ゼミの教授からメールが来た。 学部内の広報誌のようなもののインタビューにゼミの代表として応じてほしいらしい。 教授は自分に白羽の矢を立てているという風に書いてある。 断る理由もなかったので、応じると返事をした。 おそらくだが、教授は自分が積極的だと思っているのだろう。 顔のいい学生が、ゼミを休みまくっているなかで自分はなんだかんだで大抵出席している。 それは自分が容姿が醜いからでしかない。 そして、発言もよくする。 ただ、それは自分のストレス発散も兼ねてのことなのだ。 4回生の研究発表の時に、男女問わず顔のいい奴には厳しい質問をしている。 顔が悪い人間には、優しくしている。 美男美女はセックスにも困らないのに、まともに研究ができていなかったり就職活動で苦労しているのは自己責任という自分の理念に基づいている。 ひとりアファーマティブアクションだ。 別にゼミの成績が良くても、セックスができるわ
京都中心部への引っ越しで目が回っている。 最近、母親が言うに父親が家が金持ちなのに自分がモテないのはおかしいと言ったらしい。 父親は生まれた時からもちろん大学生時代も貧しかったので大変だったのだろう。 しかし、金よりも大事なものが欠けているというのを敢えて言わないか、世代的な問題でわからないのだろう。 容姿である。 自分は最低限の「清潔感」というのもない。 まぁ、下手すりゃユニークフェイスとでも言われるかもしれない。 最近ゲーマーズとかいうラノベアニメを割と楽しんで見ている。 どことない容姿至上主義が何か現実の感性を刺激する。 なんともいえないものである。 サクラクエストは意外とおもしろくて現実のようなグダグダ感と「だんないよ」というセリフが何か響いて富山に行きたくなる。 「ようこそ実力至上主義の学校へ」は新自由主義でお上に楯突かない主人公に呆れる。
最近、色々あって友人と徹夜でカラオケに行った。 その御蔭かレポート提出の期限が迫りきているのに、微塵も進んでいなくて切羽詰まっている。 同時に親が買った京都中心のマンションへの引越し作業で目が回りそうだ。 様々な事象が絡んでいて将来への不安を感じて、目の前のレポートやらに専念出来ない。 『かんなぎ』のmotto☆派手にね!!を聴いていると色々とこみ上げてくるものがある。 カラオケでも歌った。 この曲を聞くと。小学生のときの持病が悪化していない状態を思い出していつも泣くのだ。 あぁ、あの頃は肌が綺麗だった。 夢もあったのかもしれない。 熱い中、脂やらでドロドロになった大量に抉れている赤い皮膚の顔で歩いている自分なんか想像できなかった。 頭や顔がでかく異型だ。 あぁ、自分はこんなに容姿が醜くなるとは思わなかった。 とにかく、あと3日しかないレポートを書き上げなければならない。 ただ、一生醜いの
最近は、見放題サービスが隆盛を極めている。 自分も3つくらいのサービスを契約しているが、作品が重なったら時間がなくて見なかったり見るのが好きじゃないという理由で殆ど見ていない。 ただ、競争があり良いとは感じる。某公共放送のコールセンターの横暴さ、訪問者のゴミクズさ、政権への媚びようは競争がない故だと感じている。 ただ、見放題サービスは見ないし、テレビは公共放送に腹が立つので自分は映像が好きではないのかもしれない。 アニメは美男美女の活躍を側から見るだけで、結局高校生活と変わらない。 映画は長くて、俳優の見てくれやらセックス描写にイラつく。 テレビは売って、見放題サービスもNHKも解約するのが一番なのかもしれない。 そして、整形やらした方がいいのだろう。
何が何でも、情報を知っていても内閣を支持する人間もいる。 イギリスに一緒に行ったりもした、ネトウヨチックな人間だ。 彼は、内閣の獣医学部新設に関する疑惑に対して、自分が与党が証人喚問やらすりゃいいと言うと「微妙」とか言う。 加計学園ありきだったのではないかというのにはどう思うのかというとそうだと思うという。 それは良いことだとか開き直る。 それでいて、安倍内閣好きなの?というとそうじゃないと言う。 おそらく、自分が崇拝していると認めるとバカだと思われるから認めたくないのだろう。 俺は正しい情報で判断できていると思いたいのだ。 まぁ、自分も彼も容姿が醜い。 顔が良けりゃ、お互い政治なんか興味持たないだろう。
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