2011年9月28日のブックマーク (2件)

  • 108人分のデータ見逃し 病院職員がずさん体制告発 腫瘍マーカー試薬誤使用+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    国立がん研究センター東病院職員の黒沼俊光氏(49)は28日の会見で、多数のずさんな検査が同病院で行われていたとする「証拠」の書類をかざしながら、“内部告発”した。「技師に大きな問題」 平成19年5月、同病院で108人分のがん患者の臨床検査データが入れ替わり、医師の元に、診療している患者とは別の患者の検査データが送信される事故が発生したという。 黒沼氏によれば、直接的な原因は、検査機器のエラーにより、患者の血液の検体がずれてしまったからだ。このミスによる患者への誤診療や健康被害はなく、該当患者には病院幹部から説明があったという。 しかし、黒沼氏は「検査データは、臨床検査技師が画面で確認し、医師に送ることになっている。画面には患者の以前の検査データも表示され、前回データと今回のデータが大きくずれていれば、画面上に明確に表示される。ずれたデータが表示された画面を108人分も見逃すということは、担

    Nathea
    Nathea 2011/09/28
    108という数字につい反応/『直接的な原因は、検査機器のエラーにより、患者の血液の検体がずれてしまったからだ』
  • asahi.com(朝日新聞社):「東北の人に」 埼玉・坂戸市役所のトイレに1千万円 - 社会

    印刷 トイレに置かれていた1千万円=坂戸市役所  「わしはひとりぽっちです。東北の人に使ってもらって下さい」と書かれた匿名のメモと一緒に、1千万円の札束が埼玉県坂戸市役所のトイレで見つかった。市が28日、発表した。「心変わり」で返還を求める動きがなければ、日赤十字社に寄付するという。  市によると、22日午後1時45分ごろ、市障害者福祉課の男性職員が、1階の障害者用トイレに利用者の付き添いで入ったところ、レジ袋が置かれているのに気付いた。  中には1千万円分の札束が入っていて、一部は郵便貯金の帯封がされていた。黒いボールペンで書かれた白い紙のメモと、市が東日大震災の義援金を呼びかけて市内全戸に配ったチラシも入っていた。 続きは朝日新聞デジタルでご覧いただけます