民主・自民・公明3党の増税連合による消費税増税強行がいかに大義のないものであったかは、増税法成立後も反対の声が過半数を維持していることを見ても明らかです。この大義なき暴走をけしかけてきたのが「朝日」「読売」「毎日」「日経」「産経」といった大手全国紙です。「権力の監視」というジャーナリズムの原点を投げ捨てた巨大メディアの暴走ぶりを検証します。(メディア取材班) 叱咤激励から戦術指南まで 大手全国紙は昨年9月、消費税率10%への引き上げの具体化などを掲げた野田内閣が発足すると一様に歓迎、「先送り政治からの決別を」(「朝日」)、「『もう後はない』覚悟を」(「毎日」)など、増税断行へ叱咤(しった)激励しました。「読売」はそのために、自民、公明両党との「大連立の実現」を催促しました。 以来、増税法案の閣議決定(3月30日)、民自公3党合意(6月15日)、衆院通過(6月26日)、参院採決・成立(8月1
東日本大震災による液状化現象で約8500戸の戸建て住宅に被害が出た浦安市。住民ら87人(54戸)が15日、大規模な宅地開発を行った三井不動産(東京)などに約19億6500万円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こし、同社相手の訴訟は4件(いずれも東京地裁)となった。原告は計138人(95戸)、請求総額は提訴時の合計額で約33億8000万円。同社はこの日、提訴について詳細なコメントを避けたが、他の訴訟同様、全面的に争うのは確実とみられる。 今回の原告側弁護団は今年2月提訴の別の訴訟(原告32人)も担当し、「最大震度6程度の地震は数十年の間隔で何度も起きており、被害は予見できた」と主張している。先月には、三井不動産で初期の宅地造成を担当した元社員の陳述書を地裁に提出。「会社の経営会議で、液状化で建物が傾くのを防ぐ対策の必要性を訴えたが採用されなかった」という内容で、対策が不十分だったことを示す
海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)を徹底的に研究した上で、おすすめ比較ランキングにまとめてみました。日本人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX業者で口座
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和歌山県警科学捜査研究所(和歌山市)の男性研究員が、証拠品の鑑定を行わないまま、繰り返し鑑定結果を捏造(ねつぞう)していたとの疑惑が浮上し、県警が内部調査に乗り出したことがわかった。 こうした鑑定結果が刑事裁判で証拠採用された可能性もあり、県警は、証拠隠滅容疑などでの立件も視野に、研究員から事情を聞いている。 捜査関係者によると、この研究員は化学部門を担当。麻薬やひき逃げ事故現場に残された車の塗膜片などの鑑定作業に従事しているが、以前行った同種の証拠品の鑑定書を流用し、件名などを書き換えるなどの方法で複数回、鑑定書をでっち上げた疑いが持たれている。 刑事裁判で証拠採用された鑑定結果が虚偽とわかった場合、再審につながりかねないことから、県警は、刑事部内の捜査員を投入するなどして、研究員がこれまで関与した鑑定の内容に不審点がないか、調査を進めている。同研究所には約15人の職員が所属している。
本紙・藤倉善郎主筆の暴露本『「カルト宗教」取材したらこうだった』(宝島新書)が本日、発売されました。やや日刊カルト新聞を創刊する前からカルト団体を取材してきた藤倉主筆の取材エピソードと、抗議などをしてきたカルトとのやりとりの裏話集です。末尾には、カルトからの抗議に対抗する上でのコツも書かれており、インターネット上でカルトウォッチをするためのハウツー本も兼ねています。藤倉主筆は本紙のインタビューに対して、「これ1冊あれば、誰でもカルトから訴えられることができます」と豪語します。 ──多田文明さんの『ついていったら、こうなった―キャッチセールス潜入ルポ』のパクリみたいなタイトルですが。 「本当は、丸パクリで『取材したらこうなった』にしたかったんですが、良識ある編集さんの助言で『こうだった』にしました。多田さんには、力及ばず申し訳ないと言いたい」 ──学生時代に初めてカルト的団体から抗議を受けた
船瀬氏は「日本の平均寿命統計は捏造」と主張するが… 自称環境問題評論家の船瀬俊介氏が「日本の平均寿命統計は捏造である」と主張しています。「船瀬氏の言うことは正しいかもしれないなあ」となんとなく思っていた人でも、「日本人の実際の平均寿命は二人に一人は医者に殺される医療殺戮大国のため、推定ですが、せいぜい50〜60歳程度です」という船瀬氏の主張を読めば、かなりの方が船瀬氏を信頼しないほうがいいとご理解いただけるでしょう。 ■26年連続で日本は世界一長寿国家の虚構 医猟詐欺犯罪を暴く! - YouTube*1 日本の平均寿命統計は捏造であることを船瀬俊介が語りました。 日本の26年連続で世界一長寿は後出しジャンケンの大嘘です。コンピューターが発達した時代に前年の平均寿命をなぜ次の年の7月に遅らせて発表するかわかりますか。計算に7ヶ月もかかりますか? 他の国の発表を待って後出しジャンケンで1位だ
震災からようやく1年が過ぎようとしていた 今年の3月5日、案内されて、 福島県の海沿いにあるいくつかの町を訪れた。 もう、4ヵ月以上が経ってしまった。 取材を終えた日、 見たこと、聞いたこと、感じたことを 大急ぎで原稿にまとめて、 一週間後にせまる「3月11日」に掲載しようと思った。 そうでもしないと書けない、と直感したからだ。 けれども、できなかった。 落ち着いてからゆっくりまとめよう、と、 ずっと思っていたけれど、 それもうまく運ばなかった。 何度も書きかけてやめた、 あの日の福島でのこと。 なんのきっかけがあるわけでもないけれど、 やっぱり書くことにする。 冒頭にそうでも書かないと、書きはじめられない。 2012年3月5日。 震災からようやく1年が過ぎようとしていたころ。 福島はまだまだ寒く、 雪ともみぞれともつかない冷たいものが 朝からずっと降っていた。 糸井重里がツイッターを通じ
「NHKスペシャル 見過ごされた被爆 残留放射線 63年後の真実」2008/8/6放送 原爆投下から63年目となったこの年、原爆症の認定基準が大きく変わった。見直しの特徴は、原爆投下後、市内に入った「入市被爆者」と呼ばれる人達に対して、原爆症と認定する道を開いたことだ。これまで国は初期放射線の被害は認めてきた一方、放射線を帯びた土などが出す「残留放射線」の影響はほとんどないとして、11万人いた入市被爆者の原爆症認定の申請は、ほぼ却下してきた。土や建物などから強い残留放射線を被ばくしたとみられる入市被爆者の中には、放射線の影響とみられる急性症状が現れ、白血病やガンなどで亡くなった犠牲者が多い。入市被爆者は初期放射線の被害と同様の症状を示したにもかかわらず国から「原爆症」と認められず、援護のカヤの外に置かれてきた。63年の時を経て、ようやく見直された認定基準。なぜ被害はこれまで見過ごされてきた
Webブラウジングにはchromeを使ってるのですが、昔のページで時々文字化けすることがあります。最近はブログやCMSが普及していて素のHTMLで書かれたページは相対的に減っているので、文字化けに遭遇する機会も少なくなったのですが、それでもたまに文字化けするページに出会います。UTF8が普及する前のWeb文字コード混乱期のページに多いのですが、そういうところに面白い情報があったりするんですよね。 ブログやtwitterが普及する前のWebサイトは、情報を塊で提供してることが多くて、そんなサイトが読み応えがある気がする。最近のWebはどうも細切れ感があるんですよね。書籍もそうかな。 図は故意に文字化けするページを作ってchromeで表示させたもの。これは charset=iso-2022-jp と指定したHTMLファイルをシフトJIS形式で保存したページを表示させたものです。 これでも IE
以前、海外サイトの記事を検索する方法として「さっぱりわからない言語のサイトを検索する方法」を書いたけど、その方法を使って遭遇したGoogle翻訳の謎挙動。 最近話題になったニュースが韓国のサイトでは、どのように掲載されているかを確かめるために韓国語で検索したわけですよ。検索結果が上図。私は韓国語は読めないのでこのままでは意味不明。10年ぐらい前に出張で訪韓したときに読みだけは覚えたはずなんだが、それも忘れてしまった。 検索結果ページを翻訳してみたGoogle翻訳のツールバーを使って、検索結果ページを丸ごと日本語翻訳します。機械翻訳に頼ると「機械翻訳は我々の夢だったわけだが」にて紹介したようなトンデモ翻訳を掴まされる可能性もあるわけですが、それでも大雑把に検討をつけて調べるためには便利に使える。怪しい翻訳部分は辞書を引くなり、別のツールと併用するなりして正確さを高めればいいわけで。 ↑翻訳結
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