2ちゃんねるの「既婚男性板」と呼ばれる掲示板に端を発する「」という「実話」が話題を呼んでいる。ある日、妻が不倫相手に向けて出したメールが間違って自分に届いたことを、単身赴任中の夫が2ちゃんねるに書き込んだことがきっかけで、妻の浮気を調査、不倫現場を押さえるというドキュメントが展開される。その後、この話は夫の死、という思わぬ形で結末を迎え、読者からは「ガチで泣いた ランキング 総合 国内 政治 海外 経済 IT スポーツ 芸能 女子
理科教師のほとんどが授業で話さない「科学の負の局面」 2007年03月12日05時56分 / 提供:PJ 写真拡大 「物理のABC」など、自然科学をやさしく紹介するシリーズとして有名なブルーバックス(講談社)から出版された福島肇氏の著書の数々。物理が苦手という人にもやさしく書かれていて、誰もが物理の世界を体験できる内容になっている。PJ堀口も学生時代からこれらの本を読み物理を学んだ。福島氏は、只今改訂版の出版に向けて執筆中だそうだ。(撮影:堀口剛) 【PJ 2007年03月12日】− 理科教員は授業中、教室内で“演示”と呼ばれるちょっとした実験を行うことがよくある。これは“理科は楽しい”と、生徒に理科への興味を持たせるためである。これに対して、“理科離れ”は一向に消えていない。それは、なぜだろうか?「物理のABC―光学から特殊相対論まで」など多数、科学に関する本を書かれている福島肇氏にお
フジテレビ「とくダネ!」はとくダネが取れるのか? その稚拙な取材態度で 2007年03月16日06時40分 / 提供:PJ 写真拡大 フジテレビ幹部と記者クラブの豪華宴会。受付後ろに置いてある白い袋が記者クラブ員用のおみやげ。PJニュースの取材で急きょ、このおみやげは取りやめになった。1月29日、都内ホテルで。(撮影:安居院 文男) 【PJ 2007年03月16日】− フジテレビから15日に突然、メールで取材依頼が来た。まったく面識の無い男からだ。メールの文面は「私はフジテレビ『とくダネ!』を担当していますIと申します。貴社のニュースセンター長補佐、PJでもあります小田光康さんへのインタビューをお願いしたくメール致しました。折り返しご連絡いただければ幸いです」とだけあった。 ライブドアのニュースセンターなどはこの1月末に廃止された。しかも、とっくの昔にわたしはニュースセンター長補佐では
先日オタクの友人に連れられて、秋葉原の「とらのあな(オタク向けのグッズや本を扱う店)」に入店したところ、同人誌販売のフロアにて『少年ジャンプ』が売っているのを発見! 「なぜここに『ジャンプ』が?」と手に取ってよくよく見てみると、それは『少年フェイト』という名の同人誌であった。スゴイ・・・『ジャンプ』とソックリなんですけど。 買って読んでみて二度ビックリ。少年マンガ誌お馴染みのゲーム紹介ページはもちろんのこと、「スマートになれる」と謳うアヤシイ製品の広告ページや、グラビアページまで忠実に再現。さらに驚くのは、それらがすべて“ニセモノ”であるということだ。ご丁寧に戦闘シーンまで掲載されたゲームは実在しないものだし、グラビアに登場しているイリヤという少女は、この同人誌の元ネタであるゲーム『Fate/stay night』の登場人物なのだ。ウ〜ン、ここまでソックリに作る気合には恐れ入るばかり・・・
目蒲線はなくなっていた=東京品川区(上) 2006年08月05日09時53分 / 提供:PJ 写真拡大 上)洗足駅手前のガードはなくなったが、車も、自転車も通れなくなった。 道路の高さに、電車の屋根が来る。 下)線路工事の遮音壁が、荏原六中のギャラリーになっている。 7月4日 (撮影:安居院 文男) 【PJ 2006年08月05日】− 東京の東急東横線中目黒駅構内の掲示板に「不動前駅、洗足駅間にあった、18の踏切がなくなりました」という、ポスターがはってあった。では、なくなった踏切は、どうなっているのか行ってみた。 東京の品川区にある目黒駅と大田区の蒲田駅を結ぶ目蒲線という鉄道は、1923年にできた。後の東急電鉄の中では一番早くできた鉄道だ。目蒲線は、最近まであったが2000年8月には、目黒から田園調布までが目黒線、田園調布から多摩川園までが東急東横線の一部、多摩川園から蒲田駅までを、
【独女通信】紀香・智則の挙式でブライダルに異変あり? 2007年02月19日11時00分 / 提供:独女通信 写真拡大 多様化するウエディングシーンを常にキャッチアップするゼクシィ。伊藤編集長はじめ、スタッフは常にアンテナを張り巡らせている。現在、30代向けの結婚情報誌を出すことも検討中だとか 昨年末から世間の耳目を集めてきた、藤原紀香と陣内智則の結婚話。ふたりが結納を交わし、17日に挙式を行った神戸の生田神社では、07年の初詣客は前年比19万人増の173万人(三が日合計)。さらに今月に入り、同神社での挙式の予約が殺到しているというニュースも伝えられた。何でも6月までは予約で一杯で、資料請求も見学依頼も例年の数倍なんだとか。 生田神社の例は単純な『あやかり婚』なのだろうが、ここへ来て「紀香・智則」のような大人カップルの挙式スタイルになんらか影響はあるのだろうか? そこで昨今の「独女世代
男性の同性愛を扱った漫画や小説が好きな女性たちを「」(ふじょし)と呼ぶそうだ。鉄道やアニメなど、さまざまな「おたく」が市民権を得つつある中、「」たちの存在感も勢いを増している。その実態はどんなものなのだろう。 「ボーイズラブ」は女性向けポルノ? 男性の同性愛を扱った漫画や小説を「ボーイズラブ(BL)」という。BLが好きな自分を「腐ってる」と表現したことから「」と命名されたらしい。ライトノベル小説の情報を紹介するサイト「」で、「女性がBL(ボーイズラブ)を好きな理由とは?」というスレッドが立てられ、30人ほどから意見が集まった。 そのうち3割以上が、 「(マンガや小説といった世界でも)好きな男を他人(女性)にとられたくない」 「女の身体は美しくないから」 などと、同性(女性)への嫉妬や嫌悪が理由だった。さらに、 「BLは展開が早く、少女漫画では見られない性の世界が見られる」 「ポルノ
「プリンセス・マサコ」の出版中止に思う。 2007年02月17日10時34分 / 提供:PJ 【PJ 2007年02月17日】− 楽しみにしていた「プリンセス・マサコ」の日本語訳の出版を講談社が中止したという。外務省と宮内庁が著者に対して抗議した。その宮内庁の侍従長の抗議文を読んで非常に気になる部分がある。文末近くに世論調査で75%の支持があるというのは、数字の根拠を云々はしない。しかし、「何故、両陛下が地方に旅行される度に、何万という人々が両陛下を歓迎するために喜んで沿道に出てくるのでしょうか」。この文面には、事実誤認があるのではないだろうか。 確かに、歓迎する人々は存在する。昔ほどの事はないだろうが、道路や沿道の景観の整備を含めて、沿道への歓迎動員は、何処の自治体でも天皇や皇族の巡行がある時には、少なからず行っている筈だ。自分自身の例では、子ども頃に学校から出かけて、お召し列車の通
有志が集まって作成する「同人誌」に掲載したマンガをきっかけに、プロ漫画家への道を歩んでいくという例も少なくない。だが、同人誌の中には、既存のマンガのキャラクターや舞台設定を借用しているものも多く、著作者の許可を受けないと、法的には「著作権侵害」だ。小規模ならば黙認されてきた同人誌だが、「大ヒット作」が生まれたために版元も「厳格に対処する」ことを表明。同人誌の文化と著作権の問題をどのように折り合いを付けるかが、今後の課題として浮上している。 の連載「」が注目を集めている。著作権の周辺事情について特集しており、例えば、漫画家の松本零士さんが、著作権の保護期間を50年から70年に延長しようとする取り組みを始めた経緯などを紹介している。 怠け者のはずののび太が猛勉強して科学者になる 特に注目を集めているのが、1月31日に掲載された内容だ。小規模の流通であれば版元も黙認してきた同人誌だが、「大ヒ
「」閉鎖騒動は、「2ちゃんねる」VS「夕刊フジ」の激突という様相を呈してきた。2007年1月16日に管理人の西村博之さんが携帯電話専用サイトで独占インタビューに応じ「まだ閉鎖する気はないですー」と明言。今回の騒動には「新聞が売れるという狙いがある」とを批判した。「2ちゃんねる」にはこのインタビュー配信後、「ZAKZAK(夕刊フジのサイト)へのリンクを全面禁止」などというスレッドが立ち、「祭り」になっている。 「差し押さえになっても、問題はない」 このインタビューは、ひろゆきさんが取締役になっているニワンゴが、07年1月16日に携帯電話専用サイトに掲載したもの。「2ちゃんねる」の閉鎖の噂について、 「おいらはまだ閉鎖する気はないですー」と閉鎖を全面否定した。 全財産の仮差し押さえ申し立てが2007年1月12日に東京地裁に出され、差し押さえの対象が「2ちゃんねる」のドメインにまで及んでいる
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