2012年1月10日のブックマーク (2件)

  • asahi.com(朝日新聞社):弁護団が印紙代払い忘れ イレッサ訴訟2遺族、敗訴確定 - 社会

    印刷  肺がん治療薬イレッサを服用していた患者3人が死亡したことをめぐる訴訟で、昨年11月の東京高裁判決を不服として最高裁に上告していた遺族4人のうち2人について、原告弁護団の手続き上のミスで上告が却下され、2人の敗訴が確定していたことがわかった。弁護団が明らかにした。残る2人の審理は続く。  弁護団によると、裁判所から印紙代を昨年12月7日までに払うよう求められたが、連絡を受けた担当弁護士が確認しないまま期限を過ぎてしまい、翌8日付で上告が却下されたという。弁護団は「原告に心からの謝罪を申し上げ、ご理解をいただいた。支援を頂いた多くの方々に心よりおわび申し上げます」との談話を出した。  次女三津子さんを亡くした原告団代表の近沢昭雄さん(68)は、ともに原告となった長女(46)の上告が却下された。「手続きの不備でこうなり、当に残念。(長女も)つらいと思う」。近沢さん自身の裁判は続く。「今

    Nathea
    Nathea 2012/01/10
    これはひどい
  • asahi.com:「がれき騒ぐほどでは」知事、受け入れ問題-マイタウン秋田

    東日大震災で発生したがれきの受け入れ問題について、佐竹敬久知事は5日にあった能代商工会議所の新年祝賀会のあいさつで、「べもしないがれきの10、20ベクレルで、ギャーギャー騒ぐほどのことではないのではないか」と述べた。一般品に含まれる放射性物質の新基準が、1キロあたり100ベクレルに設定されたことをふまえて語った。 能代市内であった「新春のつどい」には来賓も含め約300人が出席。県によると、佐竹知事はこのほか「絆というなら、何でもないがれきぐらい受け入れてほしい」などと話し、がれき処理への協力を求めた。 佐竹知事は6日にあった連合秋田の賀詞交換会でもがれき問題に触れ、「岩手のがれきを受け入れないということになれば、東北はひとつとは恥ずかしくて言えない」と話した。

    Nathea
    Nathea 2012/01/10
    「食べもしないがれきの10、20ベクレルで、ギャーギャー騒ぐほどのことではないのではないか」