「今年の新語 2022」の選考結果 たくさんのご応募ありがとうございました。 辞書の三省堂が選ぶ「今年の新語 2022」。 今回の応募総数は延べ1,041通、異なり673語となりました。 たくさんのご応募をくださり、誠にありがとうございました。 一語一語、選考委員が厳正に審査し、「今年の新語 2022」ベスト10を選定しました。 以下に「今年の新語 2022」ベスト10を発表いたします。 ベスト10に選ばれた新語には、三省堂の辞書を編む人が「国語辞典風味」の語釈(語の解釈・説明)をつけました。 今後の辞書に掲載されてもおかしくない「今年の新語 2022」の切り口と面白さをお楽しみください。 2位 ○○構文 『三省堂現代新国語辞典』小野正弘先生 こうぶん【構文】〈名〉①文や句として成りたつように、単語などの要素を、文法的な決まりにしたがって、並べたもの。「━として成立させる・分詞━」 ②文章
ミレーヌ・ドモンジョ(フランス語: Mylène Demongeot、1935年9月29日[註 1] - 2022年12月1日)は、フランス・ニース出身の女優である。本名はマリ=エレーヌ・ドモンジョ(フランス語: Marie-Hélène Demongeot)。 17歳で映画デビューし、魔女狩りを描いたアーサー・ミラー作『るつぼ』を映画化したレイモン・ルーロー監督作『サレムの魔女』(1956)で邪悪な娘アビゲイル・ウィリアムズを演じて脚光を浴び、翌57年カルロヴィ・ヴァリ映画祭の最優秀女優賞を受賞。1958年には英国アカデミー賞の有望若手女優賞の候補となる。以来、『悲しみよこんにちは』『女は一回勝負する』(1957)、『お嬢さん、お手やわらかに!』(1958)、『黙って抱いて』『狂った夜』『上と下』(1959)、『ローマの恋』『サビーヌの掠奪』『全戦艦を撃沈せよ』『マラソンの戦い』『黒い狼
画家自画像、33億円で落札 ナチスから逃れ制作―ドイツ 2022年12月02日15時27分 落札されたドイツの画家マックス・ベックマンの自画像(左)と競売関係者の女性=11月23日、ベルリン(AFP時事) 【ベルリン・ロイター時事】ベルリンで1日開かれた競売で、第2次大戦中にナチス政権下のドイツから逃れた画家マックス・ベックマンの自画像が、2320万ユーロ(約33億円)で落札された。ドイツでの絵画の落札額として記録を塗り替えたという。 〔写真特集〕世界のオークション ベックマンは20世紀の近代美術の巨匠。落札された「黄色とピンクの自画像」(1943年)では、黄色い布地を羽織り、瞑想(めいそう)する僧侶を思わせるベックマン自身が描かれている。 国際 コメントをする
「良判決。地裁GJ」 「よかった。こんなの通ってたら、貧困に生まれた子はみな貧困に沈めってなるもんな」 10月、熊本地方裁判所が行政の決定を覆す判決を言い渡し、SNS上で大きな反響を呼びました。熊本県が70代の夫婦の生活保護を「ある理由」で打ち切ったことを違法と判断したのです。その理由とは、この夫婦(=祖父母)と暮らしていた孫娘の収入が増えたこと。当時、孫娘は看護師を目指して看護専門学校で学びながら病院で働き、学費を賄っていました。県は、孫娘が稼いだお金を祖父母の家計に充てれば生活保護は必要ないと考えていたのです。 大学や専門学校に進んで貧困の連鎖から抜け出そうとする若者が直面する課題が、判決から見えてきました。(熊本放送局記者 岸川優也)
JR秋葉原駅で、エスカレーターに立ち止まって乗っていた高齢の男性に対して「邪魔だ」と言ってトラブルになり、蹴るなどの暴行を加えて大けがを負わせたとして、61歳の容疑者が傷害の疑いで逮捕されました。警視庁の調べに対し容疑を一部否認しているということです。 逮捕されたのは、住居不詳で自称・会社役員の南浩明容疑者(61)です。 警視庁によりますと、ことし1月、JR秋葉原駅のコンコースで、都内の80代の男性に対し、太ももを蹴ったり投げ飛ばしたりするなどの暴行を加えて転倒させ、腰の骨を折る大けがを負わせたとして、傷害の疑いが持たれています。 直前に、容疑者は下りのエスカレーターを歩いて降りていて、立ち止まって乗っていた男性に「邪魔だ」と言って追い越そうとしたところ、男性から「エスカレーターは歩くものではない」と言われ、トラブルになったということです。 調べに対し、「男性を振り回して投げたことは認める
都内でトリンプ・インターナショナル・ジャパン(Triumph International Japan)の「マイ箸ブラ」を披露する2008年トリンプ・イメージガールの石田裕子(Yuko Ishida)さん(2007年11月7日撮影、本文とは関係ありません)。(c)AFP/Yoshikazu TSUNO 【12月26日 AFP】10代の時に朝食を抜いていた男女は初体験が早い傾向にあるとする厚生労働省の研究チームによる調査結果が26日、発表された。 調査は、望まない妊娠の削減策を見出す目的で、日本人男女3000人を対象に行ったもの。 日本人における初体験年齢の平均は19.0歳だが、調査結果によると、10代前半に朝食を食べる習慣がなかった男女では、平均初体験年齢が17.5歳だった。毎日、朝食を食べていた男女の平均初体験年齢は19.4歳だった。このことから、調査は家庭の安定が10代での性体験を減らす
2022年11月21日から12月21日まで、和歌山県教育委員会が、「和歌山県読書バリアフリー推進計画(案)」に対するパブリックコメントを実施しています。 2019年6月に施行された「視覚障害者等の読書環境の整備の推進に関する法律」(読書バリアフリー法)の理念を具体化するために同計画を策定し、同県の「紀の国障害者プラン2018」や「和歌山県子供の読書活動推進計画(第4次)」との連携を図りながら施策を推進するとあります。 計画には、同県の現状と課題、基本的な方針および施策の方向性が示されており、期間は2023年度から2027年度までです。 和歌山県読書バリアーフリー推進計画(案)に係る県民意見募集(パブリックコメント)の実施について(和歌山県教育委員会) https://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/500600/kikaku/d00211597.html 「和歌
コロナに一度かかった後、体の「異変」を感じている人は少なくないはずだ。その状態で再感染すると、恐ろしい事態に襲われるかもしれない。米名門大学による世界初、驚きの研究内容を公開する。 感染するたびにリスク倍増 まもなく3年になるコロナ禍で、これまで日本人の5人に1人、のべおよそ2400万人が新型コロナウイルスに感染した。その中には「感染症は一度かかると体内で免疫ができるから、2回目の感染はしにくくなるはず」と思っている人も多いことだろう。 しかし、その常識はこの冬、もはや通用しない。 「第8波」で襲ってくるのは、これまでとは異なる新型株である。 「BQ.1や『ケルベロス』と呼ばれるBQ.1.1、『グリフォン』と呼ばれるXBBなどの変異株が一部の地域で増加していて、特に欧米ではBQ.1系統がすでに7割を占めるようになり、日本にも秋以降上陸してきています。今後は日本でもこうした株に急速に置き換わ
文学座はサイトに「訃報」を掲載。「文学座所属 渡辺徹(わたなべとおる/本名同じ)が、11月28日21時01分敗血症のため逝去いたしました。享年61」と伝えた。 続けて「11月20日(日)に発熱、腹痛等の症状が出たため都内の病院に受診したところ、細菌性胃腸炎の診断を受け直ちに入院いたしました。その後に敗血症と診断され、加療いたしましたが回復が叶いませんでした」と経緯をつづり、「生前に賜りましたご厚誼に深く感謝するとともに、ここに謹んでお知らせ申し上げます」と報告した。 家族の意向により葬儀は家族葬とし、後日「お別れの会」を予定する。また、長男で俳優の渡辺裕太、妻の歌手・タレント榊原郁恵の会見の場を設けるとし、「詳細が決まりましたら改めてご案内申し上げます」とした。 渡辺さんは1961年5月12日生まれ、茨城県出身。81年『太陽にほえろ!』ラガー(竹本淳二)役でデビュー。『風の中のあいつ』『気
スライム使用の錯覚実験で「手の皮膚が30cm伸びる」感覚、名古屋市立大学が発見 大学ジャーナルオンライン編集部 名古屋市立大学大学院の小鷹研理准教授らの研究グループは、鏡の奥に隠れた手の皮膚を引っ張るのと同時に鏡像となるスライムを引き伸ばすと、手の皮膚が平均して約30cmも伸張する感覚が得られることを発見した。近未来のメタバース空間で躍動する「身体変形可能なアバター」の設計への貢献が期待される。 研究グループは2021年に、手の皮膚部分をつまんで引っ張ると同時に、鏡像となるスライムを同方向に引き伸ばし、皮膚が極端に伸張した感覚が得られる錯覚「スライムハンド錯覚」を発表した。2022年の公開実験では体験者の96%(95人中91人)が皮膚の伸張感覚を強力に感じた。 続く学内実験でも86%の実験参加者が皮膚の伸張感覚を強力に感じたが、手自体の移動感覚については77%の実験参加者が強く否定。さらに
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