昨日は学生さん連れて民族学博物館へ久しぶりに行った。そのあと鶴橋に行く予定だったのだが、JR環状線が人身事故のためまったく動かずえらいこと混雑していたので梅田の韓国料理に行ってバリ風のバーで一杯飲んでお開き。雨のためか参加者が少なかったが楽しかった。さいとうさんも参加。みなさまおつかれさまでした&ありがとうございました。 というわけでというわけでもないが、さいとうさんはソシログではネタ提供者として登場してくるのですが、実は被差別部落の専門家で、まあまだ博士課程の院生兼某大学非常勤講師ですが、この問題についてたいへん詳しい。ほんでまたアホほどいろんな部落に足を運んでフィールドワークしたはります。それでまあ、きしさいとうは二人で行動することが多いんですが(おれのゼミコンパにも来たぞ(笑))、そんなご縁で最近はさいとうさんにくっついて私もいろんなところの部落におじゃましています。 で、ついこ
ソシログのサーバが倒れてたみたいですね。ようやくふっかつ。ごくろうさまでした>中の人 --------------------------------------- イベントのお知らせ。 都市共生社会研究分野主催 シンポジウム 今こそ部落問題を語る---特別措置法の功罪について考える 2006年12月13日(水曜日)午後6時30分〜9時(開場は6時) 大阪の飛鳥会問題、奈良市職員の不正病休問題と、部落解放運動をめぐって不祥事があいついで明るみにでています。これらの不祥事は、多くの市民に、これまでの同和行政や解放運動に対する大きな不信感をあたえてしまいました。一体どこに問題があったのでしょうか。今回、私たちは野中広務、大賀正行の両氏を招いて、それぞれの立場から、問題をえぐり出していただき、それらを素材に議論するなかで、部落問題の再構築に向けて、今私たちは何をすべきなのかを、根本から
昨日のエントリの続き。 -------------------------------- --宗教がなくなれば我々はどのように豊かになると思いますか? 一度しかない人生に全力で取り組むことができるようになるでしょう。それに我々が持っている特権を喜ぶことも自由にできるようになります。私たちがこの世に生を受けたという特権は、本当に幸運なことなのです。天文学的に圧倒的大多数の、生まれる可能性を持っていた人々は、生まれてこれなかったのです。私たちはそうした非常に少ない数の、試練をパスした人間なのです。生きていることに感謝し、来世があるんだという無意味で妄想的な欲望は捨て去りましょう。私たち全ての人間が今ここにある人生に対してそういった肯定的な姿勢を持てば、世界はもっとよくなると思います。それにモラルというのが、宗教のように病的にまでに[懺悔すれば許されるような類の]個人的な罪に強迫的であった
昨日のエントリの続き。 -------------------------------- --宗教がなくなれば我々はどのように豊かになると思いますか? 一度しかない人生に全力で取り組むことができるようになるでしょう。それに我々が持っている特権を喜ぶことも自由にできるようになります。私たちがこの世に生を受けたという特権は、本当に幸運なことなのです。天文学的に圧倒的大多数の、生まれる可能性を持っていた人々は、生まれてこれなかったのです。私たちはそうした非常に少ない数の、試練をパスした人間なのです。生きていることに感謝し、来世があるんだという無意味で妄想的な欲望は捨て去りましょう。私たち全ての人間が今ここにある人生に対してそういった肯定的な姿勢を持てば、世界はもっとよくなると思います。それにモラルというのが、宗教のように病的にまでに[懺悔すれば許されるような類の]個人的な罪に強迫的であった
えーと某所で見つけて、「面白かったからソシログからリンクしていい?」って聞いたら、「ややこしくなるとややこしいからイヤ。でも匿名で勝手に転載するのはご自由にどうぞ」とのことでしたので、匿名で勝手に転載します。もし問題があったら言うてください>中の人 くりかえしますが、以下は私が訳したものではありません。訳した人になにか言いたいとか連絡したいとか間違いを指摘したいとかいう人はわたしにメールください。 --------------------------------------------- ドーキンスのインタビュー --進化論が再び攻撃されています。進化論というのはそもそも有効なのでしょうか。疑問の余地というのはあるのでしょうか。 進化は過去に起こったことだから、それが起こったところを見ることができない。だから進化の直接の証拠がない、とよく言われます。これはもちろんナンセンスです。
おもしろかった。社会学勉強してて都市下層とかの授業しててサイバラ好き、とかいうともうあまりにもそのまんまなのでお恥ずかしいんですがやっぱり好きです。いろんな人がいろんなこと書いてておもしろかった。とくに吉光さんのがよかったけど別に知り合いだから褒めてるんちゃうで。 ところでインテリ業界の方々はサイバラからどうやって距離を取るかで混乱してて大変そうだ。別にそのままおもしろいものはおもしろいと言うたらええんちゃうかと思うんですが、やっぱり有名な人ともなればそのへんばっかりの作戦に一生懸命になってて、みんな大変だな。 「あんた、いまどきこんな『ユリイカ』なんかにうっかり引っ張りだされちまうんだっての。あんたのことだから、それ自体がすでにこっぱずかしい、ってこともきっと自覚してるだろうけどさ」「あんた自身、今そういう位置にいちゃってるのを、どう考えてる?」「あんたが代理店系のコンペで競合して負
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