 【ベイスたん】おほしさま、うまうまやよ! | 週刊キヨシくん | スポーツナビ+

    2012年07月16日 【ベイスたん】おほしさま、うまうまやよ! 中村ノリ選手がくれた、しろいおほしさまには、 とってもかっこいい、うしさんのマークが入っていました。 「うわぁ、すごくかっこいいマークやよ! すごく、つおそうで、すごくすごく、かっこいいやよ! ベイスたん、このマーク、すきーーーっ!!」 「さあ、たべてごらん。 しろいおほしさまだから、きっとたべられるよ」 わあ、すごい! ベイスたんの「おいのちメーター」が、全部ついたよ! うしさんのマークのおほしさまは、 きっときっと、いろんな思いが含まれた とくべつなおほしさまなんだよね。 ベイスたんのいのちをすくってくれた、 つよくて、やさしいうしさんのこと、わすれないでね、ベイスたん! 「ベイスたん、うしさんのマーク、すきーーーっ!!」 「そう言ってくれると、僕もうれしいよ」 中村ノリ選手は言葉を続けます。 えっ…それってもしかして、

  • 【ベイスたん】なかむらノリせんしゅやよ!! | 週刊キヨシくん | スポーツナビ+

    「おいのちメーター」がどんどん減って、 とうとう1つになってしまったベイスたん。 ベイスたん!いっちゃだめだよ、ベイスたん!! えっ……中村ノリ選手!? テレビさんは、ここにいるよ。 ってことは…… そうか、いつもイジワルなあの あおいとりさんが、 テレビさんの叫びを中村選手まで届けてくれたんだね。 やるじゃない、幸せの青いとりさん! 「ベイスたん、なかむらノリせんしゅ、すきーーーっ!!」 ベイスたんは、すっかりおおはしゃぎです。 「あややや~!あやまるのは、ベイスたんやよ! ベイスたん、いっしゅんだけ、ベイスターズや、 なかむらノリせんしゅのこと、しんじられなくなってたやよ! ベイスたん、よわいやよ!やさしくないやよ! ベイスターズさん、ごめんやよ! なかむらノリせんしゅ、ごめんやよ!(ぺこぺこぺこりん)」 ベイスたんは、すっかり元のベイスたんに戻ったようです。 「ありがとう、ありがとう

  • 【ベイスたん】だれかたすけて! | 週刊キヨシくん | スポーツナビ+

    おほしさまと、シウマイをたべたのに、 「おいのちメーター」が復活しないベイスたん…。 いったいどうなってるの!? あれ、この人は? 「申し遅れました、わたしは主治医のマリンです。」 い…意味がない? えっ……! じゃあ、ベイスたんは……!? ベイスたんの、おいのちメーターが ひとつずつ減っていく…… ~つづく~

  • EURO2012のベストイレブンを考えよう | サッカーの面白い分析を心がけます | スポーツナビ+

    来ならば、決勝戦を先に更新すべきですが、更新をしている中の人のパワー不足により、恒例のベストイレブンを発表します。なお、決勝戦も一応は観戦済みであり、すべての試合を見たので、全選手、全試合がベストイレブンの選考対象になっています。できるだけ全チームから選ぼうみたいな考えもあるんですが、今回はベストを選んでみようかなと。 ちなみに、前大会のベストイレブンは、カシージャス、アニョコフ、マルチェナ、メッツェルダー、ラーム、マルコス・セナ、フリンクス、ハミト・アルティントップ、シルバ、パブリチェンコ。サルベージしてみた。 前大会のベストイレブンを見ても分かる通り、選考基準が人の中でも謎なので、そこんところはご了承くださいな。 ■Íker Casillas Fernández 失点数の少なさもさることながら、キャプテンでチームをしっかりとまとめたことがすごい。優勝後のセレモニーで、シャビと二人で

  • 先制点直後、最強スペインがイタリアに一方的に押しまくられた理由 | 戦術的なサッカーの見方 | スポーツナビ+

    ・突如として失速するスペイン 前半14分に先制点を奪ってから2点目を決めた前半41分までの27分間、スペインはイタリアに一方的に攻められた。ボールポゼッション率はスペイン47%、イタリア53%。なんと、あのポゼッション・サッカーの権化たちが、前半はポゼッション率で遅れを取っていたのだ。 スペインがイタリアに圧倒されていたのは、UEFA.comのページを見てもよくわかる。 http://jp.uefa.com/uefaeuro/season=2012/matches/round=15175/match=2003351/postmatch/commentary/index.html 14分から41分まで、ほぼ全てイタリアの攻撃に関するコメントで埋まっている。 「リードしたのでイタリアにボールを持たせてカウンターを狙った。」 他のチームならいざ知らず、あのスペインに限っては、ありえない話である。