2010年8月7日のブックマーク (3件)

  • ホメオパシー団体の主張を解説するよ(1) - 妄想科學倶樂部

    に於けるホメオパシー団体の代表格であるホメオパシー・ジャパン代表の由井寅子氏による文章が色々な意味で面白い。具体的には、「科学的に見せかける」ための無意味なキーワードが羅列されていて信者を感心させるように作られているが、そうでない人を笑わせる結果となっている。 性質上、全文引用しつつ解説してゆく。文中の脚注及び強調表示はすべて引用者によるものであり、原文にはない。 なお、文がやたらと長くて脚注との照合が面倒かも知れないが、ブラウザによっては多分カーソルを註のリンク箇所に乗せて2秒ぐらい静止させると内容が見えると思う。 波動の世界 1999年11月 ホメオパシーの理論と実践 ロイヤル・アカデミー・オブ・ホメオパシー学長 由井寅子 I ホメオパシ−とは? ホメオパシーとは、「健康な人に投与してある症状を起こさせるもの(毒)は、その症状を取り去るもの(薬) になる」という「同種の法則」を根

    ホメオパシー団体の主張を解説するよ(1) - 妄想科學倶樂部
  • またまた朝日新聞。「ホメオパシー」トラブルも - ~自分らしく、自然体~ Natural life 研究室 - 楽天ブログ(Blog)

    またまた朝日新聞。「ホメオパシー」トラブルも [ ホメオパシー ]     またまた今日もホメオパシーが新聞に登場です  今日の記事は  「ホメオパシー」トラブルも 毒薄め妊婦や乳児に処方 http://www.asahi.com/national/update/0804/TKY201008040482.html 主に昨年の10月に、ビタミンK欠乏性出血症でお亡くなりになった赤ちゃんの出来事を受けての記事です。 正直私もこの事件を知ったとき、衝撃を受けました。ホメオパシーを扱うものとしてのショック。 安全と言われるホメオパシーも、使い方を間違ってはいけないのだと 強く思いました。それ以前に、なぜきちんと母親にレメディを使うことを知らせなかったのか・・・。安全だ、ということに、あぐらをかいてはいなかったか・・・。 ここが今回の一番の問題点だと思います。  そしてそれ以上に、同じ母親

  • 朝日新聞の記事に対するホメオパシージャパン系団体の滅茶苦茶な反論と謎の「隠しコメント」 - Not so open-minded that our brains drop out.

    朝日新聞は7月31日の記事で「ホメオパシー」を名指しした上で、山口のビタミンK2不投与訴訟に言及してホメオパシーの批判記事を掲載していた*1が、8月5日*2には、さらに踏み込んだ内容の記事を公開した。押さえるべき点は余すことなく書かれているが、特に日助産師会に取材し、兼ねてからホメオパシーとの密接な関係が取り沙汰されていた日助産師会理事の神谷整子氏から具体的な話を聞き出したのは、かなり決定的だったように思う。 テレビ番組で取り上げられたこともある有名助産師で、昨年5月から日助産師会理事を務める神谷整子氏も、K2シロップの代わりとして、乳児にレメディーを使ってきた。 取材に応じた神谷理事は「山口の問題で、K2のレメディーを使うのは、自重せざるを得ない」と語る。この問題を助産師会が把握した昨年秋ごろまでは、レメディーを使っていた。K2シロップを与えないことの危険性は妊産婦に説明していたと

    朝日新聞の記事に対するホメオパシージャパン系団体の滅茶苦茶な反論と謎の「隠しコメント」 - Not so open-minded that our brains drop out.