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ブックマーク / yamagata-np.jp (10)

  • 八重の初婚相手「川崎尚之助」、相次ぎ書籍化 米沢との関わりなど紹介|山形新聞

    八重の初婚相手「川崎尚之助」、相次ぎ書籍化 米沢との関わりなど紹介 2013年02月18日 11:14 川崎尚之助の生涯が紹介されている書籍や冊子 (クリックで拡大表示します) NHK大河ドラマ「八重の桜」のヒロイン新島八重の初婚相手・川崎尚之助。謎も多かったその生涯が、新史料の発見で明らかになり書籍化などが相次いでいる。川崎は米沢藩士にとって砲術の師匠で、米沢との関わりや市立米沢図書館の史料の存在も含めて紹介されている。 川崎の生涯を描いているのは、戊辰(ぼしん)戦争後の消息や先祖などに関する新史料を見つけた歴史研究家あさくらゆうさんの著作と、八重の再婚相手・新島襄が創立した同志社大の元職員竹内力雄さん(京都市)の論文。 それによると、川崎は今の兵庫県豊岡市に当たる出石藩出身で、米沢出身・大木忠益の江戸の塾で八重の兄・山覚馬と知り合い、会津藩蘭(らん)学所の教授となった。戊辰戦争

  • 山形大大学院生を現行犯逮捕 米沢で住居侵入の疑い|山形新聞

    山形新聞からお知らせ 【県冬季ロードレースの写真を販売】 第53回県冬季ロードレース大会で、社記者とカメラマンが撮影したレース写真を有料で提供します。 ひた向きに走る選手の姿など、紙に掲載されていない写真も含め、こちらのページで閲覧と申し込みができます。山新ヨモーニャくらぶ会員は20%引きいたします。アドレスはhttp://yamagata-np.jp/p-shop/ 【県女子駅伝の写真を販売】 第29回県女子駅伝競走大会の写真を12月4日から有料で提供します。紙に掲載されていない写真も含め、こちらのページで閲覧と申し込みができます。山新ヨモーニャくらぶ会員は20%引きいたします。アドレスはhttp://yamagata-np.jp/p-shop/ 【「私の主張」投稿欄を新設】 山形新聞は、「意見のページ」で募集している「私の主張」「若者の声・少年少女の声」について、ホームペ

  • 【モンテ】秋春制移行検討でモンテ・ホームを視察 J戦略会議メンバー|山形新聞

    秋春制移行検討でモンテ・ホームを視察 J戦略会議メンバー 2013年02月14日 10:45 NDソフトスタジアム山形を視察するJリーグ戦略会議の委員ら=天童市 (クリックで拡大表示します) Jリーグシーズンの秋春制への移行を検討しているJリーグ戦略会議のメンバーが13日、天童市の県総合運動公園を訪れ、J2モンテディオ山形のホームスタジアム・NDソフトスタジアム山形などを視察した。 戦略会議としての現地視察はこれが初めて。議長でJリーグの大東和美チェアマンのほか、山形の中井川茂敏GMや札幌、新潟、松など寒冷地のクラブチーム代表者ら約30人が参加した。スタジアムのスタンド、まだ雪に覆われているピッチ、駐車場、練習場などをつぶさに見て回り、山形の担当者の説明に耳を傾けた。 戦略会議は、シーズンを現行の春秋制から、欧州の主要リーグのような秋春制にすることを検討。新たなシーズンを7月下旬~翌

  • 【モンテ】運営の課題(下) サポーターとの触れ合い|山形新聞

    【モンテ】運営の課題(下) サポーターとの触れ合い 2012年11月16日 17:00 夢クラスで、子どもたちと記念撮影をするDF宮卓也選手(中央右)とMF比嘉厚平選手。クラブのビジョンは「県民に必要とされる存在」だ=6月21日、鶴岡市・朝暘五小 「Jリーグでナンバーワンの地域活動」。モンテディオ山形は今季、この目標を掲げ、選手がサポーターや県内の子どもたちと触れ合う機会を増やした。クラブビジョンとしたのは「県民に必要とされる存在」だ。 Jリーグの「ホームタウン活動調査」によれば、今季6月末までの前期に、山形の監督、選手、コーチがイベントに参加した回数は、85回を数える。J1、J2を合わせた全40クラブのうちJ1磐田に次ぐ2位の実績だ。主な活動は、児童と交流する「夢クラス」、サッカー教室、各種イベント出演など。クラブを運営する県スポーツ振興21世紀協会は「昨季よりも活動回数は7割増えて

  • 【モンテ】運営の課題(上) 単年度収支、3年ぶり黒字見通し|山形新聞

    【モンテ】運営の課題(上) 単年度収支、3年ぶり黒字見通し 2012年11月15日 17:07 観客動員で健闘した今季ホーム戦。さらなる上積みが求められる=11月11日の最終節・岡山戦、天童市・NDソフトスタジアム山形 サッカーのモンテディオ山形は、来季もJ2の舞台で戦うことが決定した。J1復帰を目指す上で、安定したチーム運営は必要不可欠な要素となる。クラブに求められる経営力、地域密着の姿勢などを考える。(報道部・佐藤裕樹) 7日に開かれた、クラブを運営する県スポーツ振興21世紀協会の臨時理事会。席上、年度の単年度収支が、3年ぶりに黒字化する見通しが示された。観客動員の堅調さが主な要因。約5100万円の累積赤字の解消までには至らないもようだが、フロント側は「(累積赤字を)8割ほど減らすことができそうだ」と手応えを強調する。 4季ぶりのJ2の舞台で、最も懸念されたのが観客動員だった。降

  • 八丈島沖海底で未知の微生物発見か 千葉大・山口准教授(中山町出身)らチーム|山形新聞

    海底で未知の微生物発見か 千葉大・山口准教授(中山町出身)らチーム 2012年11月04日 13:57 「准核生物」の顕微鏡写真 中山町出身の山口正視(まさし)千葉大真菌医学研究センター准教授(64)らのチームが、これまでに確認されていない細胞構造の微生物を伊豆諸島沖の海底で発見したと、電子版の科学誌で発表した。生物は細胞に核がない細菌などの「原核生物」と、それが進化したとされ核を持つ動植物などの「真核生物」に分けられるが、今回見つけた微生物の細胞はその中間的な構造で、進化途上の形態の可能性があるという。山口准教授は「准核生物」と命名。真核生物の起源の解明などへ詳細な研究を進めたいとしている。 山口准教授は山形南高、山形大理学部卒。東京都立大で博士号(免疫遺伝学)を取得した。米国の研究所員などを経て1996年から現職。 研究チームは2010年5月、八丈島の南約100キロ、深さ約1.2キ

  • 暑さのせい?不思議なヒマワリ発見 花の中にもう一つ花が咲く・朝日|山形新聞

    暑さのせい?不思議なヒマワリ発見 花の中にもう一つ花が咲く・朝日 2012年08月17日 10:18 花の中にもう一つの花を咲かせたヒマワリ=朝日町大沼 朝日町大沼、無職北村輝雄さん(71)の畑で、花の中にもう一つの花が咲いた不思議なヒマワリが見つかり、周囲を驚かせている。 ヒマワリは、沿線の道路に彩りを与えようと植えた約80のうちの一つ。直径約20センチの花の中に10センチほどの小さな花が開いている。今月上旬に開花したヒマワリの様子を見に行った際に発見した北村さんは、「こんなの見たことがない」と目を丸くする。 専門家によると、花芽を付ける過程で急な高温にさらされたりすると花芽作りが一時的に止まり、異常な場所に花を咲かせることがある「貫生花(かんせいか)」と呼ばれる現象。酷暑の年などにたまに見られるといい、ヒマワリのほか、どんな花でも起こることがあるという。

  • 職場でつかみ合いのけんか、天童市女性2職員を処分|山形新聞

    職場でつかみ合いのけんか、天童市女性2職員を処分 2012年08月06日 20:59 勤務時間中に市役所内でつかみ合いのけんかをしたなどとして、天童市は6日、総務部の40代の女性職員2人(行政主査と主査)をそれぞれ停職6カ月の懲戒処分とした。 市総務課によると、2人は7月18日午後1時40分ごろ、約15分間にわたり、市役所3階の所属課内で口論し、暴言を吐いたり、互いにつかみ合ったりし、双方の服を破るなどした。室内の温度管理や机の開け閉め時の音などをめぐって言い争いになったという。 当時、課内には2人のほかに職員3人がおり、男性職員が制止に入ったが、なかなか収まらなかった。係長や課長、部長などの上司は会議や出張で不在で、戻った部長らによる2人への聞き取りの中でも、上司をののしる言動があったという。 2人はことし4月から同じ課で隣同士で勤務。これまでもたびたび険悪な状態になっているのを、

  • 県が「オープンオフィス」導入へ 次期オフィスソフト|山形新聞

    県が「オープンオフィス」導入へ 次期オフィスソフト 2010年10月31日 14:30 県が2011年度、パソコンの次期オフィスソフトウエアとして、無償の「オープンオフィス」を導入する方針を決めたことが29日、明らかになった。現在使用しているソフトウエア最大手マイクロソフト(MS)の「オフィスXP」のサポートが11年7月に終了するため、操作性が類似し、無料で利用できるオープンオフィスに切り替える。県によると、都道府県がオープンオフィスを導入するのは初めて。 県情報企画課によると、県職員が業務で文書などを作成する際に使用しているオフィスソフトは現在、すべてMS製。このうち、最も古く台数の多いオフィスXPが11年7月12日にサポートが終了し、以降はソフトの修正やトラブル発生時の修復が困難になるため、更新に経費のかからないオープンオフィスを導入することにした。 オフィスXPは県のパソコン約2

  • 紫外線照射でフルカラー発光 塗料活用した商品開発|山形新聞

    紫外線照射でフルカラー発光 塗料活用した商品開発 2008年06月20日 11:08 紫外線の照射で発光する素材。右手前のプラスチック版は自然光では透明、左の印刷紙も通常は真っ白で図柄は見えない デジタル情報開発(山形市、佐藤順英社長)は、奈良先端科学技術大学院大学などと協力し、ブラックライトなどの紫外線を照射することで発光する塗料を活用した商品の開発、販売に乗り出す。バーなどの暗がりで発光するコースターは既に完成し、衣料品や看板のデザイン、フラワーアレンジメントの演出などへの応用を進めている。 発光素材は、ネオジムなど希土類と呼ばれる元素と有機分子を結合させた物質。これまでは青色系の発光体しかなかったが、同大の長谷川靖哉准教授が赤色発光に成功したことで、赤、緑、青の三原色を使ったフルカラーの発光が可能になった。また、世界最高水準の発光性と安定性も実現した。長谷川准教授が開発した

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