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ブックマーク / www.nict.go.jp (9)

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    Nean 2018/01/31
  • プレスリリース | 「自分が何を見ているか」の判断は、その判断に対する行為の影響を受ける | NICT-情報通信研究機構

    知覚判断と、その判断に伴う運動行為は密接なかかわりがあることを証明 「何を見たか」という判断は、視覚情報からのみ作られているわけではないことが明らかに 知覚判断に影響する「行為の負荷」が少なくなる環境や製品のデザイン・開発の重要性を示唆 NICT、ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(UCL)及びウェスタンユニバーシティは共同で、「どのようなものを見ているのか」という知覚判断は、見た内容だけでなく、見た内容に伴う運動行為にかかる負荷を反映していることを実験的に証明しました。 これまで、外部から脳への入力処理である知覚判断と、脳から外部への出力処理である運動行為はそれぞれ独立したものであり、運動行為は単に知覚判断の結果を反映するだけと考えられてきました。しかし、NICT脳情報通信融合研究センター(CiNet)の羽倉信宏研究員らのチームは、今回の実験により、両者は密接に関連しており、外界に働きか

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    Nean 2017/03/22
    “「どのようなものを見ているのか」という知覚判断は、見た内容だけでなく、見た内容に伴う運動行為にかかる負荷を反映している”
  • プレスリリース | 自己意識を本人が無自覚のうちに変容できるニューロフィードバック技術の開発 | NICT-情報通信研究機構

    自らの知覚経験を振り返り、自分の知覚の確からしさ(確信度)を評価するメタ認知は、状況に合った振る舞いをするために不可欠です。 研究は、最先端のニューロフィードバック技術(Decoded Neurofeedback, DecNef)を応用し、自らの知覚を振り返る「認知の認知=メタ認知」を変容することに成功しました。 具体的には、前頭前野と頭頂葉を含む高次脳ネットワークがメタ認知にかかわると予測し、そのネットワークの空間的脳活動パターンを、被験者が自ら操作するDecNef訓練を実施しました。 その結果、被験者が自らの視知覚に対して感じる確信度を、狙った方向へ双方向に変容する(上げ・下げする)ことに成功しました。このことから、メタ認知を支える神経基盤の所在が、前頭前野-頭頂葉ネットワークにあることが明らかになりました。 メタ認知の異常は、依存症、統合失調症、強迫性障害など複数の精神疾患に関連す

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    Nean 2016/12/23
    変容⇒コントロールってことですか。いやぁ。
  • プレスリリース | 刻々と変わるSNSの情報をリアルタイムに平易な質問で分析・検索 | NICT-情報通信研究機構

    Twitterの災害関連情報の投稿をリアルタイムに自動分析し、検索できるシステムを公開 パソコンのWebブラウザからの利用に加えて、スマートフォンにも対応 DISAANAリアルタイム版公開サイト   http://disaana.jp NICTは、耐災害ICT研究センター及びユニバーサルコミュニケーション研究所において開発を行っている対災害SNS情報分析システム「DISAANA(ディサーナ)」(DISAster information ANAlyzer)のリアルタイム版を4月8日(水)からWeb上に試験公開します。DISAANAは、ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)のTwitterに投稿された情報をリアルタイムに分析し、「大雪が降っているのはどこ?」「孤立しているのはどこ?」「京都で交通事故が発生しているのはどこ?」といった質問に対する回答の候補を与え、一般の方々が、今まさに起き

  • プレスリリース | 大規模Web情報分析システム「WISDOM X(ウィズダム エックス)」をWeb上に試験公開 | NICT-情報通信研究機構

    10億件以上のWebページの情報を用いて、自然な質問文に回答する情報分析システムを公開 「なに?」「なぜ?」「どうなる?」などの質問の種類に適した回答、更に意外な回答も発見 利用者に質問を提案するなど、新しいWeb検索の概念により、“気づき”を利用者に提供 NICTは、ユニバーサルコミュニケーション研究所において開発を行っている大規模Web情報分析システム「WISDOM X」を、3月31日(火)からWeb上に試験公開します。 WISDOM Xは、従来型の検索エンジンとは異なり、「東京オリンピックで何を心配すべきか?」「キーマカレーに何を入れる?」「地球温暖化が進むとどうなる?」「なぜ日はデフレに陥ったのか?」といった自然な質問文を受け付け、10億件以上のWebページの情報に基づき、多種多様な回答と、回答が抽出されたWebページへのリンクを返します。例えば、「ビッグデータで何を作るか?」と

  • プレスリリース | スピン-光子量子もつれ生成実験に成功 | NICT-情報通信研究機構

    著者: Kristiaan De Greve, Leo Yu, Peter L. McMahon, Jason S. Pelc, Chandra M. Natarajan, Na Young Kim, Eisuke Abe, Sebastian Maier, Christian Schneider, Martin Kamp, Sven Höfling, Robert H. Hadfield, Alfred Forchel, M. M. Fejer & Yoshihisa Yamamoto 量子暗号をはじめとする量子通信技術は、量子コンピューターに代表される高性能コンピューターが将来開発されたとしても、絶対に盗聴されることのない安全な、また高度な機能を持った通信方式として期待されています。しかし、現状の量子暗号通信の伝送距離は、光ファイバにおける光損失のために100 km程度に限られています

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    Nean 2013/07/02
    日本では2012年末近くでこれだったんだからなぁ。11年に発売開始というのはとにかくびつくり。
  • プレスリリース | 極大期のピーク到来、今後2週間の太陽活動に注意 | NICT-情報通信研究機構

    独立行政法人 情報通信研究機構(以下「NICT」、理事長:坂内正夫)は、日時間2013年5月13日(月)から5月15日(水)までの2日間に合計4回の大型(Xクラス)太陽フレア現象の発生を確認しました。この現象の最大X線強度は、通常の100倍以上に及ぶ大型のものです。また、この現象に伴い、ほぼ同時刻にデリンジャー現象の発生が観測されました。 現在、この現象を引き起こした非常に活発な黒点群は、太陽面東端にあり、今後1週間ほどで地球の正面方向を向き、その後、ほぼ1週間で太陽面西端に移動するものと予想されます。この間に、今回と同規模のXクラスの太陽フレアが発生した場合、地球周辺の宇宙環境や電離圏、地磁気が乱れる可能性があり、通信衛星・放送衛星などの人工衛星の障害やGPSを用いた高精度測位の誤差の増大、短波通信障害や急激な地磁気変動に伴う送電線への影響などが生じる恐れがあり、注意が必要です。

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    Nean 2013/05/17
  • プレスリリース | 太陽活動が再び活発に | NICT-情報通信研究機構

    情報通信研究機構(以下「NICT」、理事長:宮原秀夫)は、2011年2月15日(火)10時44分(日時間)に大型の太陽フレア現象を確認しました。このような大型の太陽フレア発生は約4年ぶりであり、数年間にわたって静穏であった太陽活動が活発化に転じたことを示唆しています。太陽活動が活発化することで、今後は数年間にわたり、通信衛星や放送衛星などの人工衛星の障害、GPSを用いた高精度測位の誤差、短波通信障害などの発生確率が高くなっていくと予想しています。今回の太陽フレアの影響は2月17日(木)〜18日(金)未明頃に到来すると予想されます。 NICTは、2011年2月15日(火)10時44分(日時間)に、大型の太陽フレア現象を確認しました。今回の太陽フレアに伴うX線強度は通常時の100倍以上(最大時)であり、この規模の太陽フレア発生は、2006年12月以来となります。 一般に、大規模な太陽フレア

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    Nean 2011/02/17
  • プレスリリース | 独立行政法人情報通信研究機構と国立大学法人東京大学による高度な翻訳支援機能を備えた多言語情報流通を促進する翻訳者支援・翻訳情報発信サイト | NICT-情報通信研究機構

    独立行政法人情報通信研究機構(以下「NICT」という。理事長:宮原 秀夫)と国立大学法人東京大学(以下「東大」という。総長:濱田 純一)は、(株)三省堂の協力のもと、多言語情報流通を促進する総合的翻訳者支援サイト・翻訳情報発信サイト「みんなの翻訳」(http://trans-aid.jp)を世界に先駆けて共同で開発してきましたが、今回、平成21年4月8日に同サイトを一般公開いたします。 「みんなの翻訳」では、高品質辞書とウェブ上の多様な情報源をシームレスに活用できる翻訳支援エディタQRedit東大図書館情報学研究室(及び連携研究チーム名大・筑波・岡大)が開発し、翻訳コミュニティ支援と翻訳情報発信基盤、翻訳メモリ共有といった翻訳者支援及び翻訳情報共有の基盤メカニズムをNICT言語翻訳グループが開発し、高度な翻訳支援機能により翻訳者を支援する翻訳情報発信サイトとして実現したもので、高品質辞書

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