田舎のソコソコ高い温泉宿に泊まった。 そこの近くには棚田が景勝地としてある。 海と山しかない場所に何とか棚田を切り開きコメを作りたいという昔の人間の執念を感じた。 その帰りに某地方都市に寄った。 そこ... 396 人がブックマーク・173 件のコメント
![『容姿がよかったら政治や経済など気にしない』へのコメント](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b1638cdb5807a4788e4ba3c1109a984166e095fc/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fanond.hatelabo.jp%2Fimages%2Fog-image-1500.gif)
この人いつも卑屈とこ言われてるけどわりと大事なことも言ってるよな。はてなーたちは障害者は支援の対象と思ってる人が多いが、醜い容姿は障害でないとする人が多いような気がする。障害の境界はどこですかね。
意味やイデオロギーを求めないで表面や見た目だけを重視する時代が来ているのかもしれない。 これは、ある授業で臨時で来ていた美術論の先生が言ったことである。 そう感じることがある。 最近、ウェブでアニメ考察なるものを見ないのだ。 たしかに一部のアニメ映画では考察を見るが、基本的に内容というよりは作画手法やら3DCGのような技術論ばかりが目につく。 物語を考察するということを全く見なくなった。 とにかく見て終わりになっている。 オリジナルアニメが少なくなったからなのだろうか。 また、オタクと言われる人間たちが、アニメからスマホゲームに移っているのではないかとも感じる。 しかし、スマホゲームの考察というのは殆ど見ない。 表現技法にも、物語に対してもだ。 ガチャの確率の考察をほんのすこし見たことがある程度だ。 スマホゲームというのは表現技法や物語なんかクソ食らえで、とにかくガチャを引いてもらうコンテ
今日は大学を休んだ。1限しか授業はなかった。 どうも、単位としてはギリギリなくて良い授業でしかなくて、辞退することも出来なかった。 おまけに講師もなにか偉そうでやっている内容にも興味が持てないのだ。 それでも、夜更かしをしなければ行っていたかもしれない。 夜中、何をやっていたのかと言えばネットサーフィンである。 この言い方も古いのかもしれない。 最近、いやここずっとだがネットがつまらないとしか感じない。 恐らく現実と変わらないからだろう。 顔の良い女が自分の性的魅力を見せつけるために企業が作ったプラットフォーム上で己の尻やら胸やら顔やらの写真を上げている。 そして、持て囃される。 驚いたことだが、街なかでスマートフォンで自分の顔を写し動画配信をする女二人組もいた。 とても、セックスに困らない顔だからコメントなどから自己肯定感を得られることだろう。 つまり現実と変わらない顔の良い女などの性的
食事をするために街を歩いていると、女性たちが行列を作っている店があった。 スイーツのお店で中々行列は流れない。 彼女たちはスマホで写真を撮って、SNSにでもあげるのだろうか。 そんなことは分からないが、最近はSNSで映えることを目標にしている人間がいるらしい。 なぜ、そんなことをするのかは分からない部分がある。 最近はスマホゲームでSSRを引いたことをスクリーンショットをSNSにアップして自慢する輩がたくさんいる。 それと変わらないのではないかと感じることがある。 優越感やらを感じてちやほやしてもらいたいのではないか。 「こんな鮮やかなスイーツを食べた」と「ガチャでこんなレアカードを引いた」は同類なのかもしれないということだ。 スイーツを食べた自慢を繰り広げても、最終的に笑うのはSNS運営する会社の大株主であるハイパー富裕層とか言われる人たちなだけな気がしてならない。 スマホゲームにおいて
個性というものは要らないのかもしれない。 毎年、恒例になっている内定式の様子がタイムラインに流れてくる。 恐らく、業種的な問題もあるが服装や髪型、化粧全てが全く同じ内定者が大量に並んだ様は圧巻である。 乳の大きさとパーツの整い具合以外は違いがないのではないかとすら感じてしまう。 最近思うが、個性というものは要らないのかもしれない。 若者に個性があるとも感じない。 所詮は目指している方向は同じであり、理想もなんだかんだ同じである。 それは企業や政府が煽っているのもあるのであろうし、遺伝子的な何かもあるのかもしれない。 自分は政府や大企業が提示する理想になりたいのだろう。 今日も食事をするために街を歩いていた。 美男美女がカップルで歩いているが、どこか同じ顔に見えてくる。 自分はそんな存在に強く嫉妬するものだ。 美男美女に個性がないといえるかもしれない。 しかし、それでいいのだ。 例え、それが
1人で食事をしながらスマートフォンを弄っていると92年から95年生まれの人間が一番楽しいネット文化を享受してきた云々というツイートが流れてきた。 96年生まれの自分はそんなことはないだろうと感じる。 動画配信サイトを見て、アニメを見て、ソシャゲをやるどこに文化を感じるのか。 所詮は消費でしかないのだ。 彼らが楽しんで来たコンテンツは少し上の世代が作ったものだ。 恐らく、自分もだが一生ネット経由で企業から効率よく搾取される存在なのだろうということを考えさせられる。 消費しかせず、最終的には企業に使い捨て部品として消費されるのだろう。 そう思いながら四条烏丸にまで歩くと、ネット中継をしている女二人を見る。 メイクはしっかりと決まっていて、自分でもセックスしたくなる顔だった。 彼女たちは楽しく消費をしている。 自尊心や自己肯定感を企業が作ったプラットフォーム経由で得ている。 楽しければそれで良い
何にもしていないのに疲れた。 自分は容姿がよければ、政治や経済なんていう面白くないテーマで談話しないという話を書いた。 顔が良ければ別にもっと楽しい娯楽だってあるし、ポピュリストに黙って流されても自分の居場所があるからだ。 多くの人が合理的な選択をすると考えれば、当たり前のことである。 高校の中でもそうだった。 可愛い女の子はただ、いい大学に受かってより良い学校に行くことだけを考えていた。 イケメンもそうだ。 容姿が醜い自分と豚みたいな顔したネトウヨくらいしか政治なんかグチャグチャ考えてなかった。 自分や豚みたいな顔したネトウヨは偏差値が低い大学に行った。 顔の良い奴らが偏差値高い大学に行った。 彼女たちは早慶に行けて、自分は関関同立の最底辺なのだ。 若者の投票率の低さや、日本人のネットメディアにおいて求める情報がエンタメ等のカジュアルなものが中心ということは常識である。 日本人のニュース
田舎のソコソコ高い温泉宿に泊まった。 そこの近くには棚田が景勝地としてある。 海と山しかない場所に何とか棚田を切り開きコメを作りたいという昔の人間の執念を感じた。 その帰りに某地方都市に寄った。 そこは現代美術館が有名なので、少し見てきた。 見てきたと言っても五分程度である。 展示物は何も見ていない。 何故かと言えば、大量の人がいたからである。 地方都市全体に若い女がたくさんいたのだが、美術館にはもっといた。 そこで考えたことがある。 彼女たちは比較的容姿が良かった。 セックスには困らない程度以上の人間が大半である。 彼女たちが現代美術をどのように受容するのかは不明である。 しかし、彼女たちが政治や経済について考えている様子は浮かばなかった。 ヤフーニュースの芸能のところを見ている様子はすぐに浮かんだ。 なんというか消費者スタイルという雰囲気を感じた。 ポピュリズムな政党が隆盛を極めている
扁桃腺が腫れて入院したために、ハワイ旅行が中止になった。 退院は旅行予定日の2日前とかだったので行こうと思えば元気一杯で行けたのだ。 リゾートの海に浸からないで、京都の大学でやっていけるのか不安だ。 仕方がないので週に2日しか授業がないのを生かして一人で色々と行くことを考えている。 一人でリゾートも悪くないかもしれない。 点滴のおかげかスグに唾液が飲めるようになって、ずっと考えていたことがある。 容姿が悪かったりする人間が自己肯定や優越感を感じることが出来るコンテンツやシステムが必要だということである。 それが課金で有利になるゲームであるという言説は割とよく聞くし、説得力もある。 SNSがなければ、カードを引いて自慢することなどできないからだ。 しかし、それだけのままでいいのだろうかと考えてしまう。 一つはある小さな映画館の職員が言っていたことで、「以前の観客は知らないことを映画に求める
扁桃腺が腫れてしまい入院していた。 土曜日に高熱と喉の痛みが襲い、月曜日には唾液も飲めなくなっていた。 入院後はすぐに回復できたが、ハワイ旅行に行けなくなりとても悲しい。 リゾートで自分は少しリフレッシュできると信じていたのに、このまま解放もなくストレスに直面していくと思うと何もしていないのに疲れる。 入院中、スマートフォンゲームについて研究していた。 利益率がでかいと言われるスマホゲームで商売できたら、大金持ちになれるかもしれないと少し前に考えたからだ。 研究といっても、インストールしてプレイしてはアンインストールを繰り返す作業だ。 やっていて感じたが、スマートフォンゲームは何もかも変わりばえしないのだ。 コンテンツというのは何か別世界に誘ってくれる期待というのがあったりする。 リゾートへの旅行のようにだ。 何か反抗的なものがあるともっといい。 しかし、何をやってキャラをくじで引いて育て
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