ブックマーク / pentaxheaven.blog.jp (9)

  • これってもぉ神業?立杭焼ろくろ実演 : Pentax Heaven

    立杭焼のろくろ実演。 テレビや動画で見たことがあったけれど 目の前で実演を見るのは初めて。 これがもぉ....神業 オオーw(*゚o゚*)w とにかくすごいのだ! 粘土をひも状にしてくるくる巻きながら.... コップみたいな形を作っていく。 これを電動ろくろにのせかえて回り始めると.... まるで土が生きているかのように おじさんの手の中でどんどん形を変えていく....。 これがほんと....あっという間。 立杭焼は(丹波焼とも呼ばれる)兵庫県丹波地方で作られる陶器。 その始まりは平安時代からともいわれ、 日六古窯の一つに数えられている。 この立杭焼は 飾り物としてではなく日常生活で使われることにこだわり続け 今でもいろんな作家の方々が 親しみやすく使いやすい焼き物づくりのために日々励んでいるそうだ。 そんな立杭焼の窯元での陶芸体験。 まぁ簡単だろな…なんて思ってたけど いやぃゃ、こりゃ

    これってもぉ神業?立杭焼ろくろ実演 : Pentax Heaven
  • 写真のボケ味@被写体の距離を変えて : Pentax Heaven

    ボケ味を表現する3つの方法 -------------------- (1) 絞りの値を変える >>> (2) レンズの焦点距離を変える >>> (3) 被写体の距離を変える 今回はボケ味シリーズ第3弾♪ .。゚+.(・∀・)゚+.゚ (3) 被写体の距離を変えながらボケ味を比べてみたい。 実はこれまでのチャレンジでは (1)絞り (2)焦点距離 この二つはどちらもカメラやレンズの設定を変えていた。 ところが3回目は カメラの設定は触らない。 絞りの値も焦点距離も変えないまま 被写体だけを動かしてボケ味を比べていく。 まず、同じ位置に立つ二つの人形。 どちらにもピントが合っている。 ところが、 隣のニワトリ君を20cm後ろに下げると.... おぉ♪ 少しぼやけた。ボケが入ってきたぞ♪ 続いてもう20cm後方に下がると.... おおおぉ。 ニワトリなのか何なのか識別つかないくらいぼけてしまっ

    写真のボケ味@被写体の距離を変えて : Pentax Heaven
  • 写真のボケ味@レンズの焦点距離を変えて : Pentax Heaven

    写真のボケ味。 前回、この記事では絞りの値を変えながらボケ具合を比べてみたんだけど 今回はズームレンズを使って レンズの焦点距離を変えながらのボケ味調べ。 撮影に使ったのは、PENTAX K-30。 レンズは18-135mmの標準ズーム。 モデルになってもらったのは この3人のお人形たち。 まず焦点距離27mm(35mm換算)で撮影。 次は50mm(35mm換算)。 これはふつうの人間の視覚に近いといわれる約45°の画角。 続いて80mm(35mm換算)。 最後は205mm(35mm換算)での撮影。 焦点距離によって 後のニワトリ人形のボケ具合が変化していくのがわかる。 そしてもう一つ。 二つの人形の距離は変えていないのに 焦点距離が長くなればなるほど、 後ろの人形が近づいてきているような写りに。 これ、望遠系レンズの圧縮効果。 背景のーテンもだんだんわかりにくくなってきたのがわかる。 な

    写真のボケ味@レンズの焦点距離を変えて : Pentax Heaven
  • 三木古刹の紅葉(2) 伽耶院 : Pentax Heaven

    伽耶院(がやいん)は 三木市志染町の山中にある天台系修験道の寺院。 隠れ名所が多々ある三木の古刹の中でも この伽耶院は、 境内一面を覆う色鮮やかな紅葉がなかなかの見ごたえ。 紅葉越しに金堂を望む。 光の当たり方によって 印象がかなり変わってくるのがモミジの葉。 逆光でとらえる紅葉の赤もなかなかいい感じかな。 寺院を訪ねると必ず取ってしまうのが手水場の一枚。 ちゃんとモミジの葉が浮いてくれてたぞ(笑) 紅葉に埋もれた二天堂。 古刹の山門で必ず見つけるのがこの草鞋。 魔除けとか、健康祈願とかいろんな説を聞いたけど 当はどんな意味があるのかな。 今が盛りの鮮やかな紅葉を存分に楽しめた一日。 さぁ、帰ろうかなと思ったら.... あ!しまったぁ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ごめんなさいっ、まだ入山料を払ってませんでしたぁ。ヾ(

    三木古刹の紅葉(2) 伽耶院 : Pentax Heaven
  • 三木古刹の紅葉(1) 金剛寺 : Pentax Heaven

    兵庫県神戸の北隣に位置する三木市。 古くから開けた土地で歴史ある神社やお寺も多数点在している。 秋になると紅葉が見事な古刹も多々。 ただ、 あまり観光雑誌に紹介されることは少なく ちょっと穴場的なお寺がほとんど。 そんなお寺の一つ。 三木市大村にある真言宗の寺院「金剛寺」を訪ねた。 朝早い訪問だったので 山中のお寺のあたりはうっすらと朝霧が。 ちょっと神秘的な雰囲気がなかなかいい感じ。 門前には、まっ黄色のイチョウの葉の絨毯。 赤や黄、緑....色とりどりのもみじも出迎えてくれた。 この寺院の見どころの一つ....日庭園。 何かこういう風景ってすごく気もちが落ち着くんだけど.... なぜなんだろ。 夕べまでデータ処理の仕事に追われて あくせくとパソコンのキーをたたいていたあの時間が嘘のよう。 駐車場への道にもこんなトンネルが続く。 ありがとうね 帰り際までぼくらの目を楽しませてくれた紅葉

    三木古刹の紅葉(1) 金剛寺 : Pentax Heaven
  • 秋晴れの空を見上げて : Pentax Heaven

    空を見上げて過ごすことって....あっただろうか。 ここ数日 仕事に追われて、一日中パソコンに向かう時間が続く。 窓の外はこんな秋晴れの素敵な空が広がっているのに。 「もぉ やぁぁめた!」 ノートパソコンの電源を落として外に飛び出すと 待っていたのはこんな青空。 見上げるたびに、雲の形が変わっていく。 当たり前のことなんだけど、なんだかとても新鮮。 帰り道で見つけたこんな赤い花。 名前はわからないけれど、なんだかとっても嬉しい気持ちになれたぞ。

    秋晴れの空を見上げて : Pentax Heaven
  • 湖東三山紅葉めぐり2018(3)百済寺 : Pentax Heaven

    湖東三山めぐり 最後に訪ねたのは、東近江市にある百済寺。(2018年の撮影記です) 建立はあの聖徳太子と伝えられ この地域でも最古の仏教寺院として知られている。 この百済寺 堂や大草鞋の山門、そして鐘楼など、見どころはたくさんあるんだけれど 一番の楽しみにしていたのは、この見事な日庭園。 色とりどりの紅葉に見事に彩られたこの名庭。 ため息が出そぉなくらい美しい。 なんかずっとここで 紅葉を眺めていたいなぁ…なんていう気持ちに。 日の紅葉100選にも選ばれている湖東三山。 それぞれ三つの古刹は 雰囲気も佇まいも全然違うけれど どの境内も当に見事な紅葉。 豊かな自然の中に美しく彩りを加える湖東の紅葉....。 こんな素敵な情景を楽しめることに感謝の気持ちがいっぱい。

    湖東三山紅葉めぐり2018(3)百済寺 : Pentax Heaven
  • 作ってみた♪ フレンチトースト : Pentax Heaven

    フレンチトースト♪ 作ってみた。 実はこれ、子どもの頃からの大好物。 そう大した料理でもないのに もぉ作る前からわくわくどきどき、テンション高め(笑) 卵と牛乳を混ぜ溶いた中に 切り分けたフランスパンを沈ませて しっかりと卵と牛乳を染み込ませる。 そして、バターを引いたフライパンで弱火でじわじわと....。 このフレンチトーストって 実は歴史が古く あのローマ帝国でもべられていたという記録があるんだって。 ヨーロッパでは 固くなったパンを柔らかくべるために このフレンチトーストが広まったっていう話も。 そんなフレンチトーストのあれこれを スマホで調べながら、焼き始めて5分ほど。 キツネ色に焦げ目がついたらお皿に移して....。 鼻をくすぐるバターの焼けた匂い....これ、欲そそられるなぁ。 かぶりついちゃダメなのだ。 ちゃんとフォークをお使ってお上品に....。 ふわふわとろとろのこ

    作ってみた♪ フレンチトースト : Pentax Heaven
  • 明石城址@秋の陽だまりを歩く : Pentax Heaven

    菊花展覧会を楽しんだ後 あまりにいいお天気なので明石城跡をぶらっと散歩。 坤櫓と巽櫓…このふたつの櫓が城跡のシンボル。 天守閣がない明石城。 でも、城の東西端でぐんと天に伸びるこの白壁の櫓ふたつ。 なかなか堂々としていて、かっこいいと地元民たちは思ってるんだけど。 そんな櫓たちも 秋の深まりとともに色づいた木々に囲まれ始めた。 春は桜が咲き並ぶ剛の池の周りも今はすっかり秋の装い。 陽が陰ってきたら、急に風が冷たく感じ始めた。 君たちは水の中....まぢで寒くないのかい?Σ( ̄ロ ̄|||)

    明石城址@秋の陽だまりを歩く : Pentax Heaven
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