最近、思うが日本では政治の話をしないのが勝ち組だという風潮がある気がする。 気がするだけだが、自分が勝ち組だったらしないだろうと感じる。 与党のあまりの横暴に呆れることもないのだろうと思う。 ツイッターでモリカケ疑惑をリツイートすることもないのだろう。 頭の悪い大学で政治の授業でもあると、教室の後ろに顔の良い女だとかが沢山いる。 黒板もディスプレイも見えない場所などで、興味などないのだろう。 一生懸命、胸を盛り上げて性的アピールをしている。 彼女たちには価値があるし、それが勝ち組なのだ。 変に面倒でややこしくて嫌になる政治なんか気にしないでいいのだ。 自分は顔が悪くて現実逃避的に政治のツイートやらニュースを見るだけだ。
週末、大学で就活イベントの手伝いをやらされていた。 給料を出せよと思いながら、疲れた。 空き時間に、大学の事務室前の掲示板にカルト宗教に注意というポスターが貼ってあるのを見つけた。 四コマ漫画で出来が悪い。 ラブライブの西木野真姫似の顔のいい女がイケメンにバーベキューに誘われる。 真姫はバーベキューで星空凛似の女に合宿に誘われる。 合宿で団体の正体がわかり、混乱する真姫ちゃん。 数ヶ月後には真姫ちゃんが勧誘をしているというオチである。 真姫ちゃんも幸せそうだし別にいいじゃないかと思うのだが、布教活動やらで大学生活を破綻させる可能性があると最後には警告文が載せてある。 西木野真姫は親が大病院を経営している金持ちだし、顔もいいから宗教なんか勿体無いということなのだろうか。
人間の考えや行動は身体や環境によって決まっているのではないかと感じる。 そう感じたのは、ある選挙演説を聞いた時だ。 はっきりと演説には勢いというものを感じた。 ただ、演説には中高年が多い印象を受けた。 投票率も若者が低い傾向にあるから、当たり前なのかもしれない。 しかし、自分を含めて若い男はぽちぽちといた。 はっきりと数えていないが、自分の隣に立っていた男も若かった。 雨の中、演説を聞いて満足して駅地下に潜ると若い女がたくさんいるではないか。 自分が演説の聴衆の中で一番見なかった属性は若い女だと気付いた。 駅ビルにいた若い女が演説を聞かない理由はペットショップの犬猫のゲージを見ればわかる。 見た目が愛くるしい犬猫は昼間から寝ている。 変に政治に関心を持つ必要はなく、見た目がよければどんな為政者の世でも生きていける。 ただ、犬猫も若い見てくれのいい女も時が経った時にどうなるのかは分からない。
最近は寒くなってきたので、温泉に行きたくなってくる。 1人で行ける旅館というのも少ないし、クルマを運転できる器量もないので何処に行けば良いのかわからない。 温泉のことと同時に思い浮かぶのが、就職活動のことであり非常に重く苦しい。 現実逃避のように何か物事を考える。 最近は聞かなくなったが、トリクルダウンとか言う言葉があった。 資本家や企業に金融緩和などで、カネをばら撒けば底辺にもお恵みが来るとかいうお話だ。 こんなの嘘っぱちではないかと言う人がいるし、自分もそう思う。 自身の頭が悪いから世界規模の経済ではなくて、身の回りに置き換えて考えて思ったことだ。 フリーセックスを推奨する世の中が進んで、経口避妊薬がコンビニで買えるようになったとしよう。 それで、果たして容姿が醜い自分が承認を得られるようなセックスにありつけるか。 そんなことはないだろう。二倍三倍美男美女がセックスを行うだけだ。 グロ
最近、面白いSFを探しているがなかなか無い。 現実が、フィクションを超越していくというのだろうか。 今の現代のニュースを見ていたほうが楽しいかというと酷くクドいディストピアだから疲れる。 そんな今を生きる自分の行動として消極的な政治参加というのがあるだろう。 本来であれば、政治参加などしたくないのに参加している人達がいるのではないか。 大学で中国の政治史の授業を受けているとセックスに困らなそうな女が黒板なんか見えない後ろの席に座っている。 そこで、スマートフォンを使いSNSを見ていたりする。 彼女達は一生懸命、胸を膨らませて性的魅力をアピールしている。 おそらく、彼女たちが政治に関心があるわけなどない。 これが本来であれば、正常なのかもしれない。 日々の生活が充実していたら、政治なんかに興味を持つ理由なんかない。 自分も容姿が良ければ政治なんかに関心を持たなかった。 本来であれば、何も考え
自分はじゃんけんに負けて大学の就活イベントの手伝いをやらされる。 恐らく、自分のゼミの人間はやる気がない人が多いから強制労働者の自分とあと一人しか来ないだろう。 自分のモチベーションは底辺なので、朝起きれるのか怪しい。 学部の性質上かコンテンツというのだろうか、そういうので商売をしている会社に皆行きたがる。 なぜ、そんなに拘るのかよくわからない。 そもそも就活出来るのかどうかというのすら不安になってくるものだ。 ある日、エロゲー好きのネトウヨチックなやつに「お前はクリエイターに向いていない」と言われた。 彼から以前にも全く同じことを言われたことがある。 今回は、ある人気コンテンツが他の小説と似ていると言ったことに怒ったようだ。 彼はどっかのゲーム会社か何かに入れるようで舞い上がっているのかもしれない。 別に、自分はクリエイターになりたいとも言った覚えはない。 カネとセックスと格差にしか興味
家の中でコーラを流し込む。 次第にぬるくなってくると、美味しくなくなる。 大学の授業も週に4コマしかないから、やることがない。 本当はもっと有意義なことをするべきなのだろうが、高校時代の同級生のツイッターを見る。 彼らは今頃何をやっているのかと。 ご丁寧にも、早稲田大学とか慶應大学にご進学された顔のいい女の子達は鍵垢になっている。 アカウントが無くなっている子さえいる。 やはり、自分自身に価値があり僻みでも買うとでも思っているのだろうか。 別に、それ以上の詮索はしないし、する気もない。 彼女達がどうして早稲田大学とか慶應大学に行けたかと思えば彼女達が優秀だったからだろう。 容姿が良くて、自尊心をチャージできた。教師からも嫌な顔をされなかったり、記憶力があったのもあるだろう。 こう思うと、人間というのは全て自身の身体と環境が作り出すのかもしれない。 もし、慶應大学に行った彼女が自分の身体だっ
最近は行動経済学とかいうものが流行っているらしい。 感情が経済を動かしているとか言うらしい。 最近はゲームにおけるガチャが海外でも流行の兆しがあるとか既にあったとか見ると、色々と注目できるものなのだろう。 本でも一冊読んでみるかぁという感覚になっている。 感情というのは、恐らく物理的な制約が影響を与えているものだろう。 明らかにイケメンと自分では出来ることが変わってくる。考えることは変わるのだ。 本来、人間というのは所詮は考えることなんかに大きな違いはなくて、顔がいいから、脳の出来が少し違うという身体的な制約ゆえに違いが出てくるだけでないのか。 一時期、意思がない人間を哲学的ゾンビだとかそんなのが流行ったが現状の自分たちも変わらないのではないか。 選挙演説において、若い女だけは殆ど目に付かなかった。 恐らく、自分が若くて見てくれの良い女なら演説なんか聞いていなかった。 身体的制約故に演説を
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