ドイツ中部ハルバーシュタットの教会で演奏されている故ジョン・ケージ氏の作品の和音が5日、7年ぶりに変わった。9月5日は、ケージ氏の誕生日。 教会にはこの日、多くのファンが詰めかけ、音が変わる瞬間を見守った。 前衛音楽家のケージ氏が作曲した「As Slow As Possible(できるだけ遅く)」は2001年9月5日に演奏が始まり、2640年に終わる予定。 和音が前回変わったのは、2013年10月5日だった。 特製のオルガンによって演奏されている。曲の冒頭は長い休符のため、最初の和音が鳴るまでに演奏開始から18カ月近くかかった。 次に音が変わるのは2022年2月5日。 BBCニュースサイトの記事はこちら。 https://www.bbc.com/japanese/video-54045344 YouTubeのBBCチャンネル登録はこちらから。http://goo.gl/tY
Black Lives Matter運動のなかで、人種主義を唱えた歴史上の人物の銅像や記念碑などが破壊されることがあった。これに対して、日本でもSNSなどで「現代の価値観で過去を裁くな」という発言が見られたが、こうした主張をどう考えればいいのか。東京外国語大学教授の岩崎稔氏が解説する。 銅像や記念碑に向けられた抗議 Black Lives Matter. 黒人の命も大切だ。こんな当たり前に見える要求が、コロナ禍で揺れる世界のなかで一大焦点となっている。しかしそれは「当たり前」などではなかった。ミネソタ州ミネアポリスでジョージ・フロイドさんが警官に首を8分間も押さえこまれて殺された事件は、いまも厳然と存在する人種差別の深い闇を照らしだした。 法や制度では形式的な平等を承認されているはずであるのに、実際には肌の色による差別が暮らしのさまざまな局面に根を張り、人生の可能性を執拗に塞(ふさ)ぎ続け
【ニューヨーク共同】米紙ウォールストリート・ジャーナル電子版は5日、米インターネット通販大手アマゾン・コムが、外国から米国向けに植物を販売するのを禁止したと報じた。中国から「謎の種」の入った袋が一方的に送り付けられる例が世界で続出していた。 アマゾンは、外国業者に対し、植物や種子の商品の輸入を許可しないと通知し、規約も更新した。米国向けに種子を販売している外国業者の商品を通販サイトから削除しているという。 米国の当局は、害虫が侵入したり、農業に害を及ぼす病気をもたらしたりすることを懸念。2万件近くの報告があり、約9千袋を回収した。
先日、浅草観音さまの近くにある『まんしゅう母子地蔵』にこっそりお参りしてきました。いつもは4月に漫画家の仲間で集まり慰霊祭を行うはずだったのに今年はコロナのお…
本日9月3日、大阪市会においていわゆる大阪都構想の設計図となる「協定書」が可決され、11月1日前後を目途に住民投票が行われることが確実となりました。 投票日まで2か月を切っているわけですが、私が大阪市内でよく聞くのは「エエっちゅう話も、アカンていう話もあって、ようわかれへん」という声です。 また市外の方から「よく知らないけど、どういうこと?」というお話もしょっちゅういただきます。 大阪都構想は、「大阪市を廃止し特別区を設置する」という、市民生活に直結する「前例のない制度の大変更」ですから、すべての方が内容をしっかり理解した上で、投票することが大切です。 また大阪市という大きな都市を無くしてしまうというのは、日本全体にとっても重大な影響を及ぼすことが予想されますので、ぜひ大阪市外の方にも内容を知っていただきたいと思います。 というわけで今回からシリーズで、都構想をゼロから理解するための「基本
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"
短い夏休みが終わり、今週から子供の学校も始まった。 結局どこにも出かけず、私も夫も普段どおりの仕事と家事の毎日だったから、夏休みだったという実感はないのだが。 そもそも、私は休暇すら取らなかったのであった(いつ取ろう)。 コロナ状況下、在宅勤務ときどき出勤という形で仕事をしている。 起床→必要に応じて昼食(弁当)作成→朝食→子供送り出し→家事/休憩/出勤→仕事→昼食(朝作ったものを温める)→仕事→退勤→風呂→夕食作成/休憩→夕食 というのがおおまかな平日のスケジュール。 子供の学校がない在宅勤務時は、朝は少しゆっくり起きて、そのかわり、昼休みに急いで昼食を作り、できたてをみんなで食べていた。 また早起き弁当作り生活が始まったので、睡眠不足がつらい。がんばろう。 夏の終わりと共に、長期に渡った安倍政権も終わりを迎えようとしている。 先月28日に、安倍首相が辞任を表明した。 この未曾有のCOV
ワッツ・タワー ワッツ・タワー細部 サイモン・ロディア(Simon Rodia、本名サバト・ロディア Sabato Rodia、知人からはたんに「サム」と呼ばれた。1879年2月12日 - 1965年7月16日)はイタリアからアメリカ合衆国に移民し、人生のほとんどをカリフォルニア州ロサンゼルスで過ごした人物。彼はロサンゼルスのスラム街、ワッツ地区(英語版)で暮らし、「ワッツ・タワー(英語版)」と呼ばれる高層建築を自力で作り上げたことで知られる。 ナポリ付近にあるセリーノの町で生まれた[1]ロディアは15歳の頃、ペンシルベニア州に住む兄を頼ってアメリカへ移民した。兄が鉱山事故で死んで以降、一人になったロディアは西海岸へ移り、シアトルやオークランドなどを転々として鉱山や工事現場で現場労働者として働いた。その後1920年からはワッツで日雇いの左官として働いていたが[2]、1921年に突然自分の土
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く