じっさいにはもっと地域を分けたほうがよいのだが、単純化してこのような表とした。南・東南・東アジアについては独自の時代区分が必要と思われるが、勉強不足のため割愛した。サピエンスの拡散や現代的行動の起源の問題と密接にかかわってくるのは、中部旧石器文化から上部旧石器文化への移行、または中期石器文化から後期石器文化への移行である。欧州においてこの移行は、石刃・骨器・ビーズのような装飾品・楽器・壁画などの出現が認められる革命的な変化であり、時代の境界がわりと明確に認められる(Tattersall.,1999,P163-171、Lewin.,2002,P192-194)。これは、上部旧石器文化を有する他地域の人類集団が欧州に進出したからであろう。 西アジアにおいてはこの移行に連続性が認められるが(大津他.,1997,P38-46)、これは在地の人類集団が文化を発達させていったためだろう。この移行にかぎ
外国人による犯罪が近年増加しつづけているという。 例えば警察庁の『来日外国人犯罪の検挙状況(平成16年)』によると、「検挙件数、人員共に過去最多を記録」というタイトルで以下のような〈概要〉がまとめられている。 平成16年中の来日外国人犯罪(刑法犯及び特別法犯)の検挙件数、人員は、47,124件、21,842人で、いずれも過去最多を記録した。前年と比べると、件数で6,509件(16.0%)、人員で1,835人(9.2%)増加している。 増加の内訳は、刑法犯検挙では、4,825件(17.7%)増、173人(2.0%)増、特別法犯検挙では、1,684件(12.6%)増、1,662人(14.7%)増であった。 来日外国人(による犯罪)は、昭和55年以降大きく増加しており(略)15年における来日外国人一般刑法犯の検挙人員は8、725人(前年比1、035人増)、検挙件数は2万7、258件(前年比
/Home/ANN/OZAWA/ 大槻ケンヂ × 小沢健二 (『音楽と人』94年4月号) ●この二人はまったくの初体面ですかね。 大槻「きっとそう」 小沢「いや。僕が高円寺を車で通りかかったとき、『この辺って大槻ケンヂが住んでるんだよね』って話してたら、『あ、大槻ケンヂだ!』ってことがあったけど(笑)」 大槻「俺フラフラ歩いてたんでしょう?」 小沢「そうそう」 ●こりゃまた予定調和だなあ(笑)。 大槻「僕と小沢君って世界が結構ちがうじゃないですか、雰囲気として。もしかして電グルとか知り合い?」 小沢「いや、全然」 大槻「・・・そうかあ」 ●いきなり絆を断ち切られたな。 大槻「そうそう(笑)」 小沢「はははは」 大槻「『あ、(石野)卓球知ってますよ』って言われたら、『あいつバカでさあ』と話が咲くかと(笑)。共通の友達話から始
傷も血もあざも、何も見えないけど、 なんだか息苦しくて、つらくて、チカラがなくなっていく…。 それっていったい、なんなのだろう…。 そんなことを、わたしたちは語り合っていました。 そして、 キーワードになるようなものをたくさん出しているとき、 『モラル・ハラスメント―人を傷つけずにはいられない』 という本に出会いました。 そこで、あの「何かわからないけれど苦しいもの」に 名前がついていることを知り、 エンパワーメントされた思いのわたしたちは、 たくさんのキーワードをまとめ、 文章を作っていきました。 この文章は、モラル・ハラスメントの被害を受けた人たちとの 語り合いの末、できた文章です。 わたしたちウィズは、このサイトに書いている文章全体で モラルハラスメントというものを理解してほしいと考えています。 〝被害者の心理状態〟や〝加害者とは〟のところだけを読んだとき その部分だけで「当てはまっ
高機能で使いやすいアイコンエディタ。 16×16/32×32/48×48の16色/256色のアイコンを作ることが出来ます。 基本的な編集ツールや、影などの効果、パレットの編集などが出来ます。 また、レイヤ機能を搭載しているので凝ったアイコンが簡単に作れます。 EXEファイルやDLLファイルからの取り込みも可能で、既存のビットマップの一部を取り込むことも可能です。 開けるファイルは"DotWorkFile(*.dwf)""アイコン(*.ico)""カーソル(*.cur)""ビットマップ(*.bmp)""JPEG(*.jpg;*.jpeg)"。 保存は"DotWorkFile(*.dwf)""アイコン(*.ico)""カーソル(*.cur)""ビットマップ(*.bmp)"で出来ます。 バージョンアップポイント Windows XPに対応しました。 ビットマップの保存に問題があったのを修正。 そ
食堂の扉をひらくと、悦子は、テーブルの上に馬鹿に大きなジェロ・パイを置いて、その前にしょんぼり座っている。 「あら、めっかっちゃったわ。」 彼女は僕の姿をみると頓驚な声をあげた。そして急に活気づいてハシャギながら、これはマダムに教わった秘伝の菓子で大変ウマいのだが、絶対に僕には食べさせない、と云った。 「あなたは意地悪よ。だから、あたしもこれから意地悪にするの。……けさから作っといたんだけどなぁ。」 僕は、そんなことを云わずに、どうか食べさせてくれとたのんだ。彼女とそんなやりとりをしているうちに、だんだん眠気のさめて来た僕は、本当に空腹になった。 「ダメよ。あたしがひとりで食べちゃうの。」 「たのむ、ひと口でいいんだ。」……僕がそう云いいおわらないうちに、もう彼女は直径八インチのパイを両手で口へもって行くと、舌をチョロッと出してパイの皮からこぼれそうになっているジェロを舐めた。 「あ、……
日本の苗字の分布図鑑。110姓以上の詳細地図を掲載。このHPは、私たちの名字が、どの辺に多いのか、その分布の地図を掲載して います。日本の名字で、世帯数の多さで101位までの大姓と、その他10姓余 り、合計110姓余りの分布地図を掲載しています。 このような名字の分布を調べてみると、東日本に多いもの、西日本に多いもの 関東に多い、一つの県に集中、あるいは一つの市町村に集中しているなど様々な 分布を示しています。 このような、名字の分布については、これまで、調べることが非常に大変でし たので、特別な方でないかぎり一般の人は、知らなかったと思います。 特別な人というのは、御自分のルーツを調べるために県立図書館などで、全国 の全ての電話帳を開いて、同姓者数を調べる方がおられるのです。全国には、約 3000の市町村がありますから、それは、非常に大変な作業であるのです。 こうして調査した数値をそのま
本リストは個人的関心から自分の記憶のために作成しており、授賞組織とは無関係です。 2001年8月15日作成 2002年5月18日追記(2001年度受賞者など) 2007年1月30日(最新受賞者など追記) ■<追補2007-1-30>昨日、新しい写真家たちの情報や写真をアサカメで見ていくうちに、何やらなかなか面白い人達が次々と出現しているようだ。しかし小さな紹介写真では良く分からないということで、『36フォトグラファーズ -木村伊兵衛写真賞の30年-』(朝日新聞社)2300円(2005)を入手したくなった。早速、ヤフオクをチェックしたが出品されていない。結局、「日本の古本屋」さんで見つけて、即注文。数日後には手元に届くだろう。そうすれば、参考作品のサムネイルをアップできそうだ。 一言で言えば、「写真家は対象を見失った」。「写真家は自分にしか興味がない」。 ■<追補2007-1-29>2001
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