子供を産むと女は、現役引退してしまう。 キャリアを引退してマミートラックへ。 女を引退。 若さを引退。 自分を引退。 そして子供に手がかからなくなった頃に、再び素人に毛の生えたような趣味に勤しみ始める。 私はそんな人生が歩みたいのかな。 わからない。 わからない。
女性のライフプランがおかしいのが現状だと思います。 ・少子高齢化進んでるから『産め』 ・少子高齢化に伴う労働力の減少してるから『働け』 ・でも保育園や幼稚園は『人がいっぱいだから入れません』 ・育休・産休とろうとすると『嫌な顔される』 まず子供産みたいなんて思わない。欲しくても。 こんな状態じゃ少子高齢化なんて進んでいくだけ。 先日、待機児童ゼロ目標を掲げた杉並区が暴挙に出た件について報道番組を視聴しながら思った。 待機児童を0にするために保育園をつくる。でも土地がないから公園半分潰すわー。よろしくね。って横暴極まりないと思いませんか? 一刻も早く待機児童を0にしなければいけないから公園の約半分を潰して保育園をつくる。それって「親のため」ですよね。 もちろんご家庭の経済状況が芳しくないので働かなければいけないって方などはお子さんにも影響が出てくるので一概には言えませんけどね。 待機児童0の
しようと思うというよりは引退した身である。 無職になって2年たったが、働く気が起きない。 世の中が理不尽すぎて労働する気にならないのだ。 デフレ期の理不尽な体験が復帰の感情を挫く。 現在は資本主義の末期で、資本を持つ側がいかに弱いものから搾り取るかに収益がかかっているところがある。 相手の足元を見て、高い要求と低い報酬を提示し、従わないなら冷遇し、どのようにでも追いつめることができる。 知り合いの生き残っている同年代の人は、人をうまく騙すなり、脅す側に回ったり、生き残っている。 それを、たくましいというのだろうが、自分はそういう真似はできそうにない。 もう、腰を据えて社会から引退し、働くのをやめようと思う。 貯金は2000万ある。 独りで節制していれば、年間100万程度で暮らせることがわかった。もちろん年金からは逃げる。 この調子なら20年の計算になる。 60歳まで生きれれば上々だろう。
今日は久しぶりに外が明るいうちに退社できた。とにかく仕事の忙しさと精神的なストレスが強烈。そんな毎日を過ごしている。 最近は、働くことと人生の目的について、あと、自分の自虐的感性とこれからの生存戦略に色々と思いを馳せるのだが、思考をまとめる時間がない。 ホワイト企業から一転ブラックに近いグレー企業に転職してしまい、後悔の念はそれはもうはっきりとあるのだけれど、この苦境に立ってから毎日必死で頭を使い、生きることの意味まで考え始めて、この苦しい時期になってからの方が生きてる実感は強い。うむ、この主張には勿論強がりを多分に含んでいるのだけれど。 人生論とか働く意味とか将来の不安とか、考えをまとめて文章にしたいな。あと、こういう状況に合う書籍を沢山読んでみたいな。“こういう状況”ってのがなかなか言い表せないんだがな。
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