牛丼チェーン「松屋」が、「外交戦略」の舞台となっている。東欧ジョージアの「シュクメルリ」などの名物料理を売り出して好評を博し、SNS(ネット交流サービス)では欧州各国の大使らから「ぜひうちの国の料理も」と熱烈なラブコールが届いている。しかし、松屋で提供するうえで乗り越えなければならないハードルもあるという。 きっかけは2024年2~3月に期間限定で復活販売した「シュクメルリ鍋定食」。鶏肉をニンニクの利いたホワイトソース、チーズで煮込んだジョージアの郷土料理で19年に初めて販売。松屋が「東京オリンピックに向け世界の料理を味わってほしい」と商品化した各国料理の一つだった。23年7~8月のインターネットでの投票「松屋復刻メニュー総選挙」で、2位のチキン南蛮に1万票以上の差を付け1位を獲得し、再び店頭に登場…
Published 2024/04/08 00:46 (JST) Updated 2024/04/08 00:48 (JST) 7日午後10時20分ごろ、福井県敦賀市泉の北陸電力敦賀火力発電所から「木質燃料を運ぶベルトコンベヤー付近から煙が出ている」と119番があった。敦賀署によると、保管していた木質燃料の一部が焼け、間もなく消し止められた。けが人はいない。 署によると、燃料を一時保管する建物内で、木くずを圧縮したペレットと呼ばれる燃料が焼けた。署と地元消防が出火原因を調べている。同発電所では昨年12月にもベルトコンベヤー付近から出火した。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く