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ブックマーク / suadd.com (14)

  • あけましておめでとうございます+2012年の本ベスト10 – suadd blog

    少し遅くなりましたが、あけましておめでとうございます! 昨年は世界一周というそれまでとはまったく違うことにチャレンジして、無事に終えることができました。当に幸運でした。 想像を超えた自然や風景、さまざまなひとや文化に触れて、喜怒哀楽があり、いろいろな経験ができました。そういう意味で昨年はインプットの年だったと思います。今年はそれをアウトプットしていく年にしたいと思っています。 また今年、インターネット・サービスを作って再度起業しようと思ってます。興味がある方がいたらご連絡ください。特にエンジニアの方はぜひ。 毎年振り返っているについては、旅行中ながらもデジタル化して持ち歩くことでかなりたくさんのを読むことができました。一部の素晴らしかったはブログにアップしましたが、その中からトップ10をあげたいと思います。 10位 ウィルゲート 逆境から生まれたチーム/小島 梨揮 ウィルゲートが苦

  • 世界一周を終えていまの気持ち – suadd blog

    ついに半年弱かけた世界一周を終えて帰国しました。 まず、FacebookやTwitter、ブログを見守ってくれていただいた方々、ありがとうございました。皆様の反応や存在が一人旅の寂しさを感じさせず、僕の原動力になっていました。 前回一時帰国したときには、何が得られたかよく分からないけどいつか何かの役に立つだろうというようなことを書きましたが、それは今も同じ気持ちです。 ただ前回と違うのは、今ものすごい創作意欲が湧いているということです。 気球からカッパドキアより 気球、高いところから posted by (C)suadd 無造作すぎる世界遺産ヒエラポリス-パムッカレより パムッカレの石灰棚 posted by (C)suadd 理由は大きくふたつあって。 まず、旅をするというのは、常に新しいことに直面するということです。いろいろネットやガイドブックで調べていっても、新しい場所には新しい常識

  • 世界一周番外編ーインドでボッタクられない方法 – suadd blog

    インドでは当にボッタクってくる輩(やから)が多いです。 原則的に話しかけてくるひとは99%ボッタクリ(当に!)なので無視するのが一番トラブルを避けるよい方法ですが、個人的には話していると思いがけないおもしろい話もあったりするので、最近は適当に話を合わせるようにしてます。ひとを無視するのはあまり気分よくないですし。 とはいえすべての話を信じていてもダメです。日的な感覚からは信じがたいですが、「XXは今日は休みだ」「XXまではXキロもあるから歩けない」「XXルピーじゃ絶対にそこまで行けない」などと平然と嘘をつきます。リキシャで移動し終わってから「やっぱり時間かかったからXX」と割増し請求されるのは日常茶飯事です。 ガンガーへと続く道。雑然としている posted by (C)suadd なぜこのようなことが起こるかというと、インド人の倫理観では金持ち(注:インド人スタンダードからすると日

  • 起業GAME/ジェフリー・バスギャング – suadd blog

    起業家としての成功経験もあり、その後ベンチャー・キャピタリストに転身したジェフリー・バスギャングが、起業家と投資家について豊富な経験から、実話を中心に重要ポイントについて語られています。両方の経験のある方は少ないので非常に貴重です。 僕自身、起業家としてすごく身に包まされるものもあったし、いま趣味でやっているエンジェル投資についてもすごく参考になる部分もあり、さらにVCとの関係においては、自分が恵まれていたがゆえに知らずにいた行動原理がすごく勉強になりました。 書はタイトルがいまいちなためか、(アマゾンにレビューもなく)あまり知られていないようですが、当にもったいないです。スタートアップの起業家はもちろん、投資家や関係者すべてにオススメです。 以下は印象に残ったパートを抜粋コメントにて。 CEOは、取締役会とかわした約束を守らず、大金を失い、納期の遅れを公表し、優秀な人材も容易に採用で

  • 世界半周で学んだこと – suadd blog

    まだ世界半周したくらいですが、ちょっと日で用事がいくつかあるためパリ経由で一時帰国しました。次は、数カ月後に同じ3ヶ月くらいで北ヨーロッパ、中東、アフリカ、インドを回る予定です。 3ヶ月弱、旅行していたことになります。じゃあこの間何を成果があったのか、と言われると、実際特にこれだ、というものがあるわけではないです。 ウユニ塩湖+4500mの高地から星を望むより 定番写真 posted by (C)suadd 2時間半待ってマチュピチュを望むより 見張小屋の近くから一望できてすごく気持ちがいい posted by (C)suadd えーっという感じですが、人生が3ヶ月足らずで変わる、なんてことはほとんどないはずです。だったらみんな世界一周すればいいという話なので、そんな人生甘いわけがありません。 僕は今まで、フリーで仕事したり、アメリカ移住したり、戻ってきて起業したり、たくさんのインターネ

  • 世界一周番外編ー意外と知らない海外で現地マネーを一番お得に手に入れる方法 – suadd blog

    世界一周をしていると、どうやって現地マネーを一番お得に手に入れるかは結構重要な関心ごとなのですが、ようやく最適解が分かってきましたので、各方法についての検証と最適解についてまとめました。僕もいろいろ調べるまでは、かなり損していました… ・円をドルやユーロに替えて持ち込む 日の銀行で1ドル/ユーロ辺り3〜4円程度の手数料がかかります。さらにドルやユーロ圏でない場合はそこからさらに現地通貨への手数料がかかります。 ・トラベラーズチェック(T/C)にして持ち込む シティバンクなどではT/C発行手数料無料というプランもありますが、これはいわゆる対顧客電信売レート(TTS)に対してでありこの時点で1ドル/ユーロ辺り1円〜の為替手数料がかかっています。また、現地で1%〜もしくは1回辺り500〜2000円程度の手数料がかかってきます(シティバンク同士なら無料かもしれませんが、保証はなし)。また窓口に2

  • Zynga Japanを退社します – suadd blog

    私、山田進太郎は、日1月16日(月)付でZynga Japanを退社します。 ウノウのミッションであり、Zyngaへのウノウ売却時の理由でもあった 「世界で使われるインターネット・サービスを創る」 を達成できないままなのは残念ですが、目標はすぐに達成できてはつまらないもの。今後もこの目標は個人的に追いかけていきたいと思います。 有限会社ウノウからだと10年半弱、元副社長の石川と作ったウノウ株式会社から考えると7年、Zyngaになってからは1年半弱。 振り返ってみると、当に社内外、いつの時も、様々な方々に支えられて来たのだなぁと思います。 退社したからといって人生が終わるわけではありませんが、一つの区切りだとは思いますので、改めまして。 私とZynga Japan(およびウノウ)に関わったすべての方に深く感謝いたします。今まで当にありがとうございました。 今後についてはまったく未定です

  • MacBook Air 11インチのファーストインプレッション

    [tmkm-amazon]B00485CHK4[/tmkm-amazon] 久しぶりにアップルネタ(よく見たらiPhone 4のときブログに書くの忘れてた模様)。11.6インチは正直画面が小さいんじゃないかなとも思いましたが、13インチは前モデル買って半年だし、何か新体験ができるかもということで購入(ちなみに11インチ+128GB SSD+4G+1.6GHz)。とりあえずの感想としては、 ・思ったより画面の小ささは気にならない、むしろ軽さのメリットが素晴らしく感じる ・音がステレオになり、ものすごくよくなった ・スピードの違いはよく分からない(前はMacBook Air 13インチ+SSDモデル) ・USBが2つあるのが何気に便利(バックアップ+iPhone同期が同時にできたり) ・これでiPadみたいに通信できたらいいのに といったところでしょうか。もう少し使ってみます。 後、恒例の移行

  • Zyngaのウノウ買収にあたって – suadd blog

    すでに報道されている通り、ウノウは、サンフランシスコにあるソーシャルゲーム大手Zyngaによる買収のオファーを受諾しました。 ・ウノウからのお知らせ:当社株式の譲渡に関するお知らせ ウノウは5年半ほど前に「世界で使われるインターネットサービスを創る」ことを掲げ、株式会社化してから現在まで、映画生活(ぴあ社へ譲渡)やスグCC、NeoAd(いずれもGMOアドパートナーズ社へ譲渡)、フォト蔵などの多くのユーザー参加型サービス(CGM/UGC)を生み出してきました。一方で、ウノウエンジニアの書くウノウラボブログは日のウェブエンジニアによく読まれ、技術力のある会社として認知されてきたと考えています。 そして、昨年「まちつく!」でモバイルソーシャルゲームに参入して以来、急速にソーシャルゲームシフトを進めてきました。現在では「バンドやろうよ!」「海賊クロニクル」など複数のタイトルをmixi、モバゲー、

  • 「CEREVO CAM」予約受付開始 – suadd blog

    Cerevo、ネット接続デジカメ「CEREVO CAM」の予約販売を開始:ニュース – CNET Japan Cerevoは11月24日、ネットワーク対応デジタルカメラ「CEREVO CAM」の予約販売受付を開始した。通常価格は1万9999円だが、予約すると500円引きの1万9499円で買える。体カラーはホワイトとブラックの2種類で、ブラックは1000台限定の特別カラーになっている。 ちょっと遅くなってしまいましたが、ネットワーク対応デジカメ「CEREVO CAM」の予約販売受付が開始してます。まだブラックもいけるんじゃないかと思います(売り切れだったらすいません)。 もともとCerevoは、ウノウとインスプラウトで、ハードウェアとインターネットの間のところを研究開発するために作った会社が(密かに)前身になっていて、そのためウノウもマイノリティ株主だったり、僕も社外取締役だったりするので

  • Twitterを拡張する「pbtweet」、超オススメ – suadd blog

    さてTwitter使ってますか? 使ってない方は登録しましょーw 以下は使っている方へ向けて。 pbtweetを使うとtwitter.comへアクセスした際に次のようなことができるようになります。 ・投稿の返信のつながりをその場に表示 ・RT(ReTweet)ボタンの表示 ・投稿された画像のサムネイル表示 ・1分おきに新着を自動読み込み ・ページ下部にスクロールした時に、次ページを自動読み込み ・短縮URLへマウスオーバーで元URLを確認 動画デモはこちら。 これは、ものすごく便利!! 超オススメです。 が、若干インストールが大変なので簡単に手順をメモしておきます。 <Mac+Safari4の場合> ※Chrome、Firefoxでも使えます。Windowsは無理、、かな? 1.SIMBLをインストールする SIMBLのページの右側のボックス「Links and Downloads」から「

  • アップサイドとダウンサイドへの考え方 – suadd blog

    アップサイドとダウンサイド、どちらに注力するか – Joi Ito’s Web – JP 実際、成功を収めている投資家のほとんどは、子飼いの企業のうち成功している企業に時間の大半を割いており、業績の振るわない会社にはほとんど時間を使っていない。 多くの場合、業績の悪い会社こそが手助けを必要としているのであり、直感的には自分がした投資を守ることを考える。投資家の多くは、業績の悪い会社の支援と管理に時間のすべてを費やしている。 確かに! そして、思ったのは、これはまさに経営にも当てはまるということです。僕も過去に見込みの低い事業を撤退できなかったことが何回もあります。 投資家と違い、経営の場合は利益(or資)のある限り非採算事業でも投資しつづけることができてしまうため、判断がさらに難しくなります。 それは、思い入れであったり、事業内のメンバーへの配慮であったり。。しかし、最終的に見れば、関わ

  • mixiアプリ正式公開2週間後の様子 – suadd blog

    mixiアプリの正式公開からちょうど2週間経ちますが、どんな感じになっているのでしょうね。というわけでアプリランキングという「アプリをランキングする」アプリから見てみます。 <アプリ別ランキング> 370507 通信制 脳力大学-漢字テスト 207540 マイミクテトリス 159102 みん顔! 143492 グラディウス 133087 記憶スケッチ 130916 マイミク通信簿 116575 みんなの農園 91847 脳内メーカー 66273 四則演算ゲーム 65955 つながりマップ 1位は2週間で37万人を集めたドリコムの提供する「漢字テスト」。正直言って、このアプリが1位を獲得するとは誰も思ってなかったのではないでしょうか。その他は「マイミクテトリス」「グラディウス」のような大手ゲームメーカーものもありますが、それ以外はベンチャー系。トップ10はすべてベンダーが違うという結果になっ

  • 貧乏はお金持ち──「雇われない生き方」で格差社会を逆転する - 旧suadd blog

    橘氏のは思考実験に富んでいて非常に楽しい。今回もマイクロ法人を使うとどのような節税や利点があるかを書いてます。正直言って橘氏の他ので聞いたような話も多いのですが、個人的には結構すぐ忘れる方なので純粋に読み物としておもしろいし、勉強になるし、いいのではないかなと思います。 <抜粋> ・すなわち日では中高年を解雇して若手社員を中途採用すると違法とされてしまうのだ。日で派遣労働が急速に普及したのは、解雇規制が強すぎて容易に社員を雇うことができないからであった。だが格差問題の議論の中で、この事実に触れることはタブーとされている。 ・(ダイエー)中内と(RJRナビスコ)ジョンソンの二人の企業人を比べてもっとも強く印象に残るのは、会社に対する考え方のこの大きな違いだ。中内は会社をひと、すなわち自分の分身と見なしていた。ジョンソンは会社をもの(道具)として扱い、資市場で売買することになんの抵抗

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