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ブックマーク / drifter-2181.hateblo.jp (6)

  • 「なんかモーニング娘。の新曲『What is LOVE?』がものすごかった件」 - 小娘のつれづれ

    昨日1日中外出してまして、帰宅後録画してたNHKの「スタジオパークからこんにちは」をだらだら見てたんですが、その中で流れたモー娘。の新曲『What is LOVE?』が、なんかものすごいんじゃね?と我が家で話題。 (※後日製作された公式PV) 結論から言うと、『モー娘。新曲のリズムすげぇ。』 シャッフルビート。しかもものすごい高速。まずこんな楽曲、アイドルでそうそう提供されない。 しかも猛烈にビビるのは、あんなハネたリズムであんだけ動きながら見せてるのに、今のメンバーは外すどころかまるっと飲みこんでちゃんと「ポップス」に帰結させてしまう。 ちゃんと「アイドル」のパッケージにして提供してしまう。 しかも、ほとんど加入3年未満の女の子たちが、それをグループとしてやってる。 これ、まじでとんでもない話なんじゃないかと。 最近つんくがしきりに言う「リズムのいいメンバーが入ったので」の言葉の意味が、

    「なんかモーニング娘。の新曲『What is LOVE?』がものすごかった件」 - 小娘のつれづれ
  • 「むしろモーニング娘。6期メンバーについてそろそろ語ってみたい」 - 小娘のつれづれ

    道重さゆみは、きゃりーぱみゅぱみゅと対照的に語ることのできる「Kawaii」カルチャーの担い手になりうる、というのが僕の意見です。 道重さゆみについてそろそろ語りだすべきときだ(NETOKARU / 男色系男子) ここ最近、モーニング娘。が再評価されるに従って、こういった切り口の考察も次第に増えてきています。 まず上記コラムの内容は、思いっきり同意! 文章、構成、資料のチョイス、まるっと非の打ち所がない内容になってるのでぜひ元記事の方で、しっかり読んでいただけたらと思います。 で、自ブログにて、個人的に以前から抱いていたものをもう少し置いておくとすると さゆというか、モーニング娘。の6期3人が割と「漫画・アニメっぽいかわいさ」を持った女の子たちだったよなぁと。 「少年漫画における幼馴染のヒロイン」、亀井絵里。 「不変の2次元キャラクター」、田中れいな。 そして「少女漫画のロマンティシズム」

    「むしろモーニング娘。6期メンバーについてそろそろ語ってみたい」 - 小娘のつれづれ
  • 「吉田豪さんと武道館と私」 - 小娘のつれづれ

    吉田豪氏による、アイドルが置かれた現状について(仮) これの原文(原ツイートか)を、たまたまリアルタイムで読んでいたわけです。 「最近はアイドルがみんな武道館を目標にするようになってきてますけど、拡大し続けていくことだけを目標にせず、リキッドルーム辺りで定期的にライブをやって地道に活動していくバンドみたいな、そういうそこそこの位置で安定したビジネスをやっていけるようにしていくべきじゃないかと思ってます」 筋とは全然話外れちゃうかもしれないんですけど、ここ半年くらいの女性アイドルの動きを見ていて思うのが、 彼女たちにとって「武道館」って何なんだろ?と。 というのは、12月に行われた東京女子流の武道館公演について色々見ていて、決して全力で武道館を使いきれた感じはしない座席構成の上で発表された「年齢初公開→史上最年少の武道館公演記録樹立」とか そして先日発表され、各メンバーのブログで「力不足」

    「吉田豪さんと武道館と私」 - 小娘のつれづれ
  • 「ハロプロ的ライブビューイングマニュアル(仮)」 - 小娘のつれづれ

    卒業ライブにハロコンと、ハロプロでも少しずつライブビューイングの機会が増えてきました! 自分自身も鑑賞しましたし、また2回行われた事で、ヲタ各自の感触も大分あったまってきているのですが、 同時に、特にライブビューイングを通じて初めて現場そのものに参加した方からは、とまどいや、周囲のヲタとの行き違いで不満を感じてしまう、そんな感想もちょいちょい見受けられました。 そこでちょっと一度、今後のために「ハロプロ的ライブビューイングマニュアル」をまとめてみようと思います。 参考にしているのは実体験、今までのハロプロ現場の感じ、そしてネットで書かれているライブビューイングの参戦感想などです。 <題に入る前に> ・これはあくまでも【ハロプロのライブビューイング限定】の参考情報です。他現場は他現場のマナーがあるので、そちらに合わせてください。 【ハロプロ的ライブビューイングマニュアル】(更新日・2023

    「ハロプロ的ライブビューイングマニュアル(仮)」 - 小娘のつれづれ
  • 「アイドルは神じゃない」 - 小娘のつれづれ

    AKB指原が謝罪「お友達だったことは当」 HKT移籍へ 14日発売の「週刊文春」で元カレと名乗る男性に交際当時の様子を暴露されたAKB48の指原莉乃(19)が16日未明、ニッポン放送のラジオ番組「AKB48のオールナイトニッポン」で「その人とお友達だったことは当です。当にすみませんでした」と涙ながらに騒動を釈明し、ファンへ謝罪した。 番組に一緒に出演した総合プロデューサーの秋元康氏(56)は、指原に姉妹グループ、HKT48への“移籍”を命じた。 こないだ指原さん(&高橋愛ちゃん)の恋愛が続けて報道された日に、「ヲタもヲタを楽しみながら、自分の人生もしっかり楽しまないといかんなぁ」と書いたんですけど、その点に関してはてブの方で 「自分の人生で傷ついて諦めたからこっちに傾倒してる人もいると思うんだけどねぇ…」 というコメントをいただいたので、今回そのあたりも補足がてら、ちょっと改めて更新

    「アイドルは神じゃない」 - 小娘のつれづれ
  • 「”アイドル戦国時代”以前が何もなかったことにされる風潮」 - 小娘のつれづれ

    以前「解題・アイドル戦国時代」というトークイベントにて出た言葉ですが ”「アイドル戦国時代」というバズワード” 「”アイドル戦国時代”以前が何もなかったことにされる風潮」 によって、アイドル文化の門戸は世間一般に開かれ、 色んな人が「アイドルとは何ぞや」とそれぞれの中で考えるようになりました。 あり方を考えるのは楽しいし、私もそういうの好きだし それを問う事で文化が成熟していくならほんといい事なんですけど、 そのあり方議論に関して、ちと気になるワードを目にしました。 「アイドルの在り方はハロプロ以前とPerfume/AKB以後とで決定的に変わってしまった。 かつてはドルヲターアイドルおたくであるということは、その人自身の生き方、ライフスタイルと不可分だった。 ところが、いまは見た目も小奇麗でコミュ力も高い、パッと見ではリア充と区別がつかないアイドルファンが増え、 アイドル好きであることと生

    「”アイドル戦国時代”以前が何もなかったことにされる風潮」 - 小娘のつれづれ
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