物置を掃除してたらこんな本を見つけました。 Little Smalltalk入門 1989年6月21日 初版発行 父のものなんですが、持ち出してここ2,3日通勤中に読んでました。 Little SmalltalkってSmalltalk方言の一つで、Smalltalk(GUI環境付きのやつ)の雰囲気をキャラクタ端末で気軽に味わえるように、言語機能だけを抜き出したようなものらしいです。 要するにいわゆるスクリプト言語と立ち位置は同じ? ほとんどRubyです。(Rubyが後だけど) 本にのってるのはLittle Smalltalk version 1で、こんな感じに書きます。 "クラス定義" Class Person :Animal | myname answerStr | [ new: name myname <- name. answerStr <- 'hello' , myname | n