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ブックマーク / it-lives-vainly.hatenablog.com (4)

  • システム情報の取得 - It_lives_vainlyの日記

    従来の携帯コンテンツと比べてしまうと、iPhoneはかなりメモリに余裕がある端末だとは思うんですけど、 余裕があれば余裕があっただけ、使ってしまいたくなるのがコンテンツ屋ってもんです. そんなわけで、開発中、自身のアプリケーションの中で後どのぐらいメモリが使えるのかとか、ある処理を 行ったときにどの程度メモリを消費したのかを把握できるようになっておくと便利です. xcode には、Shark とか Instruments とか便利なツールが揃っていますが、ツールでは把握しづらい部分を 計測するためにも、利用メモリ量の取得を行えるようにしてみました. そんなわけで、いつものように足跡を残しておきます. 利用メモリ量の取得 現在のメモリの状況を取得するためには、 host_statistics() を利用する. こんな感じに、利用すればよい. #include <mach/host_info.

    システム情報の取得 - It_lives_vainlyの日記
  • ファイル入出力とかについて - It_lives_vainlyの日記

    今更な感じがしますが、iPhone でのファイル入出力について調べてみたので、足跡を残しておきます. ま、それほど大それたもんじゃないですね... サンドボックス iPhone では、一部例外を除いてアプリケーション毎に定められた箇所にしかアクセスできない. (一部例外に当たるのは、アドレス帳とフォトライブラリ) iPhoneアプリケーションには、次のようなフォルダ構成が割り当てられる. + Applications + $(MyApp_HOME) ... 自身のアプリケーションに割り当てられたホームディレクトリ - MyApp.app ... アプリケーション体 + Documents ... ドキュメントフォルダ + Library ... ライブラリフォルダ + Preferences ... 初期設定フォルダ + tmp ... テンポラリーフォルダ + $(OtherApp_H

    ファイル入出力とかについて - It_lives_vainlyの日記
  • In App Purchase の開発を行う為の環境構築 - It_lives_vainlyの日記

    iPhone の In App Purchase に関する作業ログ第二回目. 概要に関しては、前回のエントリ(『In App Purchase 概要』d:id:It_lives_vainly:20091101)を参照のこと 今回は、主にiTuneConnect 上での登録作業についてまとめる. iTuneConnect 上で必要な申請処理 アプリ内課金の配信の実装を始める前に、アプリが有料課金配信を行える状態になっている(銀行情報などの許可が下りている)必要がある. アプリ内課金で配信されるアイテムの登録は、iTuneConecct上から、[Manage Your In App Purchase]によって登録を行う必要があるが、 有料課金配信の申請が通っていない場合には、[Manage Your In App Purchase] の表示が出こない. 解説サイトなどを眺めただけでは気づきにく

    In App Purchase の開発を行う為の環境構築 - It_lives_vainlyの日記
  • In App Purchase 概要 - It_lives_vainlyの日記

    ここ数日間、iPhone の In App Purchase について、iTuneConnect の申請処理を行ってみたり、調べ物を してみたり、サンプルの実装をしてみたりしていました. 着手当時に想像していたよりも、もめんどくさかったり、わかりづらかったりすることが多かったので、数回に 分けて気づいた点などをまとめてみたいと考えています. おそらく、3〜4回ぐらいに分割してエントリーを書くことになると思います. こんなところで、アプリ開発者の個々人が悩んでいても仕方がないので情報共有できればと思います. ...間違えている部分や、勘違いしている部分も多いかと思いますので、気づいた点があればコメントをお願いします. それでは、第一回目として大まかな概要から できること概要 基的には、Appleは課金処理の代行しか行ってくれないため、追加データのダウンロードを行う場合などには、自前でダウン

    In App Purchase 概要 - It_lives_vainlyの日記
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