その文字の羅列を見つけて、また少し悲しくなった。 分かっているのなら見なければいいのに、私はたまにそれを見る。 なにか変化があればいい。 少しでもいい方向に変わっていれば、もう二度とは見ないと決めて期待しながら見てしまう。 お母さんは余計なことまで心配になるから生きずらいだろうねと以前、長女に言われた。 人類全般を心配しても、どうしようもないのにさ。 そんな事はないと言い返す。 でもそうなのかもしれない。 人類全般は言いすぎだけど。 コロナと同時に大学生。 コロナがまだ始まったばかりの頃。 息子は大学を目指す受験生だった。 コロナのニュースを見てクルーズ船でずっと寝ていれるなんて羨ましいと不謹慎なことを言っていた。 小さい頃からあまり勉強しなくても頭がいい子で、高校はあまり頑張らずに地域2番の自由な校風の進学校に入った。 家ではほとんど勉強しない息子だったがなんとかセンター試験を経て関東の
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