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ブックマーク / mess-y.com (4)

  • ミシェル・オバマが見せた「ナチュラル・ヘア」の衝撃 名前も言葉も髪型も白人社会化を迫られた歴史 - wezzy|ウェジー

    前回はアメリカの白人女性がいかに金髪に取り憑かれているかを書いた。 ■白人女性のブロンド呪縛。『セックス&ザ・シティ』&『はいからさんが通る!』 今回は黒人女性の髪の秘密と魅力を書いてみる。 4月2日、ツイッターにミシェル・オバマの「ナチュラル・ヘア」の写真がアップされ、一大センセーションを巻き起こした。瞬く間になんと10万近い「♥」が付き、多くの黒人女性が歓喜のコメントを寄せている。 「ハレルヤ!」 @NotMePresident 「オーマイガ、ついに!」 @meagnacarta 「なんて完璧なナチュラル・ビューティ。彼女は完璧」 @RachelMasonArt 「ナチュラル・ヘア」とは、黒人女性がストレートパーマをかけずに生まれつきの縮れた毛質のままでいることを指す。アフロヘア、コーンロウ(編み込み)、ドレッドロックス、ショートヘア……他にもバリエーションは豊富にある。 しかし、近年

    ミシェル・オバマが見せた「ナチュラル・ヘア」の衝撃 名前も言葉も髪型も白人社会化を迫られた歴史 - wezzy|ウェジー
    Nean
    Nean 2017/04/08
  • 「男女賃金格差が過去最小に」というニュースに隠された、本当の男女賃金格差。 - wezzy|ウェジー

    男女賃金格差が過去最少まで縮まったというニュースが発表されました。厚生労働省が発表した2016年の調査では、フルタイムで働く女性の平均賃金は月24万4600円と3年連続で最高となったとのことです。男性の賃金の73%となり、男女賃金格差は過去最少となりました。 確かにこれは男女の社会経済格差縮小に向けた嬉しいニュースですが、あくまでもフルタイムで働く常勤雇用者に限定した調査である点が問題です。常勤雇用者でさえも男女賃金格差があるということ自体、非常に大きな問題ですが、日男女賃金格差、男女の社会経済的地位格差が最も強く表れているのは、女性の多くが非正規雇用であるという点です。非正規は雇用も不安定で、給与も正規雇用よりはるかに低く抑えられています。しかも、同じ非正規でも女性の方が男性よりも賃金が低いのです。 まず、性別・就労形態別の賃金格差を見てみましょう。 この図は2015年の賃金構造統計

    「男女賃金格差が過去最小に」というニュースに隠された、本当の男女賃金格差。 - wezzy|ウェジー
    Nean
    Nean 2017/03/13
  • 「発達障害は親のせい」はデマ。発達障害の診断は、これからを考えるためのステップ 児童精神科医・姜昌勲さんインタビュー - wezzy|ウェジー

    2017.03.02 「発達障害は親のせい」はデマ。発達障害の診断は、これからを考えるためのステップ 児童精神科医・姜昌勲さんインタビュー 「発達障害は親の愛情不足のせいであり、近頃は親のしつけがなっていないので発達障害が増えている」という言説がある。近年、保守派の議員に浸透していると指摘される、一種の教育思想「親学」が、同様の主張を展開していることは有名だろう。しかしこうした言説は、決して特定の思想をもった人々だけに見られるようなものではない。今回お話を伺った、奈良市にある「きょうこころのクリニック」の院長で、『あなたのまわりの「コミュ障」な人たち』(ディスカヴァー携書)や『各分野の専門家が伝える 子どもを守るために知っておきたいこと』(メタモル出版、著者多数)などの著者でもある姜昌勲先生はこう話す。 姜「『あんたのしつけが悪いから、子どもが発達障害になった』と話す人は臨床現場でも頻繁に

    「発達障害は親のせい」はデマ。発達障害の診断は、これからを考えるためのステップ 児童精神科医・姜昌勲さんインタビュー - wezzy|ウェジー
    Nean
    Nean 2017/03/03
    “発達障害は、親の育て方によらない、生まれつきの生物学的疾患です。だから親のしつけなんて関係ない。大間違いなんですよ。もう、アホかバカかって感じなんですけど(怒)”
  • 「日本で女性の大学院生の数は男性の半分以下しかいない」という事実が示唆すること - wezzy|ウェジー

    前回の記事では、日は短大へ進学する女性が依然として多く、大学まで進学する女性が少ないことを紹介しました。大学就学率の男女比で見ると日の女性は先進国で最も学歴が低いのです。今回はさらに踏み込んで、大学院の状況を見ていきたいと思います。 一般的に、経済が発展するにつれ、高度な知識やスキルを持つ人材への需要が高まると考えられています。例を挙げると、現在筆者が住んでいるマラウイ共和国は世界最貧国の一つで、多くの国民が第一次産業(農業・林業・漁業など)に従事しています。中等教育以降への教育需要はそれほど大きくないですし(小学校に入学した女の子の5人に1人しか中学校へ進学できず、退学理由の過半数は妊娠結婚という状況です)、小学校の教員も大学すら出ていない人がほとんどです。反対に、先進国では多くの国民が第三次産業に従事し、科学技術や金融工学などの大学院レベルの高度な知識を活かした経済活動が営まれ、

    「日本で女性の大学院生の数は男性の半分以下しかいない」という事実が示唆すること - wezzy|ウェジー
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