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educationとknowledgeに関するNeanのブックマーク (4)

  • 苦しめば苦しむほどスキルや知識はよく身につくという研究結果

    新しいスキルや知識を学ぶのは大変です。特に学び始めの段階は、なかなか思うようにできなくてイライラしたり苦しくなったり...。しかし、米誌『TIME』によると、学習プロセスで苦しめば苦しむほどスキルや知識はよく身につくというのです。誰だって苦しまずに学びたいと思うもの。しかし、シンガポール・国立教育研究所の研究員Manu Kapur氏らによってまとめられた論文によると、あまりに段取りよく丁寧に教えられてしまうと、学習プロセスの重要な段階を飛ばしてしまうことになるそうです。 一般的に、学習初期の段階、特に学習者が独力で課題を解決できるようになるまでは、なるべく丁寧なガイダンスを与えて学習を支援するのが良いとされています。これは多くの学校や企業で採用されている教育モデルです。しかし、このモデルはむしろ学習効果を下げてしまうのです。そうではなく、はじめのうちは学習者に独力で課題と格闘させ、安易に手

    苦しめば苦しむほどスキルや知識はよく身につくという研究結果
    Nean
    Nean 2012/09/22
    \(^o^)/ 変な精神論とちゃんぽんにされないことを祈るばかりでございます。
  • 忘れる人は、学び足りない

    速く覚える人(ファスト・ラーナー)とゆっくり覚える人(スロー・ラーナー)とでは、どちらが忘れやすいのだろうか? 古い、せっかちな実験では、断然ファスト・ラーナーの方が成績がよかった。 スロー・ラーナーの方が、ファスト・ラーナーよりも「忘れっぽい」とされた。 「頭のいい奴より、頭の悪い奴の方が、忘れっぽいのは当然だ」と人は思うかもしれない。 いわば通念に合った結果が出た、という訳だ。 しかし、じっくり時間をかけると、スロー・ラーナーも、同じだけ覚えることができる。 時間あたりの覚える量は、ファスト・ラーナーの方が、スロー・ラーナーよりも多い。 そこで忘却を左右するのは、「覚える速さ」ではなく「覚えた量」なんじゃないか、という仮説が登場した。 記憶に要した時間は問わないで、覚えた量をファスト・ラーナーとスロー・ラーナーとを同じにして、忘れる速さを計ってみた。 すると、ファスト・ラーナーとスロー

    忘れる人は、学び足りない
  • ベネッセ 教育情報サイト|育児から受験に役立つ情報まで

    世界的な「文系の算数」の潮流をどう読むか 2018年の入試では、「受験日の新設」と「算数一科目入試」が目立ちました。来年もこの流れは続きそうです。背景にはどんなことがあるのか、森上教育研究所がお伝えします。 受験

  • 日本はもはや科学先進国たり得ない:Natureが描く「科学技術立国ニッポン」の崩壊(追記3件あり) - 大「脳」洋航海記

    【大学・大学院&ドクター・ポスドク問題】 Japan's tipping point [1] - Nature 460, 151 (9 July 2009) With changing demographics, a tight economy and increasing competition, Japan could slide from the top ranks of research nations. Drastic action is needed. Natureのeditorialにこんな記事が出ていました。ともあれお読み下さい。要約ですので、読みやすさを考慮して内容の順序を多少入れ替えたり意訳に置き換えてあります。 「(特に中国の台頭による)国際的競争の激化と若い国内労働力の減少により、日は世界の科学先進国グループからはじき出される恐れがあり、それは現在の豊かで安定した

    Nean
    Nean 2009/07/19
    たぶん科学だけぢゃない。知的営為全般に対する社会の敬意が回復しないかぎり、ニセ科学先進国にでもなるしかない。
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