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ブックマーク / www.shibukei.com (40)

  • NHNジャパン、渋谷ヒカリエに本社移転-随所に仕掛け、災害対策も

    渋谷ヒカリエ(渋谷区渋谷2)オフィスフロアに10月1日、「ハンゲーム」「LINE」などを手掛けるNHN Japanが社機能を移転した。 レゴテーブルなどを用意するカフェ 2000年9月、韓国最大のインターネットサービス会社NHNの日法人としてハンゲームジャパンが設立し、同年11月より日語版サイトの運営をスタート。2003年8月に社名を現在のNHN Japanに変更し、同年10月にウェブ検索サービスを手掛けるネイバージャパンと合併。2010年5月にポータルサイト「livedoor」を運営するライブドアの株式を取得し子会社化。今年1月には、NHN Japanとネイバージャパン、ライブドアの3社が経営統合した。 今回、事業拡大・人員増加に伴い移転。同社は渋谷で創業した経緯もあり創業地に戻ったかたちになる。フロアは19階と27~29階の4フロアで、フロア面積は合わせて約8742平方メートル。

    NHNジャパン、渋谷ヒカリエに本社移転-随所に仕掛け、災害対策も
  • 桜丘町のミニシアター「シアターN渋谷」閉館へ-日販が発表

    渋谷・桜丘町のミニシアター「シアターN渋谷」(渋谷区桜丘町)が12月2日、閉館する。運営する日出版販売(以下「日販」、千代田区)が9月20日、発表した。 日販は、「メディアミックスによって書店店頭の活性化が図られる」という判断の下、1991年に映像出資事業に参入し、2003年からは映像制作事業も開始。2005年12月3日、旧「ユーロスペース」の施設を買い取り、同館をオープンした。面積は2シアター合わせて約97坪で、客席数は75席と102席。オープニングは、香港映画「ブレイキング・ニュース」だった。 2005年には、映画「ホテル・ルワンダ」が国内公開されないことがネット上で話題となり、ミクシィで公開を求めるコミュニティーが立ち上がり、最終的に4595人の署名が集まった。これを受け、翌2006年1月に同館で日初公開された。 オープンから現在に至るまで、洋画・邦画を問わず特色ある作品を上映し

    桜丘町のミニシアター「シアターN渋谷」閉館へ-日販が発表
  • 日本初の名店街「東横のれん街」、渋谷マークシティに移設へ

    東急百貨店は9月19日、東横店東館1階の「東横のれん街」が渋谷マークシティに移設し、2013年年4月にオープンすると発表した。 現在の「東横のれん街」 東横のれん街は1951(昭和26)年10月、老舗を集めた日初の「名店街」として15店舗からスタートした。以来、売り場の拡張や店舗の増設を重ね、現在は85店舗で展開している。 移設は、東急電鉄などが推進する渋谷駅土地区画整理事業の一環。東横のれん街の上にある東急東横線渋谷駅は、東京メトロ副都心線との相互直通運転開始に伴い、2013年3月15日で営業を終了するほか、東横店東館の営業も同3月末日で終了することが決まっている。 移設先は東横店と隣接する渋谷マークシティのイーストモール・ウエストモールの地下1階で、フロア面積は約3400平方メートル。新しい東横のれん街として、約80店舗で構成・再構築する。 これにより、東横店地下1階の料品フロア「

    日本初の名店街「東横のれん街」、渋谷マークシティに移設へ
  • ガーデンプレイスでビアフェス「恵比寿麦酒祭」-東北食材メニューも

    恵比寿ガーデンプレイス(渋谷区恵比寿4)各所で9月14日~17日、ビアフェスティバル「恵比寿麦酒祭」が開催される。主催は恵比寿ガーデンプレイスとサッポログループ。 2009年から開催されている同フェスは今年で4回目。昨年は延べ20万人が来場した。昨年同様東日大震災の復興支援として、場内で販売するエビスビールの売り上げを全額「ハタチ基金」に寄付。被災地の子どもたちのための放課後学校「コラボ・スクール」の支援に充てる。 初日には福島の観光PR隊「ふくしまHAPPY隊」が来場(17時~20時ごろ)。期間中、場内には仙台の冬の風物詩「光のページェント」の装飾を施す。点灯時間は18時~21時(初日のみ17時~)。 センター広場では、サッポロライオンが「恵比寿ビヤホール」を展開。エビスビールのほか、宮城の「ささ圭の笹かま」(2枚550円)や岩手の「三陸の〆さば」(600円)、福島の「福島県名産 鶏レ

    ガーデンプレイスでビアフェス「恵比寿麦酒祭」-東北食材メニューも
  • 青山で「東京国際レズビアン&ゲイ映画祭」-国内初公開長編8作など

    オープンにング作品、70代のおばあちゃんカップルの逃避行ロードムービー「夕立ちのみち」(トム・フィッツジェラルド監督)より スパイラルホール(港区南青山5)で9月14日から、セクシュアリティやジェンダーをテーマにした映画を紹介する「第21回 東京国際レズビアン&ゲイ映画祭」が開催される。 1992年、中野サンプラザ(中野区)の研修室を会場にセクシャル・マイノリティー解放運動の一環としてスタートした同祭。毎年、LGBT(レズビアン・ゲイ・バイセクシュアル・トランスジェンダー)をテーマにした映画を上映。昨年は延べ4000人以上が来場した。 長編作品はいずれも国内初上映となる8作。オープンング作品となる70代のおばあちゃんカップルの逃避行ロードムービー「夕立ちのみち」(トム・フィッツジェラルド監督)を皮切りに、ベルリンを舞台に繰り広げられるコメディー「ベルリン・ラブ・パニック」(ロベルト・ハスフ

    青山で「東京国際レズビアン&ゲイ映画祭」-国内初公開長編8作など
  • 渋谷駅西口の「モヤイ像」動く-北西方向に4.5メートル

    移設は、現在渋谷駅周辺エリアで行われている区画整理事業に伴うもの。8月20日から新たなサークルを形成するなど準備を進め、24日深夜にモヤイ像体を移動し、翌25日夜には全工程が終了した。 今回、かねてあった場所から北西方向に4.5メートルほど移設し、併せてサークルの大きさを直径5メートルから3.7メートルに縮小した。像自体の向きや高さ、傾きは以前と変わらない。区画整理事業終了後の動きは未定。 同所のモヤイ像は1980(昭和55)年、新島の東京都移管100周年を記念し新島村が渋谷区に寄贈したもの。サークル内の花壇はボランティアグループ「渋谷Flowerプロジェクト」(通称=シブハナ)が管理している。

    渋谷駅西口の「モヤイ像」動く-北西方向に4.5メートル
  • 渋谷駅再開発、概要明らかに-東棟は43階、高さ230メートルに

    東急電鉄が、JR東日、東京メトロと取り組む渋谷駅街区開発事業の概要が、8月31日に3社が発表した同事業環境影響評価手続きの着手に関する発表の中で明らかになった。 明らかになった渋谷駅街区開発事業・施設断面図 事業区域面積は約1.53ヘクタールで、事務所、店舗などが入るビル3棟(西棟・中央棟・東棟)を新たに建設する。建築面積は約1万4600平方メートルで、延べ床面積は約26万2000平方メートル(事務所=約10万7000平方メートル、店舗=15万5000平方メートル)。 3棟のうち最も高い東棟の高さは、渋谷ヒカリエの約182.5メートルより50メートルほど高い約230メートルで、地上43階・地下6階。事務所、店舗、駐車場で成り、2階部分で渋谷ヒカリエの開業に伴い新設された連絡通路(跨道橋)と結ばれる。西棟の高さは約76メートルで、地上12階・地下6階。店舗、駐車場で構成する。東棟と西棟を結

    渋谷駅再開発、概要明らかに-東棟は43階、高さ230メートルに
  • 東急線でWi-Fiサービス整備へ-2013年夏までに全線全駅で

    東急電鉄とイッツ・コミュニケーションズ(以下イッツコム)は9月より順次、田園都市線、東横線をはじめとする東急線の全駅(こどもの国線を除く)で、各通信事業者の公衆無線LANサービスを整備する。 自社で通信設備を保有し、自社の光回線をインターネット接続用回線として利用、全駅で主要携帯電話事業者3社を含むWi-Fiサービスを提供するのは日の鉄道会社として初。 同サービスでは東急電鉄が各駅のWi-Fi設備機器を所有し、事業を主体的に推進する。Wi-Fi設備に関する運用・管理は、東急線沿線を中心にケーブルテレビ・インターネット接続などを手掛けているイッツコムが行う。 これにより、東急線全駅の駅改札内で「docomo Wi-Fi」「フレッツ・スポット」「au Wi-Fi SPOT」「Wi2 300」「ソフトバンクWi-Fiスポット」の公衆無線LANサービスが利用可能となる。 田園都市線全駅で9月より

    東急線でWi-Fiサービス整備へ-2013年夏までに全線全駅で
  • 東横線渋谷駅が開業85周年-副都心線との相直運転開始まで200日

    東急東横線渋谷駅が8月28日、開業85周年を迎えた。同時に、来年3月16日に予定される東京メトロ副都心線との相互直通運転開始まで200日となった。 鎧塚俊彦さんが作ったバースデーケーキ 同駅は1927(昭和2)年、渋谷-丸子多摩川(現「多摩川」)間の開通に伴い開業し、翌1928(昭和3)年に現在の渋谷-横浜間にあたる区間で営業を開始。現在の駅舎は改良工事を経て1964(昭和39年)に竣工したもの。相互直通運転開始に伴い、来年3月15日の終電で営業を終了し廃止されることが決まっている。 85周年を迎えた同日、駅構内で記念イベントを実施。モデルでタレントの益若つばささんが同駅駅長・毛内定夫さんに花束を贈呈したほか、パティシエの鎧塚俊彦さんがバースデーケーキを持って登場。砂糖で作られたケーキは、同駅舎の特徴である「かまぼこ型」の外観をモチーフにした土台に、「未来に向けて伸びていく」という思いを込

    東横線渋谷駅が開業85周年-副都心線との相直運転開始まで200日
  • 渋谷駅新南口に新商業ビル-飲食店9店出店、今秋開業へ

    渋谷駅新南口に10月23日、都市型商業ビル「GEMS(ジェムズ)渋谷」(渋谷区渋谷3)がオープンする。運営は野村不動産(新宿区)。 イタリアン「PIZZA & ROTISSERIE LA COCORICO」(5階)のイメージ オフィスビルが集積している渋谷3丁目は、現在同駅周辺で進められている渋谷駅中心地区基盤整備事業の一環で再開発計画が予定されている。併せて、同事業により国道246号線で分断されていた同駅北側と南側つながるほか、山手線で分断されている桜丘町のエリアともつながる予定。同社は周辺の「回遊性の高まり」や「にぎわいの創出」を見込んでいる。 現在飲店が少ない新南口エリアに出店する同ビルのコンセプトは、「大人たちが気軽に普段使いでき、かつ上質な『』『時間』『空間』をゆっくりと楽しめる施設」。近隣企業で働くビジネスマンをターゲットにした店舗で構成する。ビル名は、「人々の生活を輝かせ

    渋谷駅新南口に新商業ビル-飲食店9店出店、今秋開業へ
  • 「パルコブックセンター渋谷店」復活へ-個性的なセレクト店目指す

    渋谷パルコ(渋谷区宇田川町)パート1地下1階の書店「リブロ渋谷店」と洋書店「ロゴス渋谷店」が8月23日、「パルコブックセンター(P-BC)渋谷店」(TEL 03-3477-8736)としてリ・オープンする。経営はリブロ(豊島区)。 日比野克彦さんが手掛けた「P-BC」のマークも再度起用する 1993年にオープンした「P-BC渋谷店」を前身とするリブロ渋谷店は、2004年に現在の店名に変更。1986(昭和61)年から営業を続ける「ロゴス渋谷店」と共に2店舗体制で営業を続けてきた。 今回、同館の改編で「原点回帰→進化」をコンセプトに掲げていることから、このコンセプトに「シンクロ」したセレクトショップ構想が浮上。「リブロ渋谷店は個性的なセレクトショップとするべきであり、(それを)より強力にお客さまへアピールすること」を目的に、隣接していた両店を統合してリ・オープンするに至った。ショップコンセプト

    「パルコブックセンター渋谷店」復活へ-個性的なセレクト店目指す
  • 恵比寿ガーデンプレイスで「スターライトシネマ」-10作品上映、バー併設

    恵比寿ガーデンプレイス(渋谷区恵比寿4、TEL 03-5423-7111)センター広場で7月28日から、屋外上映イベント「スターライトシネマ2012」が開催される。 屋外に300インチの大型スクリーンを特設し、広場に約150人分の観客席を設け映画を無料で上映する恒例企画。今年で13回目を数える。今年は「都会のブルーオアシス」をコンセプトに、「海」「ソラ」「宇宙」など自然の「蒼」をキーワードにした作品をセレクトした。 上映するのは、実在するダイバー、ジャック・マイヨールの自伝を基にした作品で、フリーダイビングに「魅せられた」2人の姿を描いた「グラン・ブルー完全版-デジタル・レストア・バージョン-」(リュック・ベッソン監督、1988年)、北極から南極まで200カ所以上、5年の歳月をかけ撮影されたネーチャードキュメンタリー「アース」(アラステア・フォザーギル監督、マーク・リンクフィールド監督、2

    恵比寿ガーデンプレイスで「スターライトシネマ」-10作品上映、バー併設
  • 渋谷ヒカリエで「デヴィッド・リンチ展」-リトグラフ・水彩作品など

    渋谷ヒカリエ(渋谷区渋谷2)8階のギャラリー「8/ART GALLERY/TOMIO KOYAMA GALLERY」(TEL 0-6434-1493)で現在、「デヴィッド・リンチ展」が開催されている。 リトグラフや水彩など近年の作品が並ぶ場内 1946年、米モンタナ州生まれのリンチさん。画家を目指し1965年ペンシルベニア美術アカデミー入学。AFI(アメリカ映画協会)の奨学金を得て、5年の歳月を費やし映画「イレイザーヘッド」(1977年)を製作。その後、「エレファント・マン」(1980年、アカデミー賞8部門ノミネート)、「ワイルド・アット・ハート」(1990年、カンヌ国際映画祭パルムドール受賞)などを発表。TVシリーズ「ツイン・ピークス」(1989年~1991年)を手掛けたことでも知られる。2006年にはベネチア国際映画祭栄誉金獅子賞を受賞。2007年にはパリ・カルティエ現代美術財団で大回

    渋谷ヒカリエで「デヴィッド・リンチ展」-リトグラフ・水彩作品など
  • 南青山に「ソーシャルキッチンスタジオ」-「勉強カフェ」が新業態

    東京メトロ銀座線「外苑前」駅から近い「ピーコックストア青山」(港区南青山3)2階に6月20日、「勉強カフェ 青山ソーシャルキッチンスタジオ」(TEL 03-6434-5316)がオープンする。経営はブックマークス(渋谷区千駄ヶ谷3)。 会員が自由に使えるキッチンスペース 北参道や秋葉原などに、勉強をする大人が集まるプラットフォーム「勉強カフェ」を展開する同社。ピーコックストア(江東区)とグループ会社である大丸松坂屋百貨店(同)から空きテナントの有効活用について打診を受け、当初は既存の勉強カフェの展開を検討したが、キッチン付きの物件だったことから、そのキッチンを会員が自由に使えるようにした。「『』を通した新たなコミュニケーション」の場を目指す。 店舗面積は37坪(うちキッチンスペースは10坪)。席数は45席を用意。イタリアンレストランの居抜きで、店内にはワインセラーなども完備するバーカウン

    南青山に「ソーシャルキッチンスタジオ」-「勉強カフェ」が新業態
  • 恵比寿「ゼストキャンティーナ」閉店へ-定期賃借契約満了で

    オリジナルのテックスメックスを提供するレストラン「ゼストキャンティーナ 恵比寿」(渋谷区恵比寿1、TEL 03-5475-6291)が5月31日、閉店する。 「THE LAST DAY 5/31」の文字が掲げられたファサード 外事業大手グローバルダイニング(港区南青山7)が1998年5月にオープンし、同業態のフラッグシップショップとして14年間営業を続けてきた同店。今回、6月末に定期借家契約が満了を迎えることから閉店が決まった。同社は7月以降の再契約交渉も行ってきたが、オーナーによる土地売却が決定したという。建物は今後取り壊される予定。 恵比寿店は同業態の中で最大面積の店舗で、3フロアで400席を用意。トタン張りのファサードが目を引くほか、店内には木製のテーブルや椅子、ステンドグラスのシェードを使った照明を配するほか、 アメリカ西部やメキシコの小道具をディスプレーし「アメリカ南西部のキャ

    恵比寿「ゼストキャンティーナ」閉店へ-定期賃借契約満了で
  • 渋谷にギャルカフェ「テンション」-スタッフは敬語禁止、「ハチ公(わんこ)そば」も

    渋谷・井の頭通り沿いに5月10日、ギャルカフェ「10sion(テンション)」(渋谷区宇田川町、TEL 03-6416-0419)がオープンする。経営は、ガールズマーケティングやキャンペーン企画・制作などを手掛ける「GALT POP」(同)。 ショットグラスに入れて提供する「ハチ公(わんこ)そば」 5年ほど前、かねてより手掛けてきた広告の仕事を通じてギャルの文化に魅力を感じたという同社社長の林装太さん。その文化を閉鎖的ではなく「もっと多くの人に知ってもらいたい」と、「渋谷へギャルに会いに行く」をコンセプトに同店立ち上げを決めた。店名は、来「緊張」という意味を持つが「テンションが上がる」「テンションが高い」などの意味で使われているのが「面白い」ことから命名。コンセプト居酒屋・カフェが増えている同エリアで、あえて「ギャル文化」をテーマにカフェを展開する。 店舗面積は12.11坪。席数はカウンタ

    渋谷にギャルカフェ「テンション」-スタッフは敬語禁止、「ハチ公(わんこ)そば」も
  • 岡本太郎「明日の神話」-渋谷駅設置から3年半、修復作業始まる

    渋谷マークシティの連絡通路で一般公開されている岡太郎の巨大壁画「明日の神話」の修復作業が4月16日午前中から始まった。 絵画修復家・吉村さんが足場に乗って修復作業を進める 2008年11月、同所で一般公開して以来、毎年秋にNPO法人「明日の神話保全継承機構」を中心に、地元ボランティアの手によって壁画の清掃、修復・補強作業が行われている。昨年10月にも恒例の「すす払い」が、終電後の深夜から早朝にかけて計5日間にわたって実施されたばかり。 今回、修復作業を行う理由について、絵画修復家の吉村絵美留さんは「昨年のすす払い時にコンクリートのキャンパスと、その裏面に補強として貼っているアクリル板が、夏場の猛暑の影響から膨張し、復元時に接着した亀裂箇所の口が一部広がっていたのが見つかった」と話す。すす払い時にも処置を施したが、秋冬は気温が低く絵が縮みやすいため修復には向かない。一方、この時期は梅雨前で

    岡本太郎「明日の神話」-渋谷駅設置から3年半、修復作業始まる
  • 渋谷C.C.Lemonホールが「渋谷公会堂」に-ネーミングライツ終了で - シブヤ経済新聞

    東京オリンピックの重量挙げ会場として1964(昭和39)年に開設され、多目的ホールとして長年親しまれてきた渋谷公会堂。新たな収入源確保などを目的に渋谷区初の試みとして命名権を導入した。 年額8,000万円に消費税を加えた計4億2000万円で権利を取得した電通(港区)が大手飲料メーカーのサントリーに権利を転売し、同社の炭酸飲料「C.C.Lemon」の商品名を命名。2006年10月1日から5年間契約で「渋谷C.C.Lemonホール」として運営されてきた。 渋谷区によると、サントリーサイドからの継続の話もなく、今後の売却先も決まっていないという。

    渋谷C.C.Lemonホールが「渋谷公会堂」に-ネーミングライツ終了で - シブヤ経済新聞
  • 渋谷・電力館、一部フロアをリニューアル-電気事業をわかりやすく説明

  • 渋谷「電力館」がリニューアル-CO2削減法紹介、来春全館改装へ