東京スカイツリーを運営する東武タワースカイツリー(墨田区押上1)は5月15日、これまで専用ホームページのみで取り扱っていた「天望デッキ」日時指定入場券引換券について、6月1日からセブン-イレブンでも販売を始めると発表した。 販売箇所は国内約1万6000店舗の同店内に設置されている「マルチコピー機」。同機のサービス機能の一つ「チケットぴあ」を利用する。 販売開始は12時からで、最大入場2カ月前同日分のチケットから先着順。これまでは入場日の「3日前」に締め切っていたが、同機では入場前日の23時59分まで購入できる。1回あたりの販売上限数もこれまでの8枚に対して12枚まで購入可能。会員登録などは不要。 料金はこれまでと同じで、大人=2,570円、中高生=2,060円、小学生=1,440円、幼児=1,130円だが、決算方法を現金・クレジットカード・電子マネー(nanaco)から選べる。 同社担当者
東京スカイツリータウン「すみだ水族館」(墨田区押上1)で現在、墨田で生まれ育った江戸時代の巨匠絵師・葛飾北斎が描いた水生生物画と生き物を一緒に見ることができる展示を行っている。 アクアスタンプカード 同館飼育スタッフが同区学芸員の協力を得て調査・研究を進め、代表作である「北斎漫画」をはじめとする絵手本 6 冊(三体画譜、北斎図式、画本彩色通、略画早指南、絵本庭訓往来)に描かれている全ての水生生物画162点をリスト化。詳しく分析し、モデルとなった生き物を探した結果、描かれたヒレの形や目の大きさなど形態的特徴や時代背景から、ナマズ、シャコ、サメ(シロワニ)、金魚(らんちゅう)、ニホンウナギ、ドジョウ、ミナミアメリカオットセイ、テナガエビ、モクズガニ、サワガニ、シロメバル、マハゼ、ボラ、マダイ、マアナゴ、アカエイ、ガザミ、マダラエイの計18点について特定した。 期間中、小学4年生以上を対象に、生
東京スカイツリータウン(墨田区押上1)4階「スカイアリーナ」に、映画「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」とニコニコ生放送とのコラボイベントとして建立された「ニコニコヱヴァ神社」が、最終日の12月30日も多くの参拝客でにぎわいを見せた。 A.T.フィールドの鳥居に守られた「ニコニコヱヴァ神社」 同神社には、11月23日の新宿を皮切りに全国20カ所の映画館を巡回して寄せ書きを集めた「初号機」がご神体としてまつられ、境内の様子はニコニコ生放送で配信。参拝客がカメラに向かって来年の「野望や欲望」を声に出して明かすと、全国の視聴者が流れるコメントでリアクションやアドバイスを返し、その内容に満足すれば赤いボール(通称:コア)をさい銭箱に投げ入れる趣向。この日は事前告知でコスプレ来場者を募っていたが、あいにくの雨でコスプレイヤーの姿はまばら。それでも午後には参拝客の長い列が続いた。 若い世代が中心だが、なか
「EKIMISE」屋上「浅草ハレテラス」で行われた点灯セレモニーの様子。右から熊手を持った「ソラカラちゃん」、藤田駅長、東武鉄道・猪森本部長、東武タワースカイツリー・鈴木社長、「スコブルブル」、「テッペンペン」。 現在クリスマス限定の特別点灯を実施している東京スカイツリーで11月20日、「冬粋」と「冬雅」のライティングが初披露された。22日に開業半年を迎えることを記念したもの。 浅草駅ビルも「EKIMISE」として初めてライトアップ 当日は、21日に東武スカイツリーライン浅草駅ビルにオープンする新商業施設「EKIMISE(エキミセ)」の屋上「浅草ハレテラス」で点灯セレモニーを実施。浅草駅の藤田直樹駅長やスカイツリーの公式キャラクター「ソラカラちゃん」「テッペンペン」「スコブルブル」なども出席した。 17時過ぎ、もみの木の緑をイメージした「シャンパンツリー」ライティングが消灯。「浅草・酉(と
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