大阪府の吉村洋文知事(46)が15日、ツイッターを更新。永田町で話題になっている文書通信交通滞在費(文通費)について言及した。 文通費として国会議員1人に月100万円が支給されている。10月31日に投開票された衆院選で当選した新人議員に対しても10月分100万円が支給されることに、日本維新の会の新人議員らから疑問の声が上がっていた。これを受けて維新では新人議員らの文通費を寄付することを視野にいれているという。 吉村氏も14日のツイッターで「『経済的弱者の救済を!』と声高に叫ぶ政党も、結局、自分達の厚遇に関しては、みんなで仲良く下向いて知らんぷり」と批判していた。 ところがだ。れいわ新選組の大石あきこ衆院議員が「吉村知事が衆議院議員を退職した2015年10月1日。10月の文通費100万円を受け取ったか、衆議院担当部署に問い合わせたら『100万円受け取った』『返金してない』との回答でした」とツ
プログラミング例題を2回掲載してから,少し間が空いてしまいました.今回は,プログラミングから離れて,新課程「情報I」の4つ目の分野「情報通信ネットワークとデータの活用」から,「情報通信ネットワーク」に関する問題を紹介します.情報通信ネットワークの試験問題というと,すぐにIP アドレスとか,プロトコルとか,伝送技術とか,サブネットマスクとか,と考えがちですが,そればかりではありません. 紹介する例題は,2019年に開催された高校教科「情報」シンポジウム[1](ジョーシン)で発表したものです.この例題は,2022年度から実施される高等学校の新しい学習指導要用「情報I」の教員向け研修教材の第4章の学習18と学習19[2]に対応して,個別入試を想定して作問したものです.少し読みやすく改題して解説します. 単なるネットワークの技術的な知識の有無を問うのではなく,ネットワークの構成全体の仕組みを問う問
15日夕方、福島市のJR福島駅で80代の女性が刃物で切りつけられました。 切りつけた自称69歳の容疑者は、居合わせた人にその場で取り押さえられて傷害の疑いで逮捕されました。 調べに対し「記憶にありません」と供述し、容疑を否認しているということです。 15日午後4時前、福島市のJR福島駅西口広場で、「刃物を振り回している男がいる」と、警察に通報がありました。 警察によりますと、花壇に腰掛けていた80代の女性が腹部を切りつけられ病院に運ばれましたが、意識はあり命に別状ないということです。 事件を目撃した20代の女性は「刃物のようなものが落ちていて、近くにいた女性は腹部に血がついていました。男は自分では立てないような様子でした」と話していました。 警察によりますと女性を切りつけたのは、自称、住所不定・無職の高橋清容疑者(69)で、その場に居合わせた男性2人に取り押さえられ、傷害の疑いで逮捕されま
三浦瑠麗さんに賠償命令 ツイッター投稿で30万円―東京地裁 2021年11月15日15時36分 三浦瑠麗さん テレビ朝日の男性社員が、国際政治学者の三浦瑠麗さんのツイッターでの投稿でプライバシーを侵害されたなどとして、300万円の損害賠償などを求めた訴訟の判決が15日、東京地裁であった。品田幸男裁判長は男性の訴えを一部認め、三浦さんに30万円の支払いを命じた。 木下優樹菜さんに賠償命令 飲食店店長の名誉毀損 判決によると、週刊誌「週刊ポスト」は2019年4月、男性と当時婚姻関係にあった女性がNHK記者と不倫していたと報道。テレビ朝日は同月、女性が司会を務めていた同社の深夜討論番組への出演見合わせを発表した。 三浦さんはこれを受け、ツイッターに「週刊ポストは女性の相手が破綻事由でないことも、離婚訴訟中であることも知っていてあえて隠して不貞行為のように書いた」などと書き込んだ。 品田裁判長は、
2021年11月13日(現地時間)、米国の連邦捜査局(FBI)は内部向けのシステムが第三者によって不正に操作されたこと受け、スパムメールが大量に送信される事態が発生したことを公表しました。ここでは関連する情報をまとめます。 連邦捜査局からスパムが届く FBIのメールアドレスeims@ic.fbi.govを送信元とするスパムメールが大量に発信される事態が発生した。送信されたメールは送信元を詐称したものではなく、FBIの運用する正規のサーバーmx-east-ic.fbi.gov(153.31.119.142)から直接発信されたもの。DKIMによる検証も問題がないことからスパムフィルタをそのまま抜けて届くケースなども発生したとみられる。 スパムメールは「Urgent: threat actor in systems.」(緊急:システム内の脅威アクター)と件名に記載。米国土安全保障省のセキュリティ
◆◆◆ 組織委員会は日本全体で作り上げた伏魔殿 森氏が退任した後、後任として橋本聖子氏が組織委会長に就任。3月、組織委は新たに高橋尚子さんなど女性理事12人を起用する方針を決めた。來田さんもそのタイミングで理事として選任された。 橋本聖子氏 ©文藝春秋 ――(笑)会議が盛り上がったということですね。そんなに意見が出たのに、誰が何を言ったのかあまり報道されなかったですね。ブラックボックスみたいに国民には何が話し合われているのか見えなかった。 「理事会では武藤(敏郎事務総長)さんも橋本さんもメモをとって、報告会見でもお話しされていた。結構オープンにしようという意識はあったと思いますよ。これね、私が理事になった時に組織委の担当者に言ったんですよ。私はオリンピック研究者としての立場があるから、批判的な見方は当然するし、いろんな角度から(メディアなどに)喋ると思いますよ。それについて理事会は止めます
前作と同様、全編モノクロでBGMは存在しない。色や音などの要素を可能な限り映像から削ぎ落とし、語り手に集中させる手法をとった。製作を行ったのはオーストリア、ウィーンを拠点とする「ブラックボックス・フィルム&メディアプロダクション」。同社は現代社会におけるあらゆる問題を高いアート性を持って映像化しているドキュメンタリープロダクションである。 NEUT Magazineは前作に引き続きクリスティアン・クレーネス監督とフロリアン・ヴァイゲンザマー監督に、ホロコースト証言シリーズの2作目となる『ユダヤ人の私』について取材した。 2人の意外な共通点 『ゲッベルスと私』では、1942年から1945年の間にナチスの宣伝大臣ヨーゼフ・ゲッべルスの秘書として働いていた女性ブルンヒルデ・ポムゼルが当時の記憶を語った。「なにも知らなかった 私に罪はない」という映画のキャッチコピーが表しているように、社会で起こっ
ドラ・マール(Dora Maar、1907年11月22日 - 1997年7月16日)は、フランスの写真家、画家。特にシュルレアリスムの写真家として活躍した。1937年にパブロ・ピカソが制作した《泣く女》のモデルであり、この直前にピカソが《ゲルニカ》を制作したときには、1ヶ月近くにわたって制作過程を撮影した。フォト・モンタージュによるドラ・マールの代表作はロンドン、ニューヨーク、アムステルダムなどで開催された主なシュルレアリスム展に展示された。日本で最初に紹介されたのは、瀧口修造と山中散生の企画、『みづゑ』の後援による1937年の海外超現実主義作品展においてである。 生涯[編集] 背景[編集] ドラ・マールは1907年11月22日、パリ6区にアンリエット・テオドラ・マルコヴィッチ(Henriette Théodora Markovitch)として生まれた。父ジョゼフ・マルコヴィッチ (187
何年も家族で外国に転勤していた友人が教えてくれた話。ニューヨークにいた頃どうしてもラーメンを食べたくなったのだけど、中華麺が手に入らなかったのでスパゲティでラーメンを作っていたのだそうな。 それはラーメンではなく中華風スープスパなのでは?と思ったら、どうもそうじゃないらしい。聞いてみると、お湯に重曹を入れてスパゲティを茹でると中華麺になるのだという。 ホントだろうか。なんかエイプリルフールのネタみたいな話だけど、あんまり真剣に言うのでやってみました。半信半疑で。 (松本 圭司) 原理的には確かに中華麺になる気もする 中華麺は小麦粉に「かん水」を混ぜ作る。普通に小麦粉を練って麺を作るとウドンになってしまうが、かん水を混ぜることでコシがあって黄色い中華麺になるのだ。 かん水は炭酸ナトリウムが主成分で、それが良い具合に化学反応を起こして小麦粉を中華麺にするらしい。 一方、重曹は炭酸水素ナトリウム
先日投開票が行われた総選挙でデジタル権に関連した各党の公約をまとめていて、いわゆる「インターネット投票」や「オンライン投票」の実現を掲げる党が少なくないことに驚いた。私自身その実現を望んでいるが、これまでオンライン投票の実現を阻んできた種々の問題が解決したとは寡聞にして知らない。 2013年の公職選挙法改正で「ネット選挙」が解禁され、ネット上での選挙運動こそできるようにはなったが、候補者・政党への投票は現在も紙ベースで行われている。 確かに投票が自分のスマートフォンやパソコンからできればラクでいいし、遠隔地にいるだとか投票所まで行く負担が大きいという人にとっては非常にありがたいのもわかる。投票率の向上が見込めるので、有権者の声がより反映されることにもなるだろう。 だがメリットが大きい一方で、リスクはさらに大きい。一番に思いつくところでは、投票の秘密が守られないこと(その結果として生じる投票
国立遺伝学研究所(静岡県三島市)などは13日までに、北海道釧路市の阿寒湖に生息する国の特別天然記念物のマリモが中心が空洞にもかかわらず球状を維持できているのは細菌の働きによるものとの研究結果をまとめた。 同研究所が直径4~22センチのマリモ計8個を調べた結果、細菌の「シアノバクテリア」が多く存在することが確認された。 細菌は粘り気のある物質をつくるため、湖の砂利が取り込まれ気密性や強度が高まり、成長するのに伴い内部が空洞化するマリモがつぶれない原因となっているとしている。
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