とくに前前前世のあたりとか後半部分とか。 台詞一つ一つが、一々計算してあってすべてテンポ感がある。 瀧の「誰だ。誰だ。誰だ。誰だ。」っていう台詞のあたりのリズムに乗ってる感とか。※ガッチャマンじゃないよ。 これを「歌詞ではこう言ってる。絵はこうだ、台詞はこうだ。みたいに逐一分解してしまうと楽しめないと思う。 総体で一つのシーンを作り上げていて、どれか一つでもかけると大きく魅力落とす。 だから、「考えるな感じろ」という類の感想が出て来るんだと思う。
流石に男が女に入れ替わるたび乳を揉むのはどうかと思った ギャグっぽくされてるけど只のセクハラやんけ 最終的に一回だけだと嘘ついて許してもらってるし ハッピーエンドなだけに男に都合のいい女だらけで気持ちの悪い映画だった 全体的に乳揺れやパンチラも頻発するし 口噛み酒の描写もキモくて無理
「君の名は。」、基本的にはそれなりに楽しめたが、どうしてもしっくり来なかったことがある。 それは、主人公達がセリフとして「君の名は」と連呼していたこと。 細かいことだけど、日常会話の中で、若い同年代同士が「君の名は?」という言い方をするだろうか? 会話で使うには、いささか堅いというか、文語的というか(昔の同名作品を連想するので)。 タイトルをそのまま、セリフにとってつけた感が拭えない。 「君の名前は」「あなたの名前は」ならわかる。それがダサくなるかどうかは演技・言い方次第。 作品中、「君の名は。」とは一切言わずに、最後の瀧と三葉のセリフも 「君の(あなたの)・・名前を・・」 みたいに、会話として自然な言い方で終わったとしても、「君の名は。」というタイトルを、逆に印象深いものにするように思う。
新海誠は「君の名は。」で「秒速5センチメートル」を見た人に向けて、ファンサービスまたはSMプレイをした。 今も弄ばれた傷は消えないし、ハラハラもドキドキも「君の名は。」の後ろに見えた「秒速5センチメートル」のせいだ。 いつRADWIMPSが山崎まさよしに変化するのか、というのも見ものだった。 桜の花びらが秒速5センチ(遅い)で散る瞬間を、今か今かと見守った。 新海誠はポスト駿と言われているらしい。本人もピンと来てないだろう。 しかしだ。 新海誠は宮崎駿と同じことをやったのだ。 1992年7月18日公開の映画『紅の豚』この映画のラストシーンを思い出してほしい。 「あれ、結局人間に戻ったっけ?豚のまんまだっけ?」となるだろう。 その9年後2001年7月20日に公開された『千と千尋の神隠し』 ラストの展開を思い出してほしい。 きっと当時生粋のジブリファンは途中まで思ってたはずなのだ。 「豚…豚の
「君の名は。」が興行収入100億突破 見てない。ゴジラは見た ラブライブが紅白出場 見てない。プリパラは見てる ポケモンが世界的なブーム 直撃世代だけどほぼやってない。1時間くらいしかやってない AKB 直撃だけど興味ない モー娘。 直撃だけど興味ない たまごっち 直撃だけどやってない ミニ四駆 下の学年でめっちゃ流行ってた ガルパン映画 見なきゃと思って未だ見てない、見なければ見ないほど売れる ガラケー クラスで持ってないのが最後の2人だった もっとある気がするが思い出せない ___ 追記 いやそういう中二的なものより、「一体何なの?」って感じが強い 流行り物ってある一定のところすぎると爆発するじゃん? やってて当たり前みたいになる そのやってて当たり前になる過程に乗れないんだよ 例えばガラケーが流行ったとき高校生で、1年位で一気に浸透した
隕石が割れて欠片が降ってくる、ってつまりそれはアクシズで、核爆発でブレーキを掛けられた隕石の後ろ側が地球の引力に飲まれてるんだよね。 きっと宇宙ではブライトさんが「俺達はシャアの手伝いをしてしまったというのか…!!」って世界が繰り広げられてるよ。 瀧くんはニュータイプでサイコフィールドで三葉を救った。 裏設定は逆シャアじゃないか。すべてのアニメ映画は逆シャアのオマージュを避けて通れない。
1つめ 「君の名は」がシンゴジラを抜いてしまったこと。 2つめ 「君の名は」の作者は「サマーウォーズ」とか作ってる作者だと思っていたらまったく違う人だったということ。 新海誠がジブリに行って落とされたと思っていた。 3つめ シンゴジラに出ていた安田役が高橋一生って人で、「耳をすませば」のせいじくん役だったってこと。
はてブにいる古参オタクの「君の名は。」への反応を見ているとどうもそんな印象を受ける。 最近のオタク系のコンテンツを見ているとわかるがこの類の「劇中で歌詞つきの伴奏をかける」という手法がわりと普通になっている。 最もわかりやすいのが、澤野 弘之である。 進撃の巨人やアルドノア・ゼロで顕著だった。 また、若干毛色が違うがゲームのペルソナシリーズもその一環である。 ペルソナ3や4はゲーム中にバンバン歌詞のある曲がかかる。 RADWIMPSが旧来のオタクからの評判があまり芳しくないというのは何となく見て取れるのだがどうも言及が少ない。 「君の名は。」を見るとわかるが、作品全体を通してかなり緻密に劇伴を主軸にして映像を作り上げている。 前半のコミカルシーンの頂点の前前前世や後半の転んで立ち上がる際のシーンや隕石衝突のシーンにかかるSparkleは話の持って行き方、画面にドンピシャなタイミングで写る彗
「君の名は。」のネタバレ無し 平日の昼過ぎ、カップルやイケイケの同年代などに囲まれて、君の名は。を観た。 友達がいないので、スマホを持っているがLINEもしないような人間が、上映前の数分間、覚悟してたが、それはそれは居心地が悪い時間だった。そもそも、あの新海誠の作品が一般に広く受け入られて大ヒットしていることを驚いたことが劇場に足を運んだ理由だった。 自分の感想に衝撃を受けた。 「こんな青春してみたかった」 いままでそんなこと思ったことがなかった。 自分にとって中学校時代の漫画、アニメ、ゲームの"消費"は、いわゆるリア充である校内の主流派になじめない自分への言い訳だった。 「小2でラノベに触れてしまった。小3で深夜アニメにはまってしまった。小4でエロゲに手を出した。」だから「普通の人と私は違ってしまった」 本当はそんな因果はないのだが、そうしなければ自分を維持できなかったのだと思う。 いつ
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