東京・新橋のビルで爆発が起きたとみられる火災。その瞬間とみられる映像が入ってきました。 これは爆発が起きた瞬間とみられる映像です。大きな音とともに、ビルの2階のあたりから道路の方に向かって多くのものが吹き飛んでいます。道を歩いていた人たちも驚いて避難しようとしているのがわかります。 これは現場付近に偶然いた車のドライブレコーダーが捉えた映像で、爆発の威力の大きさがうかがえます。 さらに別のドライブレコーダーでも、別の角度から爆発の瞬間を捉えていました。 警視庁などによりますと、ガスが充満した建物内でライターに火をつけたことで爆発が起きたとみられ、警視庁と東京消防庁が原因を詳しく調べています。 #瞬間の映像 #ビル爆発 #新橋 #ニュース #news #newsdig #tbs #japan ▼TBS NEWS DIG 公式サイト https://newsdig.tbs.co.
Published 2023/07/03 16:23 (JST) Updated 2023/07/04 12:31 (JST) 世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の教団トップの韓鶴子総裁が6月末、教団内部の集会で「日本は第2次世界大戦の戦犯国家で、罪を犯した国だ。賠償をしないといけない」「日本の政治は滅ぶしかないだろう」と発言していたことが3日、関係者への取材や音声データで分かった。 教団側は6月中旬までに、年間数百億円にも上るとされる日本から韓国への送金を今後も取りやめると説明していたが、トップが依然、韓国への経済的な見返りを正当化したことになる。日本で教団への批判が相次ぎ、政治家との接点が問題視されたことについても反発をあらわにしていた。
陸上ダイヤモンドリーグ男子400メートル障害のレース中に乱入した環境保護団体の妨害行為=ストックホルム(ダイヤモンドリーグの公式ユーチューブから) ストックホルムで2日行われた陸上の世界最高峰シリーズ、ダイヤモンドリーグ(DL)の男子400メートル障害のレース中に環境保護団体のメンバーが乱入し、妨害する一幕があった。ロイター通信が伝えた。ゴール直前の走路を横切る形で3人が横断幕を掲げ、多くの選手がそれを突っ切ることを余儀なくされた。 47秒57で優勝した世界記録保持者のカルステン・ワーホルム(ノルウェー)は一番外側のレーンを走り、直接の被害はなかったが、自身の地元ノルウェーの放送局に「抗議は許されるが、方法が違う。ここでいい結果を出そうとしているみんなに失礼だ。正直、腹が立つ」と不快感をあらわにした。(共同)
2022年1月のトンガ沖海底火山噴火後に発生した、大気上層部の電離圏で電子密度が急激に低くなる「プラズマバブル」生成の解析に成功したことを名古屋大学宇宙地球環境研究所などのグループが明らかにした。「電離圏の穴」とも呼ばれ、宇宙空間の出来事に由来すると考えられてきたが、地表の現象の影響も受けていることが判明。今後の防災に役立てることも期待できるという。 電離圏は高度60~1000キロメートルに分布する。太陽の紫外線や放射線によって大気に存在する原子や分子の一部が電離している圏で、高度300キロメートル付近で電子密度が最大となる。電波の反射や散乱が起こる性質を利用し、短波放送や無線、FMラジオなどの伝播に用いられている。 プラズマバブルは、電離圏の電子密度が低くなる現象のこと。大規模なプラズマバブルが発生すると、電波障害や無線の干渉などを引き起こす。これまで太陽の表面で爆発が起こるフレアなど「
パリ郊外で少年が警官に射殺されたことへの激しい抗議行動が、フランス各地で続いている。パリ南郊ライ=レ=ローズ市では2日未明、市長の自宅が放火され、逃げようとした市長の妻と子どもたちがロケット花火で攻撃されけがをした。こうしたなか、少年の家族がBBCの取材に応じ、暴力は望まないと訴えた。
Published 2023/07/02 23:16 (JST) Updated 2023/07/02 23:17 (JST) 音楽の殿堂が半世紀の歴史に幕―。多くのミュージシャンとファンに「聖地」として愛されてきたコンサートホール「中野サンプラザ」が閉館することとなり、2日夜、最後の公演終了後に閉館セレモニーが開かれた。 正面の赤階段で行われたセレモニーでは、ゲストとして招かれたミュージシャンの「サンプラザ中野くん」が「“中野サンプラザさん”と肩を組んで駆け抜けてきた。50年の長きにわたりお疲れさまでした。ありがとうございました」と感謝した。 2日に最後の公演を行ったのは、1980年に出世作「RIDE ON TIME」を発表して以来、同所で公演を重ねてきたシンガー・ソングライターの山下達郎さん。同日放送のラジオ番組で「『私が最も愛した』と言われるが、本当の理由は時間の融通が利いたんです」
Twitterが閲覧数規制などで混乱し、批判が高まる中、同サービスの共同創業者で元CEOのジャック・ドーシー氏が7月2日、「遠くから批判するのは簡単だ(混乱の責任の一端は私にもある)。だが、ゴールはTwitterが繁栄することだし、そうなるだろう」とツイートした。 続けて、(運営の)「負担を軽減するために、ビットコインやNostrのようなオープンプロトコルの構築を検討してほしい。これは、オープンなインターネットを維持するために不可欠だ」とツイートした。 ドーシー氏はまだTwitterのCEOだった2019年、ソーシャルメディア向けのオープンで分散型の標準を開発するための独立組織「BlueSky」に出資し、将来的にはTwitterをこの標準のクライアントにするつもりだと発表した。Blueskyは現在、分散型ソーシャルサービスとして運営されている。 ドーシー氏は現在、やはり分散型ソーシャルサー
[ 星暁雄の仕事はこちら ] 2023年7月1日、日本でもTwitterの不調、不具合を訴えるツイートが増える様子を見た。「API制限のメッセージが出て閲覧できない」「自分のツイートも見られない」などの内容だ。今回の機能不全に関して、メモを残しておきたい。一言でいえば、Twitterの経営判断ミスと技術的ミスの積み重ねにより、ユーザーに迷惑がかかる結果となった。その背後には組織の弱体化があると考えられる。 Twitterのオーナーであり、CTO(最高技術責任者)を名乗るイーロン・マスク氏は7月1日(現地時間)、Twitterユーザーが感じている不調の理由は「異常なスクレイピング(注:Webサイトから機械的にデータを取得すること)の負荷に対応するため、閲覧できるツイート数を制約したため」と説明した。 いくつかのアカウントが機械的に大量のツイートを収集する挙動をしているため、全ユーザーに対して
Twitterのオーナー、イーロン・マスク氏は7月1日、Twitterでの“サービスの低下”の原因を「数百の組織がTwitterのデータを極度なレベルでスクレイピングしている」ことだとツイートしたが、原因は別のところにあるようだと、フリーランスのWeb開発者、シェルドン・チャン氏がMastodonの投稿で指摘した。 この“サービスの低下”で、多数のユーザーが投稿を読めなくなっている。マスク氏は2日、「極端なレベルのデータスクレイピングとシステム操作に対処するため」にユーザーが読める投稿数に制限を加えたとツイートした。 だがチャン氏は、異常なトラフィックの原因として、TwitterのWebアプリのバグにより、無限ループ状態でTwitterにリクエストが送信されていることを発見したと動画を添えて説明した。この動画では毎分数百件のリクエストが送信されていることが確認できる。 左の動画は、レートが
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