安倍晋三・元首相の国葬に関して、10月2日、ツイッターに「国葬反対のSNS発信の8割が隣の大陸からだった」と投稿し、批判が相次いだ三重県の小林貴虎・県議。小林氏は当初、自民党の高市早苗・経済安全保障担当相が発言したものだと記者団に説明していたが、のちに内容に「誤りがあった」と発言を撤回した。 その後も、過去に同性カップルの住所をSNSに無断で公開するなど再三にわたり問題を起こしているとして、小林氏の辞職勧告決議案が提出された。10月19日の本会議での採決の結果、賛成22票、反対23票の1票差で決議案は否決されたが、依然批判の声は大きい。 そんな小林氏と、旧統一教会の関係が取り沙汰されている。『週刊文春』(10月13日発売号)では、2012年9月、韓国の清心平和ワールドセンターで開かれた旧統一教会の創始者・文鮮明氏の葬儀の冊子「実行委員」の欄に、小林氏の名前があったと報道された。小林氏は『週
2022/10/26 世界初のAIくずし字認識アプリ「みを(miwo)」が2022年度グッドデザイン賞を受賞 ~くずし字教育や古文書による地域史料調査などにも貢献~ 情報・システム研究機構 データサイエンス共同利用基盤施設 人文学オープンデータ共同利用センター(以下、ROIS-DS CODH)が2021年8月に公開した、世界初のAIくずし字認識アプリ「みを(miwo)」が、このたび2022年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞しました。 スマホ・タブレットアプリ「みを」は、約100万文字の「くずし字データセット」を学習した、最新のAIくずし字認識技術を用いたアプリです。昔のくずし字資料をいつでもどこでも読んで学べるよう、カメラで資料を撮影しボタンを押せば、AIが数秒でくずし字を現代日本語の文字に変換します。AIによるくずし字認識技術の進展を反映し、誰もがその技術
山際前経済再生相が事実上更迭。岸田官邸は「辞任ドミノ」を警戒しているが、日刊ゲンダイの調べで“次のクビ”候補が急浮上だ。岡田直樹地方創生相(参院・石川選挙区)が、地元有権者に“買収まがい”の政治資金を配りまくっていたことが分かった。 ◇ ◇ ◇ 岡田氏が代表…
「寺田稔竹原後援会」の外観 「竹原市は、池田勇人元首相の出身地で、呉市に次ぐ票田。寺田稔竹原後援会は毎年、新年互礼会を開いています」(支援者) 同団体は、広島県選挙管理委員会にも寺田氏の国会議員関係政治団体として届け出がなされている。収支報告書によれば、2012年以降の収入は毎年600万~900万円台で、大半は、寺田氏が代表を務める「自由民主党広島県第五選挙区支部」からの寄附。「寺田稔竹原後援会」の代表は池田勇人氏の娘婿・池田行彦元外相の元秘書で、2人の事務担当者のうち1人は「以正会」から人件費を受け取る女性事務員、もう1人は昨年の衆院選で、寺田氏の「選挙運動費用収支報告書」の事務担当者を務めていた。 「寺田稔竹原後援会」の収支報告書 この「寺田稔竹原後援会」で会計責任者として登録されているのが、X氏である。 「X氏もまた、池田行彦元外相の秘書だった人物で、2008年から『寺田稔竹原後援会
衆院の政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会で立憲民主党の源馬謙太郎氏の質問に答える杉田水脈総務政務官=国会内で2022年10月26日午前10時15分、竹内幹撮影 自民党の杉田水脈総務政務官は26日、総務省が取り組んでいるネット交流サービス(SNS)の誹謗(ひぼう)中傷対策キャンペーン「#NoHeartNoSNS(ハートがなけりゃSNSじゃない!)」について「存じ上げません」と述べた。衆院政治倫理・公選法改正特別委員会(倫選特)で立憲民主党の源馬謙太郎氏の質問に答えた。 杉田氏に対しては、ジャーナリストの伊藤詩織さんが、杉田氏が自身を中傷するツイッターの投稿に「いいね」を押し名誉感情を侵害されたとして損害賠償を求めている。20日の控訴審では、東京高裁が「限度を超えた侮辱行為で不法行為に当たる」として杉田氏に55万円の賠償を命じた。
サンショウウオの仲間には不思議がいっぱいだ。両生類なのに,彼らの中には変態して陸生に切り替わらない種がいる。四肢が切断されても元に戻る再生能力を備えている。米国で暮らすサンショウウオの仲間,ルイスウォータードッグ(Necturuslewisi)に至っては,細胞の大きさがトカゲや鳥,哺乳類と比べて最大で300倍もある。虫眼鏡があれば,透明な皮膚の毛細血管の中を素早く流れる血液細胞を1個ずつ観察することだって可能だ。 サンショウウオの仲間はなぜ,このような常識離れした特徴をいくつも備えているのだろうか。 実は,サンショウウオの仲間はゲノムサイズが著しく大きい。トランスポゾンと呼ばれるゲノムに“ 寄生する”DNAが大量に増殖した結果だ。近年になって,「ゲノムが巨大である」ということそれ自体が,サンショウウオの体の形を大きく変える要因になっていることがわかってきた。 サンショウウオは巨大ゲノムとい
GROUNDは10月25日、日本通運北砂流通センターにおいて稼働中の、自律型協働ロボット(AMR)「PEER」を報道向けに初公開した。 <自律型協働ロボット「PEER」> <EC物流倉庫での実稼働現場を初公開> 「PEER」は、同社が中国大手メーカーと共同開発した自律型協働ロボット。2019年7月にダイヤモンドヘッドヘ導入し、これは日本国内でのEC物流現場において、AMRが実稼働した初めての事例となった。その後、ダイヤモンドヘッドの事業拡大に伴い、当初導入した柏物流センター(12台)に加え、2拠点で合計30台を導入している。 「PEER」は、物流施設内のピッキング作業工程において、人との協働により作業効率化を実現でき、採用コストの低減や新規スタッフの教育時間が削減できる。また、大規模な設置工事が要らず、稼働中の物流センターでオペレーションを止めることなく短期間で導入可能、GTPと比べ初期投
大串デジタル副大臣は、去年の衆議院選挙の際に、旧統一教会の関連団体の「推薦確認書」に署名していたことを明らかにしました。 複数の自民党議員が国政選挙の際に旧統一教会の関連団体と「推薦確認書」を取り交わしていたことをめぐり、大串デジタル副大臣は、26日開かれた衆議院厚生労働委員会で「衆議院の解散の前、去年の10月3日に署名した」と述べ、「推薦確認書」に署名していたことを明らかにしました。 そのうえで「内容は、憲法改正に取り組むことなど、自民党の政策に近いものだったと記憶している。選挙協力を受けたことはなく、推薦状をもらったことにとどまっている。二度とつきあいがないことを誓う」と述べました。 また、26日まで公表しなかった理由を問われたのに対し「当初からサインした記憶は非常に明確にあったが、地元にお願いして現物を探してもらっていた。きのう見つかり、きょうの答弁で話すことになった」と述べました。
大阪府堺市にある体験型農業公園「堺・緑のミュージアムハーベストの丘」で、園内の花畑に咲く「50万本のコスモス」が、10月下旬〜11月中旬頃にかけて見ごろを迎えます。期間中は、豪華賞品が当たるフォトコンテストや花摘み体験が楽しめます。 【関西】絶対おすすめ♪ 2022年11月の親子向けおでかけ先まとめコスモス約50万本が一面に咲く花畑 コスモスが咲くのは、村のエリアにある約3,000平方メートルの「花畑B」。赤、ピンク、白のセンセーションミックス約50万本が一面に咲き、秋空に映える花畑を彩ります。コスモス開花状況は、天候等により変動しますが、ピークは11月上旬を予定しています。 ※来園前に公式サイトにて開花時期をご確認ください ※ワンちゃんは、花畑のある「村のエリア」へは入れません
今月22日に行われた中国共産党大会の閉幕式で、胡錦濤前国家主席が途中退席し波紋が広がっていますが、退席する直前の様子が明らかになりました。 胡錦濤前主席が退席する直前の様子を捉えたシンガポールメディアの映像では、目の前に置かれた書類を見せないように習近平国家主席に近い幹部が書類を押さえているような様子が確認できます。胡氏が書類に手を伸ばすと、この幹部は書類を取り上げているようにも見えます。 この直前には党幹部の人事が行われ、ここで胡氏に近い李克強首相ら最高幹部2人の引退が決定していて、胡氏にとって想定外だった可能性もあります。 その後、胡氏は習主席から直接指示を受けたスタッフに抱えられるようにして会場を後にしました。 国営メディアは、退席の理由を「体調不良」としていますが、人事をめぐり確執があったのではないかとさらなる臆測を呼びそうです。
10月26日(水)9時にフィリピンの東で熱帯低気圧が解析され、気象庁は24時間以内に台風に発達する見込みとの情報を発表しました。 来週、沖縄などに影響をもたらす可能性が考えられるため今後の情報に注意してください。次に台風が発生すると台風22号と呼ばれます。 ▼熱帯低気圧 10月26日(水)9時 中心位置 フィリピンの東 移動 北 15 km/h 中心気圧 1004 hPa 最大風速 15 m/s 最大瞬間風速 23 m/s » アプリ 雨雲レーダー台風モード» 雨雲レーダー台風モード ウェザーニュースアプリでお天気アラームを設定すると、今いる場所の天気・台風・地震・津波などの情報をいち早くプッシュ通知で受け取れます。 この熱帯低気圧はしばらく北西に進み、沖縄の南に進む予想です。その後の進路はまだ予測の誤差が大きいものの、北東向きに転向して伊豆諸島・小笠原諸島方面に進む可
中国共産党大会を胡錦濤前国家主席が中座した。習近平国家主席との確執など様々な憶測が飛び交う中、離席直前の壇上の様子が明らかになった。幹部名簿とみられる書類を確かめようとした胡氏が習氏側近らに阻止される様子も。決定的場面を捉えた映像から背景を読み解く。 ■胡錦濤氏、超異例の“退場”直前に何があったのか?10月22日、中国共産党大会の閉幕式の最中に胡錦濤前国家主席が退席する極めて異例な場面があった。すでに世界中のメディアで映像などと共に報じられているが真相は謎に包まれている。 胡氏が抵抗するような素振りを見せるなど尋常ではない様子に、何か異変が起きたのではとの憶測が絶えないが、会場にひと足早く入った一部の海外メディアがその直前の様子をカメラに収めていた。 ■習氏側近が胡氏の資料を取り上げ? 習氏がスタッフに指示シンガポールのテレビ局CNAや、スペインメディアABC Spanish Daily
福岡市博多区在住の元衆院議員の男性に成り済まし、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)との関係を記したビラを配ったとして、福岡県警博多署が私文書偽造容疑で、日本維新の会所属の堀本和歌子福岡市議(41)=博多区選出=から任意の事情聴取をしていたことが捜査関係者への取材で分かった。堀本市議は25日夜、西日本新聞の取材に対し、ビラを配ったことを認め「社会通念上、良くないことをした。男性には申し訳ない」と話した。 このビラは元衆院議員の男性を名乗り、旧統一教会トップの韓鶴子(ハン・ハクチャ)総裁に式典で、「元衆議院議員として韓日トンネルへの賛意と、祝辞を述べさせていただきました」などと記載されている。 関係者によると、8月8日未明から早朝にかけ、博多区内の民家や集合住宅などに投函(とうかん)されていた。西日本新聞が入手した周辺の防犯カメラ映像には同じ時間帯に、黒っぽいキャップとマスク、上下の服を身に着
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