昨日の続き 仮想ディスプレイのスクリーンショットを撮って中の様子がわかるようになったのはよいですが、確認するたびにxwdでキャプチャしてconvertで変換してってやるのは大変です。静止画だとよくわからないってのもあります。 調べてたらどうやらVNCでリモートデスクトップ接続のようなことができそうだったのでやってみました。 必要なもの fluxbox x11vnc fluxboxはウィンドウマネージャ。x11vncはきっとX Windows System用のVNCサーバなのだと思います。 この2つをインストールします。 makoto@hp-laptop:~$ sudo apt-get install fluxbox x11vnc CentOSだと標準リポジトリには入っていなかったので、rpmforgeからインストールします。 makoto@hp-laptop:~$ wget http://
Introduction In Unix computing, Fluxbox is a fast and light WindowManager for the X Window System based on Blackbox 0.61.1. and compatible with it. It has support for KDE and Gnome applications. Unlike the heavyweights, GNOME and KDE Plasma, which take (ideally) 15-30 seconds to get up and running, Fluxbox is up and running as soon as you hit the enter key. Its menu and configuration is done by si
例によって 低スペックPC CASIO FIVA 102 に Linux インストール編です。 前回 Debian(etch) のときは、gdmとgnome環境をインストールしてしまったため、ちょっと重くて使いずらいと感じていたので、今回は、最小構成のCUI環境からfluxboxをインストールすることにしました。 Debian(lenny) は、FDDブートに対応していないので、HDDにブートイメージとisoイメージをいれてネットワークインストールします。 結論から先に言いますと、Damn small Linux 4.4 (DSL4.4)より断然かるい、しかもカーネル2.6で使いやすい これはおすすめです! とりあえず前提条件 CASIO CASSIOPEIA FIVA MPC-102M62 (MediaGX-S 233MHz、メモリ 96MB、HDD 10GB) FDD->ブート可、CD
Welcome to fluxbox.org Home of the Fluxbox windowmanager. What is it? Fluxbox is a windowmanager for X that was based on the Blackbox 0.61.1 code. It is very light on resources and easy to handle but yet full of features to make an easy, and extremely fast, desktop experience. It is built using C++ and licensed under the MIT-License. What can it do? Fluxbox is supplied with lots of native options
デスクトップ環境に軽量なFluxboxにすることによって、古い/非力な機種でも軽快に利用できるということを下記4つのエントリでご紹介させていただきました。 「GNOME」を脱いで「Fluxbox」に着替えてみたら、非力なPCでも最新のUbuntuが超軽快! Ubuntuのデスクトップを超軽快にする「Fluxbox」環境をさらに便利に使いこなす! fluxboxのメニュー操作をさらに使いやすくする「fbpanel」 軽量アプリを厳選し、Ubuntu 10.04 β2を入れた4GBのUSBメモリでブートした古いノートPCで仕事してみた これらを、NetWalkerに適用すると、上の画像のようになります。 軽量なアプリケーションに入れ替えて、最終的には、消費容量を約1.8GBに抑えました。 さて、NetWalkerに搭載されている保存領域は4GBフラッシュメモリ。この特性上、スワップ領域は確保
SSDを起動ドライブとしたマシン構成によっては、3.86秒という驚異的な起動時間を実現しているUbuntu 10.04(ベータ版)。通常のハードディスクや、仮想環境でも起動が速くなっていることが分かりました。 一方、基本性能を比較した場合でも、9.10でのテストではありますが、Windows7に比べてUbuntuが優位にありました。 急速な進化を遂げているUbuntuの重要な構成要素となるのがデスクトップ環境であるGNOME。半年毎のアップデートを繰り返し、このアップデートに合わせてUbuntuも年に2回リリースされるサイクルになっているわけです。そんなGNOME環境が標準となるUbuntuでは、非力なスペックの機種、古いPC、メモリを十分に割り当てられない仮想環境などの場合には、動作にもたつきが感じられることもあることでしょう。 「96MBのメモリで、Ubuntuで原稿書いてます!彼氏が
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