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ブックマーク / tgiw.info (22)

  • TBSラジオで阿曽山大噴火氏ボードゲームを語る(2) – Table Games in the World

    昨日夕方に放送されたTBSラジオ「荒川強啓デイ・キャッチ!」に阿曽山大噴火氏が登場し、1月2日の放送に続きボードゲームを熱く語った。 前回の放送では冷ややかな反応だったが、視聴者の反響が大きかったことから第2弾が行われた。ウンチクより実際に遊んでもらったほうがよいということで阿曽山大噴火氏が用意した作品は『イグルーポップ』。イグルーの中にいるコマの数を音を聴いて当てるというゲームで、ラジオ向きのゲームとして選ばれた。 放送のほとんどは実際に遊んでいるシーンが放送され大盛り上がり。荒川氏は「家族全員で遊べそうだね」、アシスタントの片桐千晶氏も「テンション上がっちゃいました」などとコメントしていた。放送はホームページで聴くことができる。 なお『イグルーポップ』は8年前の作品で、すでに絶版となっている。同じように耳で判断するゲームとして『ザップ・ゼラップ』、『耳を澄ませて!』、『アロザ殺人事件

    TBSラジオで阿曽山大噴火氏ボードゲームを語る(2) – Table Games in the World
  • ボードゲーム十大ニュース2012 – Table Games in the World

    今年もあと半月ほどとなったところで、今年の主なニュースをまとめ。震災明けの節電ムードで、マスコミによく取り上げられるようになってから2年近く過ぎようとしているが、ゲームマーケットの入場者は増え続け、日語版のリリースもひっきりなしとなっている。もはや一過性のブームという感じはなく、安定した広がりをみせた1年だったと思う。その一方で、大小のトラブルもクローズアップされた。早い収束を願っている。 1.東方シャドウハンターズ頒布中止(URL) 同人サークルのあゆ屋が制作した東方シャドウハンターズこと『幻想郷闘乱記』が、オリジナルの作者である池田康隆氏に正式な許可を取っていなかったことが判明。9月に頒布中止と返品受付に追い込まれた。その後もネットオークションに品物が流れるなど回収はあまり進んでおらず、清算も終わっていない模様だ。 2.ドミニオン世界選手権、日本代表が2連覇(URL) 8月、アメリカ

    ボードゲーム十大ニュース2012 – Table Games in the World
  • 『アグリコラ:牧場の動物たち』日本語版、11月上旬発売 – Table Games in the World

    ホビージャパンは11月上旬、名作農業ゲーム『アグリコラ』を2人だけで手軽に楽しめる『アグリコラ:牧場の動物たち(Agricola – Die Bauern und das liebe Vieh)』を日語版で発売する。2人専用、12歳以上、30分、3,990円。 2007年秋にドイツで発売されて以来、世界中のゲーマーを虜にしつづけ、今やボードゲームの新しいスタンダードとなった『アグリコラ』。拡張やデッキが数多く発売されているが、単体で短時間で遊べる2人用ゲームが今年登場した。 プレイヤーは農夫となって羊、猪、牛、馬を飼育する。3人の働き手に手伝ってもらい、動物たちを農場で飼ったり、厩を作ったり、柵で囲んで牧場を作ったり、農場を広げたりしていく。厩は家畜小屋に、住居は木骨造りの家に改築できる。毎ラウンド、働き手はそれぞれ1アクションずつ行うが、どのアクションが選べるかは全て、ゲームボード上に

    『アグリコラ:牧場の動物たち』日本語版、11月上旬発売 – Table Games in the World
  • 三鷹国際交流フェスで世界のボードゲーム、23日 – Table Games in the World

    9月23日、井の頭恩賜公園(東京・三鷹)にて、第23回三鷹国際交流フェスティバルが行われる。これに合わせて、草場純氏、居椿善久氏らボードゲーム愛好者有志が、世界の伝統ボードゲームを紹介する。中央・西アジア、オセアニア、アフリカ、ヨーロッパの各ブースで関連するボードゲームが遊べる。参加無料。 「世界のゲームで遊んでみよう!Table Games in the World」と題されたこの企画は、草場氏や居椿氏が呼びかけ、『ラミィキューブ』世界チャンピオンの桑原正人氏、「世界遊戯博物館」『アジアゲーム』の伊藤拓馬氏、mixiでドミノのコミュニティの管理人を務める大内康行氏、「世界のボードゲーム情報カフェ」の松永直樹氏らがスタッフに加わった。当サイトの管理人もスタッフに加えさせて頂き、サイト名を提供している(Merryniceさんからバナーを作って頂き、さっそく当サイトで使用中(左下))。 各

    三鷹国際交流フェスで世界のボードゲーム、23日 – Table Games in the World
  • テレビ・ゲームを敵視しても – 洞松寺住職ブログ

    昨日、市PTAの研修会で、「映像メディアの幻想と弊害―むかつく・きれる・不登校・大人になれない青少年の背景にあるもの―」というタイトルで仙台の小児科医の講演会を聴いてきた。 タイトルの通り、現代の子供が自己肯定感がない、自尊心がない、笑顔がない、その原因はテレビの見過ぎ、(デジタル)ゲームのやりすぎが大きな原因だという話で、メディア漬けを脱して、現実的体験や親子の絆を取り戻そうという講演だった。 根拠として三白眼をした携帯ゲーム中毒患者の子供が、ゲーム断ちをしたら1か月後こんなに笑顔を取り戻したというような比較写真を次々提示し、笑顔や会話を司る前頭葉が、ゲーム中ははたらいていないというデータ(いわゆる「ゲーム脳」)を見せる。 講師にはたいへん失礼ながら、公演終了後、真っ先に挙手して反対意見を述べさせて頂いた。現代の子供が抱える問題は、メディアに一因があるにしても、全ての元凶という言い方は問

    テレビ・ゲームを敵視しても – 洞松寺住職ブログ
  • 東方シャドウハンターズ頒布中止 – Table Games in the World

    同人ボードゲーム出版社のあゆ屋は、東方Projectをテーマにした同人作品『幻想郷闘乱記』の頒布を中止したことを発表した。すでに頒布された分についても、返品を受け付けている。 『幻想郷闘乱記』は、国際的に評価されている国産ボードゲーム『シャドウハンターズ』(2005年、ゲームリパブリック、現在は国内絶版中/海外版は流通あり)に東方Projectのキャラクターを乗せた作品で、先月のコミックマーケットで発売され、その後イエローサブマリン、メロンブックス、ホワイトキャンパス、ゲームストア・バネストで取り扱われた。 しかし発売後、あゆ屋代表の北崎あゆむ氏が、『シャドウハンターズ』デザイナーの池田康隆氏に十分な許諾を得ていなかったことが判明。これに対し池田氏が抗議し、頒布中止と自主回収となった。 北崎氏は当サイトの取材に対し「私と池田氏との間で、大阪ゲームマーケット会場にて、口頭で許諾いただいたと私

    東方シャドウハンターズ頒布中止 – Table Games in the World
  • 宮崎あおい「ボードゲームが好き」 – Table Games in the World

    9月15日公開の映画『天地明察』の完成試写会が都内で行われ、出演者が登壇した。主人公の役で出演した宮崎あおいさんが「ボードゲームが好き」と発言し、ボードゲーム愛好者たちを沸かせている。 発言は、インタビューの中で映画の主人公にちなんで「最近、命をかけたことは」という質問に答えたもの。宮崎さんは命を削りながらお芝居をやっていると答えた後、「ボードゲームが好きで、家族で旅行に行くときはいつも持って行くんですけど、負けるとすごく悔しいので一生懸命やります」と、ボードゲームでも真剣勝負をしていると発言した。 どのようなボードゲームを遊んでいるかは明らかにされていない。ポッドキャスト「ボードゲーム研究室!」では「これをきっかけにまたさらに有名になればいい」とコメントし、何を遊んでいるかあれこれ想像して楽しんでいる。 ・ムビコレ:岡田准一、宮崎あおいらが最近命をかけたこととは?/『天地明察』完成披露

    宮崎あおい「ボードゲームが好き」 – Table Games in the World
  • 第2回ドミニオン世界選手権、日本代表連覇 – Table Games in the World

    8月18日(日時間で19日未明)、アメリカ・インディアナポリスのゲーム祭「ジェンコン(GenCon)」にて第2回ドミニオン世界選手権が開かれ、日本代表の三津家和彦氏が優勝した。昨年の第1回ドイツ大会を制覇したルネ氏に続き、日本代表の2連覇となった。 参加は昨年の16カ国16名から減少して7名。『ドミニオン』発売元のリオグランデ社が主催した。試合は全て3人戦で行われ、同時に2卓を行い1人が休憩するという形式で行われた。1人当たり6試合の成績で勝敗を決した。三津家氏は初戦のみ3位だったものの、あとの5試合は全て1位。世界一の座を射止め、賞金1000ドルを手中にした。 大会の様子は、三津家氏人がツイッターでレポートしており、優勝の知らせに、お祝いの言葉が多数寄せられている。 ・Boardgamegeek:WM Dominion(リオグランデ・J.トゥメルソン社長からの報告) ・Togette

    第2回ドミニオン世界選手権、日本代表連覇 – Table Games in the World
  • 『ドミニオン:基本カードセット』日本語版、8月中旬発売 – Table Games in the World

    ホビージャパンは8月中旬、財宝カードと勝利点カードだけが入った『ドミニオン:基カードセット(Dominion: Base cards)』日語版を発売する。2310円。 11種類の基カード「銅貨」、「銀貨」、「金貨」、「白金貨」、「ポーション」、「屋敷」、「公領」、「属州」、「植民地」、「呪い」、「廃棄置き場」が新しいイラストで入ったセット。『ドミニオン』『ドミニオン:陰謀』に入っている基カードと入れ替えて使用できるほか、これらに追加すると5人、6人でプレイ可能にもなる。また、基カードが入っていない拡張セットとプレイすることもできる。 全て同じデザインだったこれまでの基カードセットとは異なり、全て別々のイラストになって雰囲気満点。カードが傷んでしまった方、新しいイラストで楽しみたい方、いきなり拡張セットから遊びたい方などは手に入れておこう。 初回出荷分には、特典としてプロモーショ

    『ドミニオン:基本カードセット』日本語版、8月中旬発売 – Table Games in the World
  • ゲームマーケット2012春新作評価アンケート結果、1位は『ラブレター』 – Table Games in the World

    過去最多の3700名が参加した先月のゲームマーケット2012春。国産ボードゲームの新作発表数も過去最多で100タイトルを記録しました。その中でどの作品が面白かったか、恒例の新作評価アンケートを約1ヶ月間にわたって実施しました。 各ゲームの5段階評価を、とても面白い=5〜全く面白くない=1として数値化し、平均の高かった順に並べたものが以下のランキングです。右の数字は評価数を表しています。全投票者(155名)の1割にあたる16票以上を掲載しました。 1位になったのはカナイ製作所の『ラブレター』。さまざまな身分の協力者を使って、お城の姫に恋文を届けるゲームで、手札を1枚しかもたず、その内容をほかの人に気づかれないように行動します。500円で小部数販売されたテスト版でしたが、高い評価を集めました。 ランクインしなかった作品の評価については、製作者からの問い合わせに応じます。フッターのメールアドレス

    ゲームマーケット2012春新作評価アンケート結果、1位は『ラブレター』 – Table Games in the World
  • ゲームマーケット2012春、参加者新記録 – Table Games in the World

    国内最大のボードゲームイベントであるゲームマーケットが5月13日(日)、東京・浅草の台東館で開かれ3700名が参加した。出展者191団体とともに過去最高記録。 昨年のゲームマーケットは春・秋ともに3000人で、2割以上増加したことになる。一昨年の2200人と比べれば7割以上の増加。ボードゲーム愛好者の急増を物語る。 ゲームマーケットでは、出展者がめいめいに輸入ボードゲーム、国産同人・小出版社のボードゲーム、中古ボードゲーム同人誌・アクセサリなどを展示即売する。今年は特に国産同人・小出版社の発表が盛んで、100タイトル近い新作が発表された。その多くは小部数製作で、売り切れ後の再販予定もないため、ここでしか手に入らないものばかり。参加者は前情報を調べるなどしてお気に入りの作品を求めていた。 販売だけでなく、各ブースの体験卓、NPOゆうもあによるこどもゲームコーナー、6階に新設されたフリープレ

    ゲームマーケット2012春、参加者新記録 – Table Games in the World
  • 『カタンの開拓者』携帯キャリーケース版 – Table Games in the World

    (株)ジーピーは11月25日、『カタンの開拓者』のキャリーケース版を発売する。ルールやカードはすべて日語で、世界初の特製メタルケースに入り、価格は破格の2,100円。従来のファンだけでなく、新規プレイヤーの開拓も目指す。 キャリーケース版はタイルをやや小さくしているが、カードはオリジナル版と同じサイズ。開拓地・都市・街道はチップだが、盗賊はコマになっている。オリジナル版に限りなく近いものがコンパクトに収納でき、気軽な価格で購入できるのは嬉しい。 ジーピーはさらに、ドイツ語版と同じサイズのスタンダード版とカタンダイスを来年1月に、航海者、都市と騎士、商人と蛮族、各5〜6人用の拡張、トラベル版、豪華カタンダイス、カタンの領主(2人用カードゲーム)を来年中にすべて日語版として発表する予定。合計13タイトルは、コスモス社(ドイツ)の今年のカタログにあるシリーズ全タイトルにあたる。 シリーズ全作

    『カタンの開拓者』携帯キャリーケース版 – Table Games in the World
  • カタン:港は建設した手番から使える – Table Games in the World

    来月18日と19日、ドイツでカタン世界選手権が行われる。現在、カタン世界選手権はアメリカドイツの交互開催となっており、ドイツで行われるのは2年ぶり。昨年のアメリカ大会よりも多い20カ国以上の代表を集めた模様だ。 さて、大会ルールの中に、「港は建設した手番から使える」というのがあった。多くの人はNGだと思っているのではないだろうか。 このルール変更は、交換フェイズと建設フェイズを分けるか否かというルールと関係している。初版のルールでは、ダイス→交換→建設の順番は守らなくてはならず、いったん建設を始めたらもう交換できない。港の使用は交換にあたるから、港を建設した手番にはもう使えないということになる。 ところが現在のルール(2010年版)では、交換と建設を分けているのは初心者向けにゲームの流れを分かりやすくするためのものであって、「経験者は、交換と建設を分けないことをお勧めします」となっている

    カタン:港は建設した手番から使える – Table Games in the World
  • IGDAテーブルゲーム交流会 – Table Games in the World

    8月9日(日)、秋葉原のUDXにて「IGDA日第5回テーブルゲーム交流会」に参加。前回は家族の都合でドタキャンとなり、今回もお盆前で無理かなと思っていた。ところが、御仏の思し召しか、ぽっかりと用事が空いて念願が叶う。 とはいえ午前中は仕事で、その後に新幹線で上京したので、到着したのは夕方遅く。広い会場はテーブルがほとんど埋まり、参加者は思い思いにゲームを楽しんでいる。早速始まろうとしていた多人数ニムト卓につく。久しぶりに遊んだが、1つ差でアウトだったとか、セーフだったとか、ワイワイ盛り上がる楽しさは健在である。 続いてずーあーさんと『カルタッチョ』。エイベックスが出した2人用サッカーカードゲームで、ほかに野球とゴルフがある。このゲームは交互にドロー&プレイする方式。グラウンドを4つのエリアに分け、ボールがあるエリアのカードを出して奥のエリアに蹴りこむ。シュートカードを出せたら、捨て札を1

    IGDAテーブルゲーム交流会 – Table Games in the World
  • 『パンデミック』日本語版、拡張と同時発売 – Table Games in the World

    ホビージャパンは日、『パンデミック』日語版と、拡張『絶体絶命』を発売する。 『パンデミック』は、世界中に拡大する感染症の根絶をめざすボードゲームプレイヤーは医者や科学者となり、世界の各都市で研究所を建設し、世界中に発生した人類の生命にかかわる4種類の病原菌による感染症の治療を行い、拡大を防いでいく。しかしちょっと手を抜くとたちまち病原菌は広がり、ゲームオーバーとなってしまう。プレイヤー同士で協力して4種の病原菌に対応するワクチンすべてを発見し、ウイルスを根絶できればプレイヤーチームが勝利する、多人数協力型ゲームである。 昨年に米国で発売されて以来、人気が爆発し品薄が続いていた。今年になって安定供給され、各国語版が発売されると、オリジン賞・年間最優秀ボードゲーム賞を受賞し、ドイツ年間ゲーム大賞では5タイトルのノミネートに選ばれている。2〜4人用、10歳以上、45分、4200円。 同時発売

    『パンデミック』日本語版、拡張と同時発売 – Table Games in the World
  • ラミィキューブ地方大会間近 – Table Games in the World

    この夏、全国でラミィキューブの地方大会が開かれる。優勝者は8月30日に東京で開かれる全国大会に招待され、さらにその優勝者は世界大会に派遣される。 ラミィキューブの世界選手権は3年に1度開かれ、第1回(1991)と第5回(2003)は日人の桑原正人氏が優勝している。第7回となる今年は11月6〜9日にスペインのマルベーリャのホテルで開催され、優勝者には副賞としてペア世界一周旅行が送られることになっている。 地方大会の日程は以下の通り。参加方法など詳細はそれぞれのリンクを参照のこと。 ・北海道大会:8月1日18:00〜札幌西区民センター(Cool&Heat) ・東北大会:8月1日13:00〜盛岡・いわて県民情報交流センター・アイーナ(くぼた屋) ・茨城大会:8月1日13:00〜県北生涯学習センター(日立GAMEコンベンション) ・東京大会:8月2日13:00〜世田谷区烏山区民センター(mixi

    ラミィキューブ地方大会間近 – Table Games in the World
  • ドイツゲーム賞、投票〆切迫る – Table Games in the World

    ボードゲームファンの一般投票で決められるドイツゲーム賞の投票〆切が、今月末日と間近に迫っている。日からも投票できるので、お気に入りのゲームを投票してみよう。 インターネット投票は、まずこちらのページを開く。 →Deutscher Spiele Preis投票ページ 上から大人用ゲームを上位5位まで、タイトル(原題)とメーカー名を入力する。全て半角英数字にすること。その下には子供ゲームとして1タイトル、同様にタイトルとメーカー名を入れる。なお、全て埋めなくてもよい。1位だけ投票というのもアリだ。 その下の項目は以下の通り。 Vorname…名前 Nachname…名字 Straße…番地と一番最後の地名 PLZ…郵便番号 Ort…市町村名か都道府県名 Land …国名(JAPAN) Telefon…電話番号(+81-の後に市外局番の0を取り除いたもの) E-Mail-Adresse…メール

    ドイツゲーム賞、投票〆切迫る – Table Games in the World
  • ウォレス氏『スチーム』で訴えられる – Table Games in the World

    アメリカのメーカー、フレッド・ディストリビューションは、ゲームデザイナーのM.ウォレス氏が契約違反を犯したとして損害賠償の訴えを起こした。 ウォレス氏が公開した訴状によると、イーグルゲームズ(フレッド社が買収)は、ウォレス氏から『蒸気の時代』の権利を1万ポンド(約150万円)で購入した。この契約には、ウォレス氏が将来にわたって『蒸気の時代』を別の形で出版することを禁じており、今年メイフェア社から出版された『スチーム』が契約違反に問われることになった。メイフェア社は『スチーム』の出版でウォレス氏に1万ドル(95万円)を支払っている。 このほか、イーグルゲームズはウォレス氏から未出版ゲームのアイデアを5000ポンド(75万円)で購入したが、期日の2006年末まで履行されていないという。 この訴えに対してウォレス氏は「フレッド社から契約違反で訴えられていることが分かり、驚くと同時に悲しんでいる。

    ウォレス氏『スチーム』で訴えられる – Table Games in the World
    Naruhodius
    Naruhodius 2009/07/28
    ナルホディウス!
  • バックギャモン世界大会で日本人優勝 – Table Games in the World

    7月13日〜19日に、モナコのモンテカルロで行われていた第34回バックギャモン世界選手権で、望月正行氏が優勝した。昨年の世界チャンピオンであるデンマークの選手を決勝で退けた。アジアからの優勝は初。賞金は62000ユーロ(現在のレートで約832万円)を獲得した。 望月氏は79年東京生れ。大学浪人中にバックギャモンに出会い、早稲田大学に入学するがプロになるために中退。現在は日バックギャモン協会に在籍し、日で2人しかいないプロプレイヤーの1人として世界的に活躍している。世界ランキング6位。 ・日バックギャモン協会公式ページ ・読売新聞:バックギャモン世界選手権、日人男性が優勝 ・J-CASTニュース:「バックギャモン」日初世界王者 プロ選手「モッチー」異色の経歴 ・All About:ラスベガスで頂点に立った男(バックギャモン編 望月正行) ・あしかの書く新聞asica times:バ

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    Naruhodius
    Naruhodius 2009/07/28
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  • いつも遊んでいるゲームの呼称 – Table Games in the World

    で「ゲーム」といえばテレビゲームだが、ドイツでも近年”Game”はテレビゲームを指すようになり、エッセン国際ゲーム祭で出展されるようなボードやカードを使うゲームドイツ語で”Spiel”(シュピール)と呼んで区別しているという。それならボードやカードを使うゲームは日語でどう呼ばれているか。どう呼ぶべきか? 「テーブルゲーム」 私がホームページ「Table Games in the World」を立ち上げたのは96年。「テーブルゲーム」という言葉を使ったのは、ボードを使わないカードゲームを含めたかったからだが、英語で”Table Game”といえばポーカーやブラックジャックなどのギャンブルゲームを指すらしい。日語で「テーブルゲーム」というとSLG、TRPG、TCGが含まれ、さらに最近はオセロ、チェス、麻雀などのオンラインゲーム、コンシューマゲームも色濃い。その分、ドイツやヨーロッパの

    いつも遊んでいるゲームの呼称 – Table Games in the World