今、ストリーミングサービスで『ロバート・ライシュ 資本主義の救済』を見ている。 アメリカでは困窮している人間が増えているらしい。 もちろん日本でも大量にいるだろう。 最近、疑問に思うのは数億、数十億円程度の資産の人間が大金持ちと同じ気持ちでいていいのかということだ。 そのような人間は減税を歓迎するだろうが、大金持ちはもっと得をする。 小金持ちは格差に寛容すぎる。 見栄を張っているのか知らないが、大金持ちはもっと金を持っている。 小金持ち自体も格差というものを肯定しているから、大金持ちを批判できないのだろうか。 そんなことはないだろう。 明らかに大きい方が大体のことは有利だ。 自分の親が、小金持ちであるが自分は大金持ちに何時でも嫉妬している。 なんというのか、皆は格差に寛容すぎる。 自分は比較的上層にいられる格差でも我慢できない。 そして下層にいられるものは、もはや絶望というのを感じている。
優越感に飢えていると感じる。 現代は、正しさよりも勝ち負けを重視する価値観が支配している気がする。 自分が鬱屈とした大学受験中も、勝ち負けにこだわっている奴らが多かったし今でもそうだろう。 確かに、どんなに正しくなくとも世間から許されて好かれれば勝ちだろう。 慶応大学に進学したマナカちゃんは肌が綺麗で尻がデカくて顔もいいから勝ちなのだ。 最近のネットを見るとネトウヨと言われる人にマウンティングを取る人が増えている気がする。 正しさの追求なのか、正しさを盾にした優越感を感じ得る行為なのか判断が難しいが自分は少なくともマウンティングである。 まぁネトウヨと言われる人が言うことが支離滅裂で、不安になってくるというのがあるから全てが全てであるとは言わない。 ただネトウヨは国歌や民族に、そうでない人間の一部は正しさを盾に優越感を感じる。 しかし、こんなことを気にしないのが一番の勝ちであるというのはネ
ニュースを見ているとなし崩し的に政府がやりたい放題やっていたりする。 ODAを用いて武器輸出だとか税金が上がるとかそんなものばかり聞くと恐ろしくなる。 別にいいと言えばそれまでだが、聞けば聞くほど憂鬱になる。 ただ、そんなニュースも今頃セックスでもしているであろうマナカちゃんは気にしないのだろうなと思う。 慶応に進学して、白くて透き通る肌なデカイ尻をイケメンに差し出しているのだろう。 グロメンで関関同立の最底辺学部にしか行けなかった自分は、惨めにマスターベーションだ。 彼女はニュースを見なくとも生きていける。 そんなことを言うと顔を真赤にして彼女は頭がいいからニュースだって見ればすぐに理解できるとか言い出す輩がうじゃうじゃいる。 こんな風に、顔のいい女を擁護してくれる人はたくさんいるからやっぱり楽しく生きていけるのだろう。 もし日本が北朝鮮見たくなっても、彼女はアングロサクソンかなにかとく
もうすぐ、卒論のテーマを決めなけれいけなくて憔悴している。 恐らく一昨日か昨日に獲られて茹で上げられたセコガニを口に運びながら、左派系の政党が公開している動画を見る。 周りは表象文化論的なものをテーマにしたいとか言っている中で、社会派なテーマをやりたがっているのは自分だけなようだ。 個人的にフィクションの作品があまり好きではないということなのかもしれない。 最近、生まれながらの茶髪の人間が差別されている云々というニュースと共に『十二国記』の主人公の1人がそんなものだとかいうツイートか何かを見た。 どうやら陽子とかいうぶっちゃけ現実社会で苦労していない女子高生が異世界で苦労して、結局のところ生まれつきの素質なもので不老の王になるとかいう話っぽい。 便利なインターネットで「十二国記 陽子」で検索をかけると、偉そうな陽子のセリフがどんどん出てくる。 自分は、これは権力に酔っているなと確信をした。
腹痛で気分が悪い。 恐らく自分が作ったパスタが原因だろう。 しばらく自分で作ることはないだろうと考えながらベッドでスマホを見ると口唇口蓋裂の赤子が親に見捨てられて死んだ云々という話を見つける。 ネット受けしやすい容姿やら障害とエゴが絡んだ話だ。 高校の時に口唇口蓋裂っぽいやつがいたなと思い出す。 口唇口蓋裂はきれいに治る云々というが、彼は上唇の真ん中を中心点として左右に唇が広がっていた。 ずっとこんな感じだったので口唇口蓋裂なのか、はたまたそうではない別のものなのか全く分からなかった。 とにかく、自称進学校に入れてくれるほどには親も面倒を見てくれているだろうから手術ではどうにもならなかったのだろう。 鼻も潰れていて、顔全体が悪い。歩き方もどこかぎこちない。 彼は孤独そうだった。友人もマトモにいるような類ではもちろんなかったし、運動神経も悪かった。 言葉もモゴモゴしている。 恐らく、恋愛的な
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く