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ブックマーク / blog.donity.com (3)

  • UbuntuのコンソールでCapsLockをCtrlに替える | k1log

    前の記事では、X上でのCapsLockをCtrlに変更する話だった。Xばかりでなく、やはり、コンソールでも’A’の左隣をCtrlにしておきたいと思うのは人情である。 これは、システムの起動時の設定なので、/etc/rc.local にしかるべきコマンドを書いておけばよい。具体的には下記のとおり。 dumpkeys | sed -e 's/CtrlL_Lock/Control/' | loadkeys 一行で書ける。美しい。 見ての通り、現在のキーマップをダンプして、CapsLock (なぜか、CtrlL_Lockというシンボル)をsedでCtrlに変更して、そのまま再度読み込ませているだけ。 もちろん、一旦手動でファイルにしてから起動時は素のファイルを読み込ませてもよい。その方が、微妙に起動は早いかも。計測できるほど違うかどうかは分からないけど。

    UbuntuのコンソールでCapsLockをCtrlに替える | k1log
  • Ubuntu君をSSD向けに調整 | k1log

    それなりに動くようになってきたDynabook SS 2010 + SSD (CF) + Ubuntu。 調べてみると、SSD向けの調整があるらしいってことで、 早速取り入れてみる。 まずは、スワップの軽減。 /etc/sycctrl.conf に以下を記述。 vm.swappiness = 20 0 にするとスワップしなくなるらしいが、 物理メモリが少ない環境ではそれはまずいだろうと思い、 とりあえず、20で様子見。 それに、スワップさせないのなら、 スワップ領域を作らないか、スワップ領域をマウントしなきゃすむ話。 もう一つ、同ファイルに、 vm.dirty_writeback_centisecs = 1500 も記述。 これは、ライトバックの時間を1500msにするということ。 デフォルトでは500msらしい。これで、書込み回数が1/3ってこと? 記述は、以下で反映。 $ sduo s

    Ubuntu君をSSD向けに調整 | k1log
  • eth0がeth1に変わってしまう | k1log

    マザーボード等、ハードウェアを一新して以前のシステムを移行した。基的にはうまくいったが、ネットワークにつながらない。ifconfigで見るとeth0がない。しかし、ブートメッセージではeth0で認識していることがわかる。試しに、/etc/network/interfacesの設定ををeth1にしてみたらうまく認識してくれた。 でも、理由がわからないのは気持ち悪い。 (eth1の設定で)ブートメッセージを追っかけると、最初はeth0で認識しているが、途中でeth1を生かしていることがわかる(MACアドレスは一応伏字)。 % dmesg | grep eth\[0-9\] sky2 eth0: addr 00:1f:c6:xx:xx:xx sky2 eth1: enabling interface ADDRCONF(NETDEV_UP): eth1: link is not ready sk

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