嫌韓扇動がまんまと当たり支持率アップで完全に図に乗ったのか、それとも、小泉進次郎の入閣に紛れて順番待ちの不良議員を国民に押し付けようという腹なのか。マスコミが先行報道している大臣に指名されるメンツが、どいつもこいつもヒドすぎるのだ。 先ほど配信した記事では、自ら加計学園と癒着し文科省に圧力をかけまくっていた“安倍首相の子分”・萩生田光一の文科相就任を批判したが、今回の組閣では他にもとんでもない閣僚が次々、誕生しようとしている。 なかでも唖然としたのが、菅原一秀が経産相に内定したという報道だ。菅原は、自民党のネットステマ部隊「自民党ネットサポーターズクラブ」(J-NSC 以下ネトサポ)を率いていた極右思想の持ち主として知られるが、2016年には、「週刊文春」で元愛人からモラハラ被害を告発された。 菅原は、当時、27歳だったこの元愛人に「女は25歳以下がいい。25歳以上は女じゃない」と言い放っ
ロンドン(CNN) 世界保健機関(WHO)は、世界の自殺者に関する報告書を発表した。自殺率は減少しているものの、依然として40秒に1人の割合で自殺者が出ているとして、各国にさらなる対応を求めた。 報告書によれば、2010年から2016年の間に世界の自殺率は9.8%減少した。ただ、米大陸は唯一、自殺率の上昇がみられた。 WHOのテドロス・アダノム事務局長は「全ての死は家族や友人、同僚にとって悲劇だ」と指摘。自殺は防げるとして、世界各国に対して、持続できる形で、健康や教育に関する全国的なプログラムの中に自殺予防のための取り組みを組み込むよう呼び掛けた。 WHOによれば、毎年約80万人が自殺によって死亡している。これは、マラリアや乳がん、戦争や殺人による死者数よりも多い。自殺に関する予防措置を取り入れている国は38カ国にとどまるという。 世界の自殺の年齢調整死亡率は10万人あたり10.5人。アフ
安倍が文科相に抜擢した萩生田光一こそ問題だらけのタマネギ男だ! 加計問題で圧力、教育勅語礼賛、テレビ局に圧力文書… 安倍政権史上、過去最高の“お友だち=極右”内閣が誕生しようとしている。明日の内閣改造と自民党役員人事に先駆け、すでにメディアが入閣情報を報道しているが、その面子は背筋が凍るような極右議員が勢揃い。しかし、そんななかでも飛び抜けて多くの人びとの度肝を抜いたのが、萩生田光一氏の初入閣、しかもよりにもよって文科大臣で登用されるというニュースだ。 いわずもがな、萩生田氏といえば安倍首相の“側近中の側近”であり、そして、加計学園問題のキーパーソンだ。 あらためておさらいすると、萩生田氏は加計学園の獣医学部新設をめぐって大きな役割を演じてきた。たとえば、文科省が公開したメール文書では、「広域的に」「限り」の文言を加えるという事実上の「京都産業大学外し」を内閣府に指示していたと名指しされて
「NMRパイプテクターが効果のない製品であるという見解を出した公益財団法人日本技術士会千葉県支部の文書,日本システム企画は誹謗中傷だから削除されたというデマを流していますが,文書そのものは否定されていません。こちらからダウンロードできますので活用してください。」by小波秀雄さん。 「NMRパイプテクター」の効果についての見解書 公益社団法人日本技術士会千葉県支部 技術者教育支援チーム https://drive.google.com/…/1YT5Bm0eK3b46aH8Fe-r5YiA7Iu…/view 「まとめ 磁石だけが使用されているこの装置では、赤錆を減少させる有用な効果は生じないと考えられる。また、この磁石で生じると主張する「電磁波が厚さ数 mm の鉄管壁を通過する」ような高エネルギーを持つということには根拠がない。なお、誤認する人もいるようだが、特許登録や諸機関への製品登録は効果
2019/09/09 - Neanderthal YABUKI、YouTube 9月9日24時間に見たYouTubeヴィデオから。構成はほぼ前回 同様。ただし、台風15号関係をとくに最後尾にまとめてみた。 再生画面下のタイトルにはプレイリスト・ページへのリンクが設定してある。プレイリストから適当にかいつまんで再生したいというような場合、多少は便利かも。 今回のハイライトいの一番は、「人よりかかしの方が多い不思議なムラを訪ねた」(朝日新聞社、YouTube) かな。たまたま先月、徳島県三好市名頃の限界集落、っと場所は別だが同様の話題にも触れた「Is Japan A Dying Country?」(CNA Insider、YouTube) *1があったことを思い出した。「Dying」とは大袈裟な、と思う向きもまだいらっしゃるだろうが、ここ数年の海外報道を見ている限りでは特別に珍しい形容ではなく
伝説の「モンティ・パイソン」復活は無理 メンバーの1人が認知症… 拡大 テリー・ギリアム(78)が、メンバーのテリー・ジョーンズの認知症によりモンティ・パイソンは終わったと宣言している。ギリアム、ジョーンズ、ジョン・クリーズ、マイケル・ペイリン、エリック・アイドル、故グレアム・チャップマンらで結成された、イギリスの伝説的コメディグループの復活はこの先望めないようだ。 ラジオ・タイムズ誌にギリアムはこう話す。「(モンティ・パイソンは)死んだって思っているよ。実際できるのは4人だけさ。彼(ジョーンズ)がいないことに落胆している。とても悲しいよ」 そのジョーンズは2015年に前頭側頭型認知症(FTD)の一種で言葉のコミュニケーションに支障をきたす原発性進行性失語(PPA)と診断され、ペイリンも友人として彼を見ているのが苦しいとして、「テリー(ジョーンズ)はまだそこにいる。消えたわけじゃなく、彼が
柴山文科相が入試改革を批判した現役高校生を晒し上げ公選法違反と恫喝!「学校の昼休みに政治の話」とツイートしただけで 先月、「街頭演説でヤジを発することは権利として保障されていない」などと発言し、憲法に保障された「表現の自由」に対するあからさまな弾圧を正当化したばかりの柴山昌彦文科相が、またも唖然とするような行動をして物議を醸している。なんと、現役高校生が政策批判をし、「学校の昼休みに政治の話をしたりしていた」とツイートしただけで、これを晒しあげて、恫喝したのだ。 高校生が批判したのは、現在、文科省が2021年1月よりセンター試験を廃止して導入予定の「大学入試共通テスト」。これには高校生や教員を含む多くの人びとから批判が殺到しているのだが、その理由のひとつが英語に民間検定試験を活用することで、準備不足にくわえ受験生全員が公平に受けられるのか疑問視されている。 ところが、柴山文科相がTwitt
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