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ブックマーク / joi.ito.com (5)

  • 緊急事態: Bassel Khartabil に死刑判決との報告あり - Joi Ito's Web - 日本語

    シリアにおけるオープンソースソフトウェア・コミュニティの中心人物の一人、Bassel Khartabil (バセル・ハルタビル)が「国家の安全保障を脅かした」として2012年3月以来シリア政府によって収監されている。国連の恣意的拘禁に関する作業部会はその拘束を恣意的なものと宣言し、即時放免を求めてきた。 アサド政権内の人物たちからKhartabil氏の、人権弁護士の Noura Ghazi (ノウラ・ガジ)氏に接触があり、Bassel に対して死刑判決が下された旨が伝えられた。(Noura 氏の Facebook への投稿(アラビア語)に英文の翻訳とコメントがついている。)このうわさの真偽を確認することは不可能だが、Bassel の友人、ならびに表現の自由を守るすべての人々にとって非常に憂慮すべき報告だ。 ブラジルのジョアンペソアにあるインターネット・ガバナンス・フォーラムはシリア政府に

    Nean
    Nean 2015/11/19
  • 透明性への耐性を備えた組織を設計する - Joi Ito's Web - 日本語

    透明性とプライバシーの役割について興味深い話し合いをする機会が過去に何回かあり、これについて思うところがある。我々のこの世界というのは、権力者は秘匿性を持つが、一般の市民には透明性を強いる、そんな世界だと思う。そしてこの傾向は、今のテクノロジーによって拍車がかかっているように思う。僕はしかし、来はその逆であるべきだと考える。公人や権力を持つ組織は透明性を強いられ、一般市民にはプライバシーが確保され、報復や迫害を恐れることなく発言する権利があるべきだと思う。これは民主主義やオープンな社会に必要不可欠であり、我々はそのことを推進して実現できるように努力すべきなのだ。 権力を持つ組織を透明にしようとする過程で、我々はいくつかの難しい問題に直面する。ほとんどの組織は、それが善の組織であっても、透明性に対して脆弱であるからだ。なぜなら、そもそも透明であるように設計されていないからだ。 まるで、ソフ

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    Nean 2011/09/11
  • フリーライセンスに大きな法的勝利 - Joi Ito's Web - 日本語

    一大ビッグニュース:司法がフリーライセンスを支持 法律フリークの方でもなければ、この件は重要には思えないでしょう。でも信じていただいて大丈夫。これは大勝利です。 こうしてご報告できることを大変名誉に感じています。米国連邦巡回控訴裁判所(知的所有権に関する米国でのご意見番的法廷)がクリエイティブ・コモンズその他の事業を明示しつつ、フリーの著作権ライセンス(先方は「オープンソースの」と呼んでいます)を支持しました。(ここで対象となったのは、アーティスティック・ライセンスでした。)これはとても重要な勝利であり、Stanford Center for Internet and Societyがその実現の鍵となる役割を担うことができたことを大変うれしく思っています。特に同センターのChris Riddder、Anthony Falzone両氏には賛辞を贈りたいと思います。 非専門的な言い方をすれば、

  • Meeting Ivailo Kalfin - Joi Ito's Web

    Yesterday, Veni Markovski took Paul Twomey and me to go see Ivailo Kalfin, the Deputy Prime Minister and Minister of Foreign Affairs of Bulgaria. Paul is the President/CEO of ICANN (I am on the board). First of all, The Bulgarian Foreign Ministry has now licensed all of its content under a Creative Commons 2.5 Attribution License . YAY! The Minister also just started a blog at http://www.kalfin.eu

    Nean
    Nean 2006/11/18
  • New York Times on Mozilla announcement - Joi Ito's Web

    Nean
    Nean 2005/08/04
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