引き続き、うつ夫が会社で奮闘した様をここに記していく。 うつ夫が会社勤務中、最も心を配っていたのは「周りの人と、どうコミュニケーションを取るか」ということだった。 前回は、「雑談」について触れたのだが、その中でさらに心掛けていたのが「共感」である。 コミュニケーションには「共感」が必要? もとはと言えば、うつ夫は「共感」があまり得意では無かった。 というのも、うつ夫は、「様々な観点があった方が、話が広がっておもしろい!」という考えの持ち主なのだ。 だから、「共感する」ことよりも、むしろ違う考え方を探すことに意識が向いてしまうことが多かった(汗) www.utsupani.com しかし、人によっては、自分の意見とは違う意見を相手に言われたら、何だか批判されたような気持ちになることもあるものだ。 パニコの場合はそうで、自分が言ったことと相手の意見が違うと、自分が間違っているようで不安な気持ち