電気代やっす! オーストラリアの風力発電所がTeslaのバッテリー施設をおかわり希望2018.09.27 08:1014,613 岡本玄介 風と電池で化石燃料に対抗。 2018年上半期、フランスの再生エネルギー企業Neoen(ネオエン)が所有している南オーストラリアのホーンズデール風力発電所が2017年12月1日に導入したTesla(テスラ)の100MW/129MWhバッテリーからの電力販売が、810万ユーロ(約10億7480万円)に達したそうです。 Ars Technicaいわく、そのうち670万ユーロ(約8億8926万円)が周波数管理サービスに由来するもだそう。他にもオーストラリアの送電網管理会社と結んだ10年契約で、年間140万ユーロ(約1億8584万円)を受け取っている金額が含まれています。 バッテリーの良さ送電網を正常に保つには、異常事態を管理し突発的な電力不足を平均化する必要が