コロナ対策にかこつけた改憲論? 新型コロナ対策で、施設や店舗などの営業時間制限要請などが行われていますが、このような対策について 「今の憲法では、私権の制限ができないので、思い切った対策がとれない。」 「私権を制限できるように憲法を改正する必要がある。」 という類いの主張をする政治家や評論家が見られます。 このような主張は一見もっともらしく思えるのですが、実はかなり倒錯しているというか、そもそも憲法と法律の役割や関係をよくわかっていない可能性がありますので、どこがおかしいのか簡単に説明しておきましょう。 「私権の制限」という用語はあまり適切でない なお政界やメディアなどでは「私権の制限」という言い方が頻繁に使われているのですが、あまり適切な表現でもなく、むしろ「権利の制限」とか「自由の制限」と呼んだ方が正確ですので、この記事では「自由・権利の制限」という言い方を主に使うことにします。(法律
Cat in the mirror.. Wait for it.. pic.twitter.com/O8vnXMPLJs — Buitengebieden (@buitengebieden_) December 8, 2021 pic.twitter.com/az4uzFGFwO — Cats did what they shouldn't (@whatcatsdid) May 2, 2021 この手のねこ様動画にさほどの関心を抱かない方も、一通り最後までご覧になられたし。 ※ 引いていたツイートがなくなってしばらく放置していたのだけれど、別の方の投稿で同じヴィデオが復活した。というわけで、差し替えた。ヴィデオのあるツイート下のツイート跡は、以前引用していたツイートのもの。2021年12月9日 この手の動画の中では、それなりの巧みのある作品でしょ? ドンデン返しとでも云えそうなラストには唸
三軌会代表、洋画家で挿絵でも活躍した御正伸は、4月13日心筋コウソクのため東京都西日暮里の関川総合病院で死去した。享年66。1914(大正3)年12月10日、東京・日本橋に商家の長男として生まれ、31(昭和6)年東京市立京橋商業学校を卒業した。37年から川端画学校、鈴木千久馬絵画研究所に学び、39年劇団「青陽会」を結成、美術監修、舞台装置にもあたり、翌年は築地小劇場での『じゃがたらお春』の舞台装置を担当する。戦後、47年の第33回光風会展に「厨房にて」が初入選、53年光風展会友、57年同会員となる。また、50年第6回日展に「裸婦」が初入選、70年まで同展にも出品する。一方、52年日本経済新聞連載の中山義秀作『朝雲暮雲』の挿絵を担当、以後、富田常作『真昼の人』(54年、東京新聞)、柴田錬三郎『剣は知っていた』(55年、東京新聞)、石坂洋次郎『陽のあたる坂道』(57年、読売新聞)、円地文子『愛
東海道や中山道など、五街道の起点となる日本橋。北側に魚市場があったこともあって、日本橋を描いた浮世絵を見てみると、江戸時代の食文化に関するさまざまな情報を発見できます。 こちらは溪斎英泉の「江戸八景 日本橋の晴嵐」。大勢の人々で密になっている日本橋のにぎわいが描かれています。 マグロやカツオなどの鮮魚を運ぶ人。 大根を運ぶ人もいます。 なにか食べ物らしきものを売っている人も。 そんな中、酒の入った菰樽を積んでいる大八車を、懸命に運んでいる男たちがいます。 こちらの菰樽に描かれているマークにご注目ください。 日本酒好きの方ならすぐにお察しのとおり、「剣菱」のロゴマークです。「剣菱」は、現在、兵庫県神戸市東灘区にある蔵元・剣菱酒造が製造している日本酒。このロゴマークはいまでも使われています。 他にも日本橋の浮世絵を見ていると、剣菱のロゴマークが入った菰樽を見かけます。たとえば、歌川広重の「新撰
【事故の未然防止】 「事前の顔データ登録がなくても、危険な行動をする可能性を数値化できる。未知のトラブルを未然に防止可能だ」―。NTTドコモ5G・IoTビジネス部の織田敦先進ソリューション第一担当課長は、富士通と共同で展開する「不審者検知ソリューション」の特徴をこう説明する。 同ソリューションは、人の行動や動作を映像から分析・数値化し、不審な行動を起こす可能性のある人物を検知する。「不審者に多い(身体の)振動パターンがある」(織田担当課長)といい、解析所要時間は2―3秒。不審な行動を検知した場合、その旨を警備員が持つタブレット端末に知らせる。検知された場所に警備員が駆けつけるなどすれば、犯罪や事故の未然防止につながる。 【顔認証と競合】 セキュリティー関連製品市場には、既に顔認証技術を活用したシステムが存在する。だが、こうしたシステムでは、犯罪歴を持つ人物の顔をあらかじめ登録しておく必要が
Josquin des Prez - La Déploration de Johannes Ockeghem [Dylan Henner edit] (2019) - YouTube ジョスカン・デ・プレ*1でもって、ヨハネス・オケゲム*2の名前がタイトルに登場しているんだから、まずはこりゃ古楽と思うのに不自然はない。ないのだけれど、タイトル末尾に「[Dylan Henner edit]」と怪しい文字列が並んでいる。さては、現代のアーチストが古楽をイヂってみせた作品かと踏んで聴いてみたらばビンゴ!というところ。デ・プレをイヂってアンビエントだかドローンだか風に仕立て上げたということだな。 YouTube再生ページの概要欄にディラン・ヘナー自身のライナーみたいなのが上がっていたので、そのまんまここでも引いておく*3。 "Two threads lead me to this music. F
A top epidemiologist says the Olympics should be postponed because of the pandemic and is calling for the New Zealand Government to take action. About 450 New Zealanders will be heading to Tokyo for the Olympics, which is set to kick off on July 23. Kiwi athletes have received priority vaccinations and support from the Government to make their travel as safe as possible, including MIQ spots on the
感染症の世界的権威が新型コロナ禍での東京五輪開催に反対を表明した。 ニュージーランドの大手メディア「スタッフ」は、感染症のスペシャリストとして有名なオタゴ大学のマイケル・ベイカー公衆衛生学教授が東京五輪の中止を勧告したと報じた。 ベイカー教授はまず新型コロナ禍での開催による危険性を指摘。世界中から選手や関係者が集まるため「私たちはここで何が危機にひんしているのかを認識すべきだ。ニュージーランド政府が確固たる方針を取ることを本当に望む。誰かがこれだけ明白なことをはっきり言う必要がある」と感染症を専門とする立場から東京五輪の中止または再延期を切実に訴えた。 そして開催を強行すれば「オリンピック精神への裏切り」と厳しく断じる。「高所得国はアスリートに高い安全性を保証することができるかもしれないが、低所得国のアスリートが参加する場合はどうか。特に予防接種を受ける場合、それはぜい弱な人々からワクチン
愛知県の大村秀章知事のリコール(解職請求)運動を巡る不正署名事件で、活動団体事務局長の田中孝博・元愛知県議(59)が、名古屋市の広告関連会社が佐賀市で行ったアルバイトによる大量の署名の書き写し作業を、自ら「依頼した」と明らかにした。違法性の認識は「無かった」とした。田中氏は公の場ではこれまで、一貫して否定か「答えられない」と話してきた。
国内の新型コロナウイルス感染者が2日、累計60万人を超え、60万5527人となった。厚生労働省は同日、重症者が前日から30人増えて1050人になったと発表した。過去最多を更新し、流行の「第4波」の深刻さを反映した格好だ。背景には、感染力の強い変異株への置き換わりが急速に進んでいる事情がある。これまでの最多は1月27日公表の1043人だった。 重症者は流行の「第3波」で増加し、東京、埼玉、千葉、神奈川、大阪など11都府県に緊急事態宣言が再発令されていた1月下旬には、千人を超える日が続いた。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く