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ブックマーク / ict-enews.net (11)

  • 小中学生のYouTube利用率、全学年で過去最高を記録=教育ネット調べ=

    教育ネットは、関東の小・中学生男女3万5760人を対象に実施した「インターネット利用における実態調査」の結果をまとめ、25日に発表した。 それによると、各学年の「使ったことがあるインターネットのサービス」を問う項目で、YouTubeをはじめとしたSNSサービスやフリマアプリ、ソーシャルゲーム、オンラインゲームなどを調査したところ、YouTubeの利用率は全学年とも過去5年間で最高を記録した。 最も利用率が高かったのは「中学3年生」(96%)。最も利用率が低かったのは「小学3年生」(70%)だが、2014年調査時と比較すると26ポイント増加していた。 Youtube のサービス・アプリは、利用規約上13歳未満は使用できないが、保護者、子どもともに利用が広がり、長時間視聴が問題になっている。 また、中学生に平日、ゲームやケータイ、パソコンなどを利用している時間を聞いたところ、いずれの学年も半数

    小中学生のYouTube利用率、全学年で過去最高を記録=教育ネット調べ=
    Nean
    Nean 2019/03/29
    世代問わず増えてるんぢゃないですかね(憶測)。
  • 自分で組み立てるSTEM教育ロボット「Marty the Robot」発売 | ICT教育ニュース

    プラススタイルは25日、アイデアや試作中の製品を商品化に向けて支援する消費者参加型プラットフォーム「+Style」の「ショッピング」において、自分で組み立てられ、プログラミングも可能なSTEM教育ロボット「Marty the Robot」の販売を開始した。 「Marty the Robot」は、自分で組み立てられて、スマートフォンやタブレット、PCで操作できる歩行型のSTEM教育ロボット。アメリカやイギリスの一部学校では、教育プログラムに採用されているという。 推奨年齢は10歳からで、Scratchを使って歩かせたり、躍らせたり、ボールを蹴らせたりとプログラミングすることができる。また、ロボットの組み立て自体も、組み立てキットを使うことで特別な道具やはんだ付けが必要なく、付属のステッカーによって好きな外見に仕立てることができる。 さらに、子どもの自由な発想を生かして、より高度なPython

    自分で組み立てるSTEM教育ロボット「Marty the Robot」発売 | ICT教育ニュース
  • 附属天王寺中学、国語科でのタブレット活用実践

    国語科の授業にICTは馴染まない。以前からそのような声を何度も耳にしてきた。実際のところはどうだろうか。附属天王寺中学2年生の国語の授業では、iPadとスタイラスペンを配布されると生徒は筆箱からQRコードを出し、自然と各自のページへとログインを始める。 年度から格的に使い始めたMetaMoJi ClassRoom(以下ClassRoom)は生徒にとってノートや筆箱と同じ、文房具の一つとして認識されている。ClassRoomの活用はこれまで文法、古文、短歌の学習などで取り入れ、活用を行なってきた。生徒は2・3回の授業で簡単な操作はマスターし、今では教師が考えもつかない使い方で思考をまとめる者もいるほどだ。 現在取り組んでいるのは、伝統的な言語文化への取り組みで、校がある大阪の地で育まれた上方落語を題材としたものだ。 そこで、今までのClassRoomの活用を踏まえ、生徒の活動の全てをC

    附属天王寺中学、国語科でのタブレット活用実践
  • 慶應義塾大学 前野教授監修「みなチャレ」がハッピーエクササイズ

    エーテンラボは24日、楽しく続く習慣化アプリ「みなチャレ」において、毎日行うと幸福度が上がる「ハッピーエクササイズ」公式チャレンジをスタートした。 同チャレンジは、「幸福学」を専門とする、慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科の前野隆司教授との共同研究の取り組みで、アプリ「みなチャレ」を使って幸福度を上げる行動 (ハッピーエクササイズ) を習慣化し、幸福学の研究成果を多くの人に実践してもらうのが狙い。 具体的には、まず、「ハッピーエクササイズ」のチームに参加すると送られてくるアンケートに回答し、チャレンジ開始時の幸福度を測定してもらう。続いて、「大きな声で笑う」「今日あったいいことを3つ書き出す」「感謝の瞑想をする」など、毎日1つずつチャットに送られてくる幸福度アップのためのエクササイズに取り組んで、チームメンバーと報告し合う。そしてチャレンジ終了後、再び幸福度を測定して、

    慶應義塾大学 前野教授監修「みなチャレ」がハッピーエクササイズ
  • 堺市が生徒会発のスマホ・ネット ルール使い公開授業、9月実施

    堺市は、生徒会の提案をもとに作成した「スマホ・ネット ルール5″まもるんやさかい”」を活用した、「ネットいじめ防止授業」の公開授業を、9月6日に堺市立津久野中学校で実施する。 堺市は、2008年度から、インターネットでのいじめを防止する目的で、スマートフォンや携帯電話などの使い方やルールについての啓発する「ネットいじめ防止授業」を実施している。 2016年度は、この「ネットいじめ防止授業」で「スマホ・ネット ルール5″まもるんやさかい”」を活用。全市立の小学4年生と中学1年生を対象に同授業を実施する。 津久野中学校での公開授業では、”まもるんやさかい”を確認するほか、パソコンを使って相手を傷つけない言葉などについて学ぶ。 関連URL 日  時:2016年9月6日(火)10:45~11:35 会  場:津久野中学校[堺市西区神野町2丁16番1号]

    堺市が生徒会発のスマホ・ネット ルール使い公開授業、9月実施
  • 帝国データバンク/学習塾・予備校34法人 14年度は前年比20億1400万増

    帝国データバンクは2日、「学習塾・予備校主要34法人の経営実態調査」を公開した。 調査対象の34法人は、2014年度決算の年収入高が50億円を超えていることが判明した法人(通信教育、語学教室、家庭教師、資格教育を主業とする事業者のほか、2011年度以降の新設会社、2011年度~2014年度の業績推移が判明しない法人は除く)。 これによると、国内主要の学習塾・予備校事業者34法人の年(2014年度)収入高合計額は約4092億5700万円となり、2013年度(約4072億4300万円)比で20億1400万円増(0.5%増)となった。 また、年収入高増減の内訳は、前年度比増が19法人(構成比55.9%)、前年度比減が15法人(同44.1%)。3期連続増収は15法人(構成比44.1%)、3期連続黒字は26法人(同81.3%)となった。 大手予備校(4法人)のうち、2015年3月期末時点の資産総額が

    帝国データバンク/学習塾・予備校34法人 14年度は前年比20億1400万増
    Nean
    Nean 2015/09/05
    “大手予備校(4法人)のうち、2015年3月期末時点の資産総額が最も大きかったのは、高宮学園(約4260億5200万円)”……あからさまに世評通りな。
  • NTTナレッジ・スクウェア/高専初、反転授業にgaccoのMOOC講座活用

    NTTナレッジ・スクウェアは22日、NTTドコモと共同で推進する「gacco」の講座を活用した対面授業を、石川工業高等専門学校が実施すると発表した。反転授業にMOOCを活用するのは、高等専門学校では初の試みだという。 今回、石川工業高等専門学校は、「gacco」で2月に開講された講座「3Dプリンタとデジタルファブリケーション」を採用。電子情報工学の2年生を対象とした「電子情報工学基礎II」の授業で活用する。 授業では、事前に「gacco」の動画を閲覧して基礎的な学習内容を予習し、教室では発展的な学習を行ない、学習効果を高める反転学習を実施。 反転授業によって学生の興味・関心を高め、能動的な学び(アクティブラーニング)を推進する狙いもあるという。 関連URL gacco

    NTTナレッジ・スクウェア/高専初、反転授業にgaccoのMOOC講座活用
  • 千葉工業大学/「ロボカップジャパンオープン」優勝チーム世界大会へ

    千葉工業大学は11日、同大学未来ロボティクス学科の「CIT Brains」チームが、福井県で開催された「ロボカップジャパンオープン2015福井」のサッカーヒューマノイドリーグで優勝したと発表した。 「ロボカップ」は、自分で考えて動く自律移動型ロボットによる競技会。2015年は、2日から4日にかけて福井県産業会館・福井県生活学習館で開催された。 「CIT Brains」は、2006年の学科開設以来、「ロボカップ」に出場。2014年は、ブラジルで開催された世界大会のヒューマノイドリーグキッドサイズ部門で完全優勝した。 その時のメンバーがほぼ全員卒業し、主力が入れ替わったが、2015年の大会でもサッカーヒューマノイドリーグで優勝。さらに、テクニカルチャレンジでも1位になった。この後、中国・合肥で開催される「第19回世界大会」に出場する。 関連URL 千葉工業大学 ロボカップジャパンオープン

    千葉工業大学/「ロボカップジャパンオープン」優勝チーム世界大会へ
  • 大阪工業大学/iPad用算数学習アプリを使った公開教室を30日開催

    大阪工業大学情報科学部は、小学校3年生までの児童を対象に、第3回「うめきた さんすう教室 ~体験!未来のさんすう学習~」をグランフロント大阪「ナレッジキャピタル」の積水ハウス住ムフムラボで30日に開催する。 枚方市立長尾小学校と同学情報科学部が共同開発したiPad用算数学習アプリを使い、「さんすう神経衰弱」や「さんすうパズル」を学習する。 このアプリを使うと、運筆力が未発達の小学校低学年の児童でもテンポよく勉強が進み、鉛筆を用いる場合より多くの問題を解答できることがうかがえたという。 図形学習用には3Dモデリングソフトを使用し、タブレットで立体模型をデザインしながら空間図形の感覚を養う。 2015年度から大阪市の小中学校全430校ではタブレット教材を利用した授業が開始される予定で、今回の教室では、一足先にタブレットを使った勉強の面白さを体験できるとしている。 開催概要 日 時:2014年3

    大阪工業大学/iPad用算数学習アプリを使った公開教室を30日開催
    Nean
    Nean 2014/03/18
  • スクー/東京大学i.school × schooでインターネット授業4月開講

    スクーは14日、「東京大学i.school」とコンテンツ提携し、無料でだれでも受講できる、イノベーター養成のための連続授業を4月から開講すると発表した。 インターネット生放送で双方向学習ができる「schoo(スクー)」で、東京大学i.schoolの講義・ワークショップを実施するもの。 スクーの“インターネットで学習体験を最大化するノウハウ”と、東京大学の“知の構造化技術”を合わせ、“オンライン特有の新しいイノベーション講義・ワークショップ”を実施する。 東京大学i.school × schoo(スクー)授業概要とスケジュール 「東京大学i.school 人間中心イノベーション概論」 1限目:4/16放送【イノベーション創出における基礎と方法】 2限目:4/23放送【理解①:インタビュー・フィールド観察の目的と方法】 3限目:4/30放送【理解②:技術・事例調査の目的と方法】 4限目:5/7

    スクー/東京大学i.school × schooでインターネット授業4月開講
  • 旺文社/iPhone・iPod touch・iPad向け英単語学習アプリ配信開始

    旺文社は11月26日、物書堂の開発によるiPhone/iPod touch/iPad向けアプリケーション「英単語ターゲット1200」をApp Storeで配信開始した。 高校の基礎固めから大学受験準備までを見据えた単熟語集。 中学復習200語+高校必修1200語+熟語300語を「レベル」「テーマ」「語法」別に学ぶことができる。 アプリでは、単語を覚えるための単語帳機能の他に、覚えた単語を選択型/記述型でテストする機能がある。 Appleでは、教育機関向けのVolume Purchase Programを行っており、このプログラムに参加している教育機関がアプリを20以上一括購入する場合、特別価格が適応され、生徒へ配布することができる。 「英単語ターゲット1200」と姉妹品の「英単語ターゲット1900」アプリは、このプログラムで購入が可能。 旺文社では2012年に、広尾学園高校(東京都港区)で

    旺文社/iPhone・iPod touch・iPad向け英単語学習アプリ配信開始
    Nean
    Nean 2013/12/04
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