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ブックマーク / note.com/hirokim (4)

  • 【全文書き起こし】2020年10月9日菅総理グループインタビュー(毎日・朝日・時事)|望月優大

    昨日10月9日の夕方に行われた菅総理への約30分間の「グループインタビュー」の全文を書き起こししました。 このインタビューは部屋の奥に菅総理が座り、その周りに毎日・朝日・時事の3社の記者(各1名)が座った形で質問をし、その様子を同じ室内の離れたところで内閣記者会常勤幹事社の記者が傍聴し、さらに内閣記者会常勤幹事社以外の記者のうち抽選に当たった人が別室の記者会見室で傍聴する(音声のみ、映像なし)という形式で行われたようです(部屋の様子)。 このインタビューの内容を知ったのはインタビュー終了後に3社が出した記事を読んでのことでしたが、それらに記されていた総理の日学術会議関連の回答にかなり違和感を感じました。記事だけを読んでもよくわからないところもあり、また、記者からさらに深掘りした質問があったのかどうかについても知りたいと感じました。 ・毎日新聞:菅首相、105人の名簿「見ていない」 任命再

    【全文書き起こし】2020年10月9日菅総理グループインタビュー(毎日・朝日・時事)|望月優大
    Nean
    Nean 2020/10/10
    破廉恥と申し上げて構わないかな。
  • 「今は政府を批判するべきではない」のか|望月優大

    思ったことを少しだけ書いておきたい。ここ最近の状況の中で、「今は緊急事態なのだから政府を批判するな」という類の言葉をよく目にすることについてだ。 あるいはそうした言葉の一つのバリエーションでもあると思うのだが、例えば政府による一斉休校の要請に絡めて、誰々は「政府が何もしなくても文句を言うし、政府が何かしても文句を言う」、そんな皮肉と嘲笑と憤りの入り混じった言葉を目にすることについてでもある。 そうした言葉の数々の中で、例えばこちらの記事でも、今回の事象に関する様々な情報が列挙されたのち、最後のパートは「臨時休校の効果や情報開示不足はいずれ科学的に検証されるべきだが今は政府を批判するタイミングではない」と締め括られていた。 「今は政府を批判するタイミングではない」か。なるほど。そんな風にして、メディアが言葉を書きつけているのか、と思った。 この記事のコメント欄にはこの記事を称賛する言葉が並ぶ

    「今は政府を批判するべきではない」のか|望月優大
    Nean
    Nean 2020/03/05
  • 参院選の簡単なデータ分析から見えてくること|望月優大

    参院選が終わった。自民党と公明党の連立与党が124議席中の71議席(全議席の57.26%)を獲得した。そしてそれ以外の党や候補者(≒野党側)は53議席(全議席の42.74%)を獲得した。 さて、参院選は都道府県単位の「選挙区」74議席分と、全国一つの「比例代表」50議席分の組み合わせで行われている。つまり、投票者は1票ではなく2票を投じる仕組みだ。 今回の投票率は48.80%ととても低かったが(有権者≒日国籍の大人は1.06億人弱いるのでその半分も行っていないということ)、そこからさらに白票などの無効票が除かれることになり、選挙区ではおよそ5036万票、比例ではおよそ5007万票が有効な投票となった。 つまり、選挙区の5036万票で74議席を、そして比例の5007万票で50議席を選ぶ仕組みになっている。こうした仕組みのことがわかっていないと現実を見誤るので以下簡単な分析をしてみたい。やっ

    参院選の簡単なデータ分析から見えてくること|望月優大
    Nean
    Nean 2019/07/29
    “自公の与党2党は半数未満の得票率で6割近くの議席を獲得している。野党はその逆ということだ。得票→議席の転換効率が与党側の方が圧倒的に良い”。
  • 向こう側の世界に行ってしまった人|望月優大|note

    以前こんなことがあった。 ずいぶんと前に何度かお会いしたきりしばらく会っていなかった人がマルチビジネスにハマってしまった。なぜそのことを知ったのかと言えば、今はTwitterなどSNSの時代なので疎遠な関係の方でも近況がわかってしまうからだった。 あるタイミングからその方の投稿がおかしくなり始めた。ありていに言うと自己啓発系のマルチビジネスにハマってしまったようだ。具体的な内容に踏み込んだことは書きづらいのだが概略こんな変化が起きていた。 ①とにかくテンションが高い ②SNSの投稿頻度が激増 ③投稿への反応がマルチビジネスの関係者ばかり ④逆に以前近くにいた人は反応していない ⑤関係者かどうかはSNSのプロフィールですぐにわかる ⑥積極的に新規顧客をリクルートしている 熱狂がものすごい勢いで伝播していく。 宗教だろうがマルチビジネスだろうが自己啓発セミナーだろうがコミュニティビジネスだろう

    向こう側の世界に行ってしまった人|望月優大|note
    Nean
    Nean 2018/06/13
    あぁ。
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