タグ

ブックマーク / noopable.hatenadiary.org (2)

  • 参照透過性を考慮する - noopな日々

    PHPでこんなことをやるのは邪道かもしれないが、オレオレFWの設計指針には関数型ライクな考え方を盛り込みたい。成果物の評価法は開発工数と機能性に偏りがちだけれども、自前のサービスに利用する場合なら、内面的なクオリティを高めておくことは意味があると思う。 参照透過性*1 ここでの参照透過性はごくごくニュアンスのみで、厳密に参照透過性を追求するというよりも、実装に迷ったときは、透過性の高い方を選ぶというイメージ。そのための指針。厳密に参照透過性を実現しようと思うなら、関数型言語で実装すればよいわけでわざわざ対極にあるPHPを使う理由がない。しかし、PHPの利便性を生かしつつ関数型言語のおいしいところをいただきたい。 入出力を体系化し、入力値と出力値の間の依存関係について正確に把握する。 入力 リクエスト、モデル、継続実装用セッション、イレギュラー php関数やフレームワークに混入するその他デー

    参照透過性を考慮する - noopな日々
  • mod_rewriteの基本を再確認 - noopな日々

    mod_rewriteで設定を行ったのですが、意外にはまったので再確認してみます。基的な書き換えなんですけどね。 やりたかったことは、フレームワーク等でおなじみの処理を少し拡張して、探索対象をドキュメントルート外のユーザーディレクトリも含めるというものです。 public以下はデフォルトのファイルを用意しておき、userは独自にアップしたファイルで動作を変更できるといったモデルです。ただし、userにはphpcgiの実行はさせたくないので、.phpを置くディレクトリには触らせないというのが原則になります。 簡単そうだったのですが、いくつか躓きました。 ディレクトリ構造はこんな感じ root ├───public │ │ index.php │ │ │ └───styles │ base.css │ some.css │ └───users └───foo └───public └───

    mod_rewriteの基本を再確認 - noopな日々
  • 1