Connecting decision makers to a dynamic network of information, people and ideas, Bloomberg quickly and accurately delivers business and financial information, news and insight around the world
NTTドコモは4月17日、全方位に映像を表示しながら飛行できる「浮遊球体ドローンディスプレイ」を開発したと発表した。ドローンの周囲をLED付きフレームで覆い、空中で高速回転させると、光の残像によってディスプレイができる――という仕組みだ。世界初の技術という(同社調べ)。 浮遊球体ドローンディスプレイは、LEDを並べた環状のフレームの内部にドローンを搭載したもの。LED付きフレームを高速回転させながら飛行し、LEDの光の残像によって球体のディスプレイが見えるという。直径は最大約88センチ、重さは約3.4キロ。ディスプレイサイズは、縦(半周)144×横(全周)136ピクセル。 コンサートやライブ会場などの空中での演出に使ったり、イベント会場を飛び回り、広告を提示するアドバルーンとして活用したりできるという。2018年度の商用化を目指す。 同技術は、ドワンゴのイベント「ニコニコ超会議」(4月29
マストドン(Mastodon)はTwitterのような短文を投稿できるソーシャルネットワーク。Twitter危機が叫ばれる2017年4月に突然、日本を中心にユーザーが急激に広がった。10年前のTwitter流行を思わせるその勢いに、この勃興期を記録しておかねば、とITmedia NEWS編集部では、マスト丼(ニックネームの1つ)の情報をつまみ食いする連載を急遽スタートするのだった……。 マストドンの動きが早い。Facebookで目ざとい人たちが何人か注目しているのを知って編集部Slackに情報投げたら岡田有花さんが記事化したのが4月13日の夕方。ほぼ同時期にネタフルなどいくつかの著名ブログが紹介したことも相まって、急激に注目を浴び、ユーザー数が伸びた。 分散型でインスタンスと呼ばれるサーバを自由に立てられるのがMastodonの特徴の1つだが、その中でも日本人ユーザーが集中したのが、大学院
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く