8月21日、米紙ワシントン・ポストは21日、インターネット交流サイト(SNS)最大手の米フェイスブック(FB)が偽情報の拡散を防ぐため、FBの利用者の信頼性に基づいて、利用者を格付けする対策を始めた、と報じた。写真はフランスのボルドーで昨年2月撮影(2018年 ロイター/Regis Duvignau) [ワシントン 21日 ロイター] - 米紙ワシントン・ポストは21日、インターネット交流サイト(SNS)最大手の米フェイスブック(FB)が偽情報の拡散を防ぐため、FBの利用者の信頼性に基づいて、利用者を格付けする対策を始めた、と報じた。 FBのプロダクト・マネジャー、テッサ・ライオンズ氏は同紙とのインタビューで、FBがこの1年間で、この格付けシステムを開発したことを明らかにした。同氏は、悪意のある利用者を特定するための取り組みを任されている。
子どもや従業員などの位置情報やスマートフォンでの操作内容をウェブ上から監視できるアプリ「SpyFone」で収集されたすべてのデータが、オンライン上から誰でもアクセスできる状態になっていたことが発覚しました。被害を受けた人数はアプリをインストールした約2200人に及ぶとのことです。 Spyware Company Leaves ‘Terabytes’ of Selfies, Text Messages, and Location Data Exposed Online - Motherboard https://motherboard.vice.com/en_us/article/9kmj4v/spyware-company-spyfone-terabytes-data-exposed-online-leak この事態に気づいたのはセキュリティ研究者のA氏で、Amazonが運営するオンライン
『「公式」QRコードリーダーを使うと読み取り時の位置情報がQRコード作成者に提供される』という話が話題となっていたが(Yahoo!ニュース)、デンソーウェーブがこの機能で収集したQRコード利用者のIPアドレスと位置情報を提供するサービスを中止すると発表した(日経xTECH)。 「QRコードリーダーの利用者への説明が不足し、さらにサーバー側で不必要なデータを収集していた」という理由での中止だそうだ。 利用者に無断で位置情報と時刻、IPアドレスなどの情報を送信していることに加えて、ユーザーには認識できないデータをQRコードに埋め込んでその情報を送信させていることも指摘されている。 なお、今回中止となったのはあくまでIPアドレスと位置情報の提供のみで、これら情報の収集についてはまだ行われているようだ。
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