知らなきゃ判断できないじゃないか! ということで、情報流通を促進するために何ができるか考えていきましょう 昨日久しぶりに東京電力の記者会見に参加した。事故収束に向けた工程表の発表から3ヶ月経ち、第1ステップから第2ステップへと進むことを前提とした新たな工程表の発表があるからだった。相変わらず、「大本営発表」が行われており、東電、そして政府に真摯さが足りないことを痛感した。 私が行った質問は3点。いずれも、政府の代表として参加した園田康博政務官(衆議院議員当選3回、岐阜3区)に対するものだ(細野さんは先に退席)。ちなみに園田さんは、公式ウェブサイト(※1)に【日本国憲法に「知る権利」がないことを知りそのあり方を研究してきました。そしてこの問題に議員が誰も取り組んでいないことを知り国民誰もが「知る権利」を憲法に明記したい!その熱き思いで、国会議員になりました】という方で、その思いをぜひ、会見で
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