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ブックマーク / news.tv-asahi.co.jp (37)

  • 21人が死亡…日本全国に広がる“殺人ダニ”に注意

    これまでに21人が死亡しています。死に至るウイルスを持ったダニが全国各地で見つかり、これから春に向けて注意が必要です。 SFTSウイルスはマダニを媒介して感染し、西日でこれまで53人が感染し、発熱や出血などの症状を訴え、21人が死亡しました。 田村厚生労働大臣:「草木の多い所に入る時は、肌をなるべく出さないようにして」 感染者が見つかったのはいずれも西日でしたが、国立感染症研究所の調査で、このウイルスを持ったマダニが北海道から九州まで23道府県で見つかりました。このウイルスに有効なワクチンはなく、厚生労働省が注意を呼び掛けています。 映像提供:国立感染研究所

    21人が死亡…日本全国に広がる“殺人ダニ”に注意
  • 女子高校生と“SMプレイ”1年間 64歳男逮捕 埼玉

    女子高校生とホテルでSMプレイをした疑いで64歳の男を逮捕です。 宇都宮市の無職・島崎吉夫容疑者は一昨年11月、埼玉県川口市のホテルで、当時16歳の女子高校生に2万円を渡し、わいせつな行為をした疑いが持たれています。警視庁によりますと、島崎容疑者は、SMプレイに関するインターネットサイトで女子高校生と知り合い、1年間にわたり、ホテルでわいせつな行為を繰り返していました。しかし、その後も「ご主人様、会いたいです」といったメールを執拗(しつよう)に送ったため、女子高校生が警視庁に相談していました。島崎容疑者は「興奮した」と話し、容疑を認めています。

  • http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000010965.html

  • 「昼から酒飲むな」社長の注意に逆上し“殺人未遂”

    東京・秋葉原にある不動産会社の役員の男が部下の30歳の男性を刃物で刺し、殺害しようとしたとして逮捕されました。 中島亨容疑者(32)は先月16日、千代田区のビルの1階で、部下の男性(30)の腹を包丁で刺して殺害しようとした疑いが持たれています。警視庁によりますと、中島容疑者が同僚と酒を飲んでいたところ、社長から「真面目に働け、昼からキャバクラで飲むな」と注意されたことに腹を立て、社長を襲おうとしました。この際、止めに入った男性が刺されたということです。取り調べに対し、中島容疑者は「刺したが、殺すつもりはなかった」と容疑を否認しています。また、社長の肥田健二郎容疑者(31)らが事件の後、警視庁に対し、「犯人は知らない」などと嘘をついたため、犯人隠避の疑いで逮捕されました。

  • 富士山4合目で大陥没“異変の実態”にカメラが…

    富士山の4合目付近の林道で広範囲にわたって地面が陥没しているのが見つかった問題で、現場にANNのカメラが入りました。一体、富士山に何が起こっているのでしょうか。 写真提供:山梨県

    富士山4合目で大陥没“異変の実態”にカメラが…
  • 横浜市が“平謝り”…「ミサイル発射」と誤配信

    ツイッターで誤った情報を配信、横浜市が謝罪です。 10日午前11時20分ごろ、横浜市の公式ツイッターに「北朝鮮からミサイルが発射されたとの情報がありました」と誤った情報が配信されました。約10分後に、この情報を見た市民から問い合わせがあり、横浜市はツイッター上で謝罪して訂正しました。 林文子横浜市長:「こんな重大な時期に、とても操作ミスでは済まされないこと」 横浜市によりますと、送信されたのはミサイルの発射に備えて用意された文章で、担当者が誤ってパソコンの送信ボタンを押してしまったということです。

  • 原発事故との関係…新たに2人が「甲状腺がん」

    福島県が震災後に行った健康管理調査の結果、新たに2人が「甲状腺がん」であることが分かった。甲状腺検査は震災当時、18歳以下だった県民全員を対象としていた。これで、3人が甲状腺がんと確定。さらに今回、7人が“がんの疑いがある”と判定された。しかし、13日に開かれた県民健康管理調査の検討委員会では、「医学的・科学的見地、そして診療経験から、今回の原発事故により生じた甲状腺がんとは考えにくい」と言及。チェルノブイリの事故を例に挙げ、「甲状腺がんの発生が、4~5年後から増えていた」ことから、一昨年の健康管理調査で判明した甲状腺がんは原発事故以前からあったものだとした。ただし、「事故と無関係とは断定はできないため」今後も検討を続けていくという。

  • 1時間で女性2人に痴漢 米兵の男を書類送検

    横須賀基地所属のアメリカ兵が、女性2人の胸などを触ったとして書類送検されました。  原子力空母「ジョージ・ワシントン」の乗組員の1等兵曹(31)は4日深夜、横須賀市の路上で、すれ違いざまに20歳の女性の下半身を触り、その直後、53歳の女性に後ろから抱きついて胸などを触った疑いで書類送検されました。女性(20)が「外国人の男が『NO、NO、NO』と言いながら逃げた」と話したことなどから、1等兵曹が浮上しました。取り調べに対し、1等兵曹は「酒に酔った勢いでやってしまった」と容疑を認めています。

  • 中央道・笹子トンネル下りの一部区間に不具合集中

    中央道・笹子トンネルの崩落事故で、国土交通省が事故が起きていない下りのトンネルを点検した結果、一部区間にアンカーボルトの不具合が集中していたことが分かりました。  国交省によりますと、アンカーボルトの不具合が集中していたのは、笹子トンネル下りの東京側から約300メートルの地点で、ボルトの緩みが43カ所も見つかったということです。トンネル全体でボルトの不具合の割合は5%程度でしたが、この地点では25%を超えていて、国交省は「安全とは言えない」としています。下りは天井板の撤去工事が進められていて、年内の通行止め解除を目指しています。また、羽田国交大臣は中日高速に対し、1カ月以内に安全管理体制の確立と再発防止策をまとめるよう指示しました。

  • 「歴史の重み実感」山中教授ノーベル賞メダル手に

    ノーベル医学・生理学賞を受賞した山中伸弥教授が記念メダルを手にし、「歴史の重みを感じる」と語りました。  山中教授が授賞式の後、一時的にノーベル財団に預けていた賞状と記念のメダルが、12日に改めて手渡されました。  山中伸弥教授:「思ったよりも重くて、当に歴史の重さを感じます」「(Q.かじってみてもらっても?)そういうことはできません、貴重なものなので」  記念メダルをどうするかについて、山中教授は、目に触れられる場所には置かないと語りました。  山中伸弥教授:「展示はしません。大切なところに保管して、もう見ることはないと思います。また、一科学者として、自分がやるべきことを粛々とやっていきたいと思います」

  • 韓国政府に批判噴出…週内発射なしとみて忘年会も

    北朝鮮が人工衛星と主張し、12日に発射を強行した長距離ミサイルの映像です。今年4月に失敗したものと比べますと、国旗や文字の位置などが同じように見えます。また、管制センターの様子です。4月には白衣を来た科学者とみられる姿が目立ちましたが、12日の映像では軍服とみられる服を着ているなど違いも見えます。  北朝鮮の長距離ミサイルの発射の成功を受けて、韓国では「2重のショック」に見舞われています。この、2重のショックというのは、1つ目は、不意打ちの発射を許したことです。政府の情報分析力に批判が集まり、12日の国防省の会見でも、発射の兆候を事前につかんでいたのかを追及され、説明が二転三転しました。さらに、韓国メディアも、国防省とメディアの忘年会が14日に予定されていて、この忘年会の日にちが11日、つまり発射の前日に組まれていたことを暴露しました。つまり、国防省では、週内の発射はないとみていた証拠だと

  • なりすまし事件に懸賞金300万円 犯人“特徴”公開

    遠隔操作されたパソコンから襲撃予告などが書き込まれた事件で、警視庁などは、犯人やウイルスの特徴を公開しました。  一連の遠隔操作事件では、警視庁などが書き込みに利用された「2ちゃんねる」のサーバー管理会社などを捜索したほか、送信先のサーバーから約90億ログの通信記録を押収していますが、犯人につながる有力な情報は得られていません。警視庁は11日、有識者との協議会を開き、犯人や遠隔操作ウイルスの特徴をホームページなどで公開することを決めました。警視庁によりますと、犯人は「Cシャープ(音楽記号)」というプログラミング言語を利用してウイルスを作成したほか、2ちゃんねる人の代わりに投稿する「シベリア郵便局」と呼ばれるシステムを利用していました。また、ウイルスは起動すると自動的にメールが送信されるということです。警察庁は12日から、犯人逮捕につながる有力な情報提供者に、最大で300万円の報奨金を支

  • “2秒で300文字の書き込み”不自然さ認識も…

    なりすましメール事件で誤認逮捕された男子学生の取り調べで、横浜地検が男子学生の供述などによって、捜査の不自然さを認識していながら、裏づけ捜査を怠っていたことが分かりました。  男子学生(19)は、横浜市のホームページに小学校の襲撃予告を書き込んだとして誤認逮捕されました。関係者によりますと、ホームページには2秒間で約300文字が書き込まれていましたが、男子学生は、横浜地検の取り調べについて、「検事には『2秒では書き込めない』と伝えた」と話していたことが新たに分かりました。最終的に、男子学生は「『一心不乱に打ち込んだ』と2秒での書き込みを認めたら、検事にそれ以上、追及されなかった」と話していたということです。検察は、捜査の不自然さを認識しながら、裏づけを怠ったまま男子学生を家庭裁判所に送致したことになります。検察は、男子学生が罪を認めた経緯についても検証を進めています。横浜地検は23日午前、

  • 「ハーブを吸って運転」女子高生がはねられ死亡

    10日、愛知県春日井市で登校中の高校生が車にはねられ死亡した事故で、逮捕された男の車から、脱法ハーブとみられる植物片が見つかりました。  この事故は10日午前、愛知県春日井市高森台で、登校中の高校1年の金沢咲月さん(16)が、ワゴン車にはねられたものです。金沢さんは10日深夜、病院で死亡しました。警察は、車を運転していた春日井市の会社員・堀田裕也容疑者(30)を現行犯逮捕しました。堀田容疑者は「ハーブを吸って運転した」と話していて、警察が10日夜、堀田容疑者の車の捜索を行ったところ、車内から脱法ハーブとみられる植物片が見つかったということです。堀田容疑者は事故直後、現場から立ち去ろうとしていたことなどから、警察は、ひき逃げと危険運転致死罪での立件も視野に調べを進める方針です。

  • 男性局部を調理し食べさせる 主催者ら書類送検

    東京・杉並区で5月、調理した男性の局部をべさせるイベントが開かれた問題で、警視庁は、自称・イラストレーターの男ら4人を書類送検しました。  警視庁によりますと、5月、杉並区阿佐谷のライブハウスで、自称・イラストレーターの男が、手術で切り取った自分の局部を参加者にべさせるイベントが開かれました。集まった70人以上の参加者のうち2万円を支払った5人が、調理された局部をべたということです。警視庁は、切り取った局部を会場のスクリーンに映し出すなど、参加者に見せた行為が公然わいせつ罪にあたると判断し、18日、男やイベントを企画した女(29)ら4人を書類送検しました。事情聴取に対し、男は「自分の局部に憎しみがあった。それを売って手術代の足しにしたかった」と話しているということです。

  • 警察署に“やり男”乱入 当直勤務員ら3人けが

    埼玉県の川口警察署にやりのようなものを持った男が押し入り、取り押さえようとした警察官らがけがをしました。  15日午後10時ごろ、棒の先に刃物がついたやりのようなものを持った男が川口警察署に押し入りました。男は、当直勤務の警察官らに襲いかかりましたが、その場で取り押さえられ、殺人未遂などの容疑で現行犯逮捕されました。取り押さえる際、警察官2人と男が軽いけがをし、病院に搬送されています。警察は、男の回復を待って、押し入った動機などについて事情を聴く方針です。

  • つくばエクスプレス運転見合わせ 落雷で架線切断

  • スーパー戦隊“司令官”が盗撮犯を取り押さえ!

    テレビ朝日系で放送中のスーパー戦隊シリーズ「特命戦隊ゴーバスターズ」(日曜朝7時半~)に出演中の俳優・榊英雄(42)が、盗撮犯を取り押さえていた。榊は今月24日、東京・世田谷区の書店で、女子高生のスカートの中を盗撮していたタクシー運転手(60)を見つけ、現行犯逮捕に貢献。警視庁によれば容疑を認めているという。榊は「まさか走って逃げるとは思わなかったので、つい、どうしても能というか追いかけてしまった」と振り返った。現在、「~ゴーバスターズ」で特命部の司令官・黒木タケシを好演中。役さながらの活躍に「遭遇した以上は、職業柄というか、どなたでも捕まえたと思う」と頼もしいコメント。榊は「もう2度としないで下さい」と容疑者に言葉を送り、「シャットダウン完了!」劇中の敵を倒した際の決めセリフで事件の解決を喜んだ。榊は、シンガーソングライター榊いずみ(43)の夫で、俳優のほか映画監督など多方面で活躍して

  • 車内に放置の赤ちゃん死亡 母親はパチンコへ 

    三重県桑名市のパチンコ店の駐車場で、パチンコをしていた3時間、赤ちゃんを車に放置して死なせたとして母親が逮捕されました。  保護責任者遺棄致死の疑いで逮捕されたのは、桑名市の無職・佐藤貴子容疑者(45)です。警察によりますと、佐藤容疑者は16日午後2時半ごろから5時半ごろまで、桑名市のパチンコ店の駐車場に止めた軽自動車に生後5カ月の長男・亮介ちゃんを放置して死なせた疑いが持たれています。佐藤容疑者は、車の窓を閉めてエンジンを切った状態で亮介ちゃんを車に放置したまま3時間ほどパチンコをしていたということです。桑名市の16日の最高気温は32.9度でした。警察の調べに対し、佐藤容疑者は「育児で悩んでいて、子どもから離れて1人で考えごとがしたかった」と容疑を認めています。

  • 服を交換させキスも…女性警察官に集団セクハラ

    神奈川県警の男性警察官4人が、後輩の警察官の女性をカラオケボックスに呼び出し、服を脱がせるなどのセクハラ行為をしていたことが分かりました。  神奈川県警によりますと、今年3月、大和警察署の30代の男性巡査部長ら4人が、カラオケボックスに後輩の20代の女性警察官を呼び出しました。4人は女性警察官に服を脱がせて男性警察官の服と交換させたり、無理やり頬にキスをするなどしました。女性警察官は被害届を出さず、異動した後に上司相談して問題が発覚しました。4人は事実関係を認めていて、当時は勤務時間外で酒を飲んでいたということです。神奈川県警は、「立件は困難だと判断した。懲戒処分も検討している」としています。