子供と一緒に寝てる暖かい布団から出るところから母の1日は始まる。 母は子供のために弁当作って、 子供を起こして、学童に行くように声をかけたら 子供より一足早く家を出て仕事をし、 仕事を終わらせ、子供を迎えに行き 帰って飯を炊き、洗濯をし、飯を食い 子供とポケモン交換して さぁ寝るかと万年床へ赴けば、 朝子供が見ないふりで放置したオネショでみずびたしなのに気づく。 あまつさえ、濡れた畳と敷き布団と掛け布団の全てが潤いを逃さず、ほんの少しも乾いていない様子。 もうほんとに、でんきショック。 こんな時にはかみなりを出したほうがいいかな。