2010年2月1日のブックマーク (4件)

  • IPCCの山岳氷河後退論、登山愛好家雑誌と学生論文が根拠か 英紙

    ネパールにある世界最高峰エベレスト(Mount Everest、チョモランマ)のクンブ(Khumbu)氷河(2009年5月11日撮影、資料写真)。(c)AFP/Subel BHANDARI 【2月1日 AFP】地球温暖化の影響で世界各地の山岳氷河が後退しているとした国連(UN)の気候変動に関する政府間パネル(Intergovernmental Panel on Climate Change、IPCC)の主張は、大学院生の論文と登山愛好家向け雑誌が根拠になっていると、英紙サンデー・テレグラフ(Sunday Telegraph)が31日、報じた。 IPCCは最近の報告書で、南米アンデス(Andes)山脈、ヨーロッパのアルプス(Alps)山脈、アフリカの山地で、地球温暖化の影響による山岳氷河の後退が観測されたと報告。根拠となった文献として2つの論文を挙げている。 サンデー・テレグラフ紙によると、

    IPCCの山岳氷河後退論、登山愛好家雑誌と学生論文が根拠か 英紙
    Nathea
    Nathea 2010/02/01
    結論ありきではなく、もう少し誠実に研究してもらいたい。
  • 我々は迷信行動を行うハトになっていないか? - NATROMのブログ

    ■体験談は証拠にならない〜浄霊による体験〜では、「浄霊」の後、熱が下がったという体験談を紹介した。「浄霊」に病気を治すという効果がないことに、おそらくは読者の大半は同意していただけると思う。しかし、「浄霊」には効果があると誤認してしまう人もいる。なぜか?効果のない治療法が用いられていたのは、「浄霊」のような宗教関係だけではない。西洋医学も200年ほどさかのぼれば、瀉血や水銀療法といった効果のない治療を行ってきた。それどころか、何百年もさかのぼらなくても、最近でも「実は効果のなかった」という治療法はわりとある。有名どころでは、脳循環代謝改善剤の多くが、再評価の結果、効果効能を取り消された。 実際には存在しない効果を誤認してしまう理由はいくつかある。ここでは、人間には続けて起こった二つの出来事に何らかの因果関係を読みとってしまう傾向がある点について考えたい。「浄霊」した後に、「熱が下がった」わ

    我々は迷信行動を行うハトになっていないか? - NATROMのブログ
  • Q: インフルエンザの特効薬は開発出来たのでしょうか。 « さくらクリニック博多

    A: はい。 御承知のタミフルとリレンザがそれです。 しかしながらすべての風邪には効果がありません。 インフルエンザワクチンもすべてには効果がありません。  ところが、さくらクリニック博多で開発した処方は、流行風邪から、新型インフルエンザすべてに効果があります。 インフルエンザC型で死亡者が出ているので、いたたまれなくなり下記のE-mailをしました。 内閣総理大臣 鳩山由紀夫殿 現在、インフルエンザC型が流行っております。 日でも、このままでは何百人も死にそうです。 ワクチンより安く効果的な治療法の開発に成功しておりますので、提案いたします。 自由診療所 さくらクリニック博多の、通常1日で軽快3日で完治の処方をお教えいたします。 (再発及び周囲への感染を起こさないように、少なくとも5日間の内服を薦めます。) さくらクリニック博多も、世界一の医療をめざし地道な努力を重ねて

    Nathea
    Nathea 2010/02/01
    「けなげに頑張っているさくらクリニック博多にも支援をしましょう」「2億 x 4テーマ = 8億 (含治験)円を稼ぐ事」「さくらクリニックが全国規模に出来て」本音がでてる/それにしても麻黄湯+抗生剤を開発(笑)ねぇ…
  • なにが良い教師をつくるのか? - P.E.S.

    一応、教師をやってまして、日々、うーん、こんなんでいいんだろうか?と思いながら、講義をしてます。それなりに生徒の受けはいいんですが、でもどれだけ彼らが学んでくれているのだろうと考えると疑問が。というわけでThe Atlantic誌のこの教育についての記事に興味を惹かれ、訳してみました*1。文中のティーチ・フォー・アメリカの行動、なんについても必ず批判はありますから、きっとこれにも批判はあるんでしょうが、俺には実証に基づいた理想主義としてとてもよいもののように思えます。色々ありますけど、こういうことが行われているのがアメリカのとても良いところだと。 それにしても、良い教師になるには停滞せず、常に向上・変化していく意識を持たなきゃいけない、のは当然なんだけど、やはり実際にやるのは難しい... 何が良い教師をつくるのか?  アマンダ・リプリー 2010年 1/2月号 2008年8月25日*2、二

    なにが良い教師をつくるのか? - P.E.S.